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買ってよかったもの
g-onsen.hatenablog.com
望楼NOGUCHI登別は全40室で、全てのお部屋に源泉かけ流しの展望風呂付き。 カテゴリーはグレードの高い順に並べると下記の通り。 全グレードで禁煙・喫煙の設定があるのも特徴ですね。 エグゼクティブスイート(100平米) ラグジュアリースイート(100平米) スタンダードスイート(70平米) ジュニアスイート(50平米) エグゼクティブスイートは、最上階、専用ラウンジ(飲食サービスはなし)や9階の専用貸切岩盤浴の利用、ドリンクインクルーシブ(詳細は不明)、朝食ルームサービスといった特典があります。その分お値段もえらいこっちゃだけど。 ラグジュアリースイートは和洋室とツインの2タイプあって、和洋室のみ定員4名です(他の客室は定員2名)。 おひとり様で泊まれるのはスタンダードスイートとジュニアスイート。 今回はコスパ重視でジュニアスイート(禁煙)を予約しました。2連泊するし、少しでもコストを抑
今回(2023年11月)訪れたのは、北海道の望楼NOGUCHI登別です(^^) 道内、箱根、湯河原の多種多様な温泉宿を運営している野口観光グループ、そのお膝元かつフラッグシップの高級宿。 以前一度泊まった時の印象が良く、姉妹宿の望楼NOGUCHI函館もお気に入りなので、今回の再訪が非常に楽しみでした! ※望楼NOGUCHI函館の宿泊記はこちら。 g-onsen.hatenablog.com 宿の場所は登別温泉街から少し離れていて、登別バスターミナルから徒歩で約15分。 すぐ近くにもバス停(足湯入口)はあるけど、時刻が中途半端なので要注意。 新千歳空港やJR札幌駅から送迎バスも出ています。時刻や料金は公式HPを参照ください。 以前は公式HP予約の場合はJR登別駅からタクシーでの無料送迎サービスがあったけど、現在は取り止めてるみたいです。チェックイン時刻変更の影響かな? 私はチェックインからア
前回からの続きです。 玄関を上がってすぐ左手に、トイレ、クローゼット、パウダールーム、シャワーブースがあります。 クローゼットの中はこんな感じ。 ハンガーは写真のもの以外に2本ありました。 サイズ別の浴衣。足りない場合は1階から取ってきましょう。 パジャマや作務衣はありません。 一番下にセキュリティボックスあり。 パウダールーム 写真だとイマイチ伝わりづらいけど、明るく綺麗な雰囲気でした✨ おしゃれなボウル。使い勝手も特に問題なかったと思う。 基礎コスメは男女ともにポーラで、男性用はアクアバランスオム、女性用はアロマエッセ。 エラバシェのバスアメニティセットは、ありがたくお持ち帰りさせてもらいました。 ドライヤーはパナソニック。 鏡は大きいし椅子もあるので、落ち着いて身支度できます。 シャワールーム 客室露天風呂とは離れてるので、その点はちょっと使い勝手がイマイチかも。 ただ、ちゃんと清潔
今回(2023年12月)訪れたのは、群馬県の源泉湯の宿 千の谷です(^^) 地元の観光業「株式会社シーガル・リゾートイノベーション」が経営する、2015年リニューアルの温泉宿。 存在自体は以前から知っていたものの、ファミリー向けの大型旅館という印象でした。 しかし、みなかみ近辺の温泉宿を色々と調べてたらこちらの露天風呂付き客室が良さげで予算も許容内、ということで即決! 私が普段あまり泊まらないタイプの温泉宿だけど、果たして、、、? 宿の場所は猿ヶ京温泉の入口あたり。 国道17号沿いに大きめの看板があるので迷うことはなさそう。 公共交通機関の場合は、上毛高原駅(14:00発)もしくは後閑駅(14:10発)から無料送迎バスを利用できます。 すぐ近くの青空駐車場に停めて、いざ館内へ。 この屋根付きの外廊下、滞在の期待を高めてくれる感じがします。 大型旅館かつ休前日の宿泊なのもあって、当然ながらお
ドリンクメニュー 2023年6月時点でのドリンクリストを載せておきます。 ワインに関してはよく分からないけど、日本酒の値付けはやや高めかなあ。 ソフトドリンクも含め地元産のものが取り揃えられているのは好印象。 別注料理もありました。健啖家の方は試してみては。 大浴場 山水閣のパブリックバスは、男女別の大浴場と2ヶ所の貸切風呂。 大浴場は深夜帯も含め終日利用可能で、24時に男女が入れ替わります。 浴場内は撮影禁止の張り紙あり。 こちらはチェックイン日に利用した男湯。 男湯とは言っても、24時以降は女性用に変わるんだけどね。 バスタオルは女湯の入口手前にたっぷり置かれているので、フェイスタオルのみ持参します。 脱衣所には各種アメニティのほかウォーターサーバーもありました。 ※公式HPから引用させていただきました。 浴槽は、左側のあつ湯、右側のぬる湯の2ヶ所。 湯使いはかけ流し循環併用。ちゃんと
