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やる気の出し方
honeylab.hatenablog.jp
このブログではお馴染みのドンキのスマモッチャー、 年月を経て、次世代機が出たことですっかりみなくなったのですが ああそうだ、最近ドンキでスマモッチャー見ないな、と思ってたらスマモッチャープラス、って言う新製品が出てたぞ。開発元は例によってRWCだ。例によってソースコードが見当たらないので(まだ買ってないけど)アプリは同じycc365のようだ。ペットコーナーに置くのいいね。https://t.co/2JLUzLogAD pic.twitter.com/rlBJmkijCV — ひろみつ (@bakueikozo) 2020年8月16日 格安ipカメラとして名を馳せたドンキのスマモッチャー、どうやら名前がイマイチ悪かったと言うことで、「留守番名人」という名前で新機種が出ていた。型番もIP001,002に続くIP003である。発売元は例によってアイダブリューシーである。https://t.co/
honeylab.hatenablog.jp 前回のブログの最後で、ドンキに送ったメールを書いておきましたが、 そのお返事が届きました。 (;゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシ(;゚Д゚)…?! 「技適(電波法)番号ですが、日本では商品に対して技適を取ることが多いですが、中国では工場部品に対して技適を取ることが多く、日本で検索するとその部品を使った別の商品が検索されることがあります。 またそういった所を含め、諸々クリアした上で輸入されているので特別問題無いです。」 えーと、そうきたかw まぁ、そういう言い訳で通る場合もあるかもしれませんが、 (この場合もアウトなこともあります) これは ぜんぜん 部品単位の あれこれ とかじゃ ないのでwww 細かいことは置いといて、この技適番号に対する免許はBT EDRとBLEだけなんですが、 こいつ、WiFiカメラを名乗ってWiFiの電波だしているので…
prtimes.jp 例のコレ、発表になったときに一応見てみたものの、 まぁ私インフラエンジニアではないし、特別何かできそうもなさそうだからと見送っていたんですが… なんだか直前になると欲しくなってきて… 一応店に行ってみたら なんとか2個だけ手に入ったので …やっちゃうか! というわけで、過去のミニチュア魔改造シリーズ わーい 一番やりたかったやつできたよー 音響式歩行者用信号 とおりゃんせ&故郷の空 ボタン押すと おまちください が点灯し、ランダムに待って青信号、メロディ再生(曲は交互に変わる) 点滅から赤に戻りおまちください 消灯。ここ最近の改造技術を全部ぶっこんだ感じw #信号機ガチャ pic.twitter.com/k0az8Uay15 — ひろみつ (@bakueikozo) April 7, 2017 に続いてこいつもやっちゃいました! 現物を見たことがない…のでメーカーさん
さて、次のやつです。 また魅力的な奴を見つけてしまいました。 ワクワクすんぞ pic.twitter.com/SXvCtY1abA — ひろみつ (@bakueikozo) June 12, 2023 難あり検温カメラ(みんな「サーモマネージャ」って書くけど、別の製品です。そのぐらい東亜のアレは普及してるやつなんです)を発見。 難あり項目は… ・画面が映らない なるほど大変面白そう。 そしてさらに、 ・型番不明 うわぁすごい面白そう。ぽちーーーーー。4000円までなら出すでーーーー 無事3200円で落札 届きました。 画面が映らない、とは言いますが、そんなこと全く私には関係ないですし、 何なら直しますし。 とりあえず、電源を一応入れてみます … 映っとるやんけ!!!!! あれーーーーー? どうも、この手のカメラ電源投入後画面表示までは10秒程度かかるのと、 こいつはその間に何回かLEDが点
honeylab.hatenablog.jp たいへん話題になりました↑の話、ブログの記事から2週間ほど経って読売新聞の記者さんから連絡いただき、5/24付の社会面にデカデカと掲載していただきました。 www.yomiuri.co.jp 新聞に掲載されると自動的にヤフーニュースとかに配信されるようですね。 で、終わるのかなと思ってたら、新聞の力っていうもんは まぁこっちの方面には強いんですね。 当日朝、新聞読みのテレビで紹介されたらしいので、 え⁉これまでのコロナ禍時代に使ってた検温カメラ、そんなことになってるん⁉💦 pic.twitter.com/TNNCyueBK0 — はっかい (@aizu_hakkai0114) May 23, 2023 こんなこと言ってみたら おw 新聞載るとそっからテレビに行くのかw ナンボでも喋るから来てくれればいいのにw https://t.co/3y0