前回からの続きです。 部屋風呂は下の階にあるので、こちらの階段を下ります。 足元はカーペット調?になっていて、手すりもあるし歩きやすかった。 メゾネットって好き嫌いが分かれるけど、私は非日常を味わえるので好きかな。 階段を下りた先には、ゆとりのある脱衣所エリア。 ここは以前他の客室だったはずで、リニューアルで全面改装したものと思われます。 階段側を振り返ったところ。 脱衣所と階段の間にはドアや仕切りは無し。 6月の訪問だったので除湿機が大活躍してくれました✨(途中タンクが満水になって自分で入れ替えた) エアコンもあるので、お風呂上がりも快適な室温でしたよ。 味のある箪笥の上には、バスローブと大小タオル2枚ずつ。 バスローブがあるのはありがたい🥰 パウダースペースも新しく綺麗にされてます~。 ただ、座る椅子が無いのは人によっては気になるかも。 アメニティは2人分用意されていました。 洗顔料
夕食の時間は18:00からの一択でした。 外来利用のお客さんはいないと聞いてホッとひと安心✨ 私1人だけのために丁寧にセッティングくださり恐れ入ります。 夕刻のレストランは薄暗く、ムーディーな雰囲気。 その分お料理の写真があまり美味しそうに撮れなかった😅 日が暮れゆく外の景色を眺めつつ、おひとり様ディナーの幕開けへ。 夕食のお品書き 加工させてもらったけど、私の名前と宿泊日も印字されていました。 スパークリング(950円) スパークリングは白・赤・ロゼと選べ、珍しい赤とロゼで迷って後者をチョイス。 カヴァとのことです。 オードヴル盛り合わせ シェフの奥様が一品ずつ丁寧に説明してくださいましたよ。 手前の海老とキノコのソテーは温かい状態だったのでまずこちらから。めちゃうま! 左のフレンチ風ポテトサラダも上品なお味でいい感じ。 左上⇒右下に品良く並べられたお野菜たちは、トマト以外は自家製ピク
今回(2023年8月)訪れたのは、静岡県のオーベルジュ ミヨーです(^^) オーベルジュとは宿泊施設を備えたレストラン。 全国各地には地元産の食材等を押し出した魅力的なオーベルジュが多々ありますが、こちらのウリはなんと1日1組限定!しかも休前日も含めおひとり様OKらしい。 これは是非行ってみたいと思いましてね。 当ブログで取り上げるからにはもちろん温泉付きですよ😄 お宿の場所は伊豆高原の高台、大室山の麓あたり。 公共交通機関利用の場合は、伊豆高原駅からタクシーで5分ほどらしい。 らしいというのは、私はタクシー代をケチって城ヶ崎海岸駅からの徒歩を選択したから🙄 30分ほど汗だくになりながら歩いてると、オシャレなスウェーデンハウスが見えてきました! チェックインは遅めの16:00。玄関のチャイムを鳴らすと、シェフの奥様が温かく出迎えてくれました。 玄関で靴を脱いで上がると、目の前にこぢんま
万右衛門の湯は、2019年4月にオープンした比較的新しい貸切露天風呂。 時間は15:00~23:45、翌7:00~9:45のあいだで1回あたり45分。 予約はチェックイン後の先着順で、空きがあれば何度でも無料で利用できますよ。 予約時間になったらフロントで鍵をお借りします。もちろん利用後は返却しなきゃなので、人によっては面倒に感じるかも。 大浴場近くの出入り口で外履きに履き替え、屋外の通路をてくてく。 霧がかかっていて幻想的な雰囲気。雨天時は傘が必要です。 貸切風呂の建物に到着!ウォッシュレット付きトイレもありました。 貸切風呂は5ヶ所あります。全て完全露天で、私の印象では浴槽の広さも全く同じで150×170㎝くらいかな。 今回はお宿側のご配慮により、全てのお風呂を制覇しました! 私が利用した順番に紹介していきますね。 忠蔵 まずは忠蔵。チェックイン日の17:30に利用しました。 おお、脱
ドリンクメニュー・別注料理 2023年9月時点でのドリンクリストと別注料理のメニューを載せておきます。 一部見切れてるところもありますがご容赦ください。 私はインクルのメニューで十分だったので注文しなかったけど、お酒の質にこだわる方は有料メニューがおすすめ。 通常の料理でもそこそこボリュームがあるので、別注料理は主に健啖家やインバウンド向けな気がします。 朝食(1泊目) 朝食の時間は7:30、8:00、8:30、9:00から選べました。 通されたのは入口付近にあるカウンター席。 食事のあいだ他のお客さんは通されなかったので、プライベート感抜群でした🥰 モダンで落ち着いた内装。こりゃ昨夜の半個室席より良いかも! 旅人朝食と銘打ったお品書き。 滋養強壮としてたんぱく質を豊富に摂れる献立にしているそう💡 朝もお品書きがあるのはもちろん、オリジナリティがあって好印象。 着席後に配膳してくれるの
前回からの続きです。 館内は少しだけ複雑な造りだけど、個人的にはすぐに慣れました。 注意点は館内にエレベーターが無いこと。食事処や大浴場への移動には階段利用が避けられないので、足腰が弱い方にはちょっと厳しい宿かも💦 歴史ある旅館なので、館内の随所に調度品などが飾られています。 こちらはフランスから明治天皇・皇后両陛下に寄贈された姿鏡。お部屋案内の際にスタッフさんから簡単な解説がありました。 姿見ってこんな巨大だっけ?凄いスケールだなあ👀 Bar 箱根山は、訪問時はクローズしていました。 松坂屋本店は、夕食・朝食とも2階の食事処でいただきます。 こちらも階段移動は必須。 お食事処「えん」 半個室席とカウンター席がありました。 資料室では歴史と共に歩んできた宿の変遷を垣間見れますよ。 何と言っても1662年創業なので、色々な出来事があったのだろうなあ。 資料室の向かい側にある寛ぎスペース。
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