ある晴れた昼下がり こんなツイートを見かけました 【新商品】部品取りに!無線モジュール付きSoc基板+白色プラスチックケース | 1,000円 #秋月電子 https://t.co/XGfEkWo9Qw pic.twitter.com/DNnpWKqidX — あきそく2.0 (@aki_soku) March 17, 2023 へー。中身… うおおおおおお、通販ぽちーーーーー! こんなんかうやろ なんなら今から取りに行きたいわ(いかないけど) https://t.co/dawFBTXHbf pic.twitter.com/D1lpN9w3dK — ひろみつ (@bakueikozo) March 17, 2023 としてTLを眺めていると… 次々に流れてくる購入報告と開封画像 久しぶりに秋月らしい物が… https://t.co/JB5Yvpu6N2 pic.twitter.com/ty
前回の記事、思ったよりたくさんの人に読んでもらい、面白いと言ってもらったので 調子に乗ってどんどん書いていきます。 honeylab.hatenablog.jp ↓いただいてる はてブコメント b.hatena.ne.jp 前回まででカードからの読み込みと、内部フォーマットの大体の解析ができました。 改めて要求仕様を確認すると 息子「ドン・キホーテの音源カードが欲しい」 ということです。 これを目指すために、純正の音源カードの中身を書き換えることを目指します。 まず、音源カードのオリジナルのICはそれなりに大事なものですので、できれば別の書き込み可能なFlashに書き込み、前ページに書いてあるようなチップ選択方式を使ってスイッチなどで切り替えられれば最高です。 そのために、手持ちのジャンク基板から、同じ方法で読み出せるSPI Flashを外し、 この中に元の音源チップから吸い出したものをそ
honeylab.hatenablog.jp こちらの記事にあるように、このカメラ、いわゆる中華カメラOEM製品で、 ReaktekのSDKを使用してカメラのアプリを、クラウドサーバとしては"TUYA"というプラットフォームを利用しているようです。 そのため、u-boot(GPLv2)、Linux Kernel(GPLv2)、busybox(GPLv2)などが例によってOSSのコードを利用しています。 ※例によっての例※ honeylab.hatenablog.jp 本来は製品の公開と同時、もしくは製品などに添付する形でOSSの使用許諾宣言を添付したり、著作権者の表示が必要で、また製品・バイナリの入手者からの請求に応じてソースコードを提供する必要があります。これは任意、サービスではなく、そもそも製品の提供時に満たされていなければいけない条件ですので、現時点でこの製品は 「GPL Viola
honeylab.hatenablog.jp ↑のようなものを作るにあたって、今まではなぜか存在しているいわゆる「Test.tar」機能を利用し、起動中のスクリプトに割り込む形で各種機能を実現していました。 しかし、このままでは ・Test.tar昨日はrootfs内のスクリプトで実行されているため、メーカーがこの機能を外すと起動できなくなる ・iCamera_appなどを使わず、自前の録画アプリなどを動かそうとすると、その前にウォッチドッグが有効化されてしまい、定期的に犬に餌を与えなければならない。それは結構めんどくさい など、若干の問題があります。 また、ハードウェアや周辺機器を最大に生かすためにはカーネルの再構築がどうしても最終目標として挙がってきます。 かろうじて今まではinsmod可能なkoモジュールの導入に成功していましたが、カーネルを実際にコンパイルし、flashに書き込んで
過去にtelnetやftpd、rtspの機能を実装したツールを公開しましたが、 honeylab.hatenablog.jp これらを整理して機能追加し、 また設定が容易になるようにWebUIを付けてリリースしました。 インストールは簡単で、ツールをダウンロードして展開し、普段録画に使用しているmicroSDに保存して電源を入れるだけです。 不要になったら簡単に削除することができ、本体ストレージには一切手を加えることがありません。 これにより実現される機能はなんと! ・FTPサーバ機能 ・Telnetコンソール ・RTSPサーバ機能 : VLCで開くためのURL表示機能が付きました! ・FTPアップロード機能 ←New!! :NAS転送機能の代替になります。 また、通常録画ファイルに加え、↓の検知動画もアップロードできます。 接続情報が正しいかどうかのテストボタンもあります。 ・検知動画保
件のATOMCamやATOMCam2は、基本的に自分の配下の無線LANに接続して使うように設定することが前提になっていますが、有線LANを使用したほうがいいような環境(電波状態)もあり、一部のユーザからは何でできないの、という声も上がっているようです。 というわけで、無理やりハックしてATOM Cam2を有線LANで使用できるように調整してみました。 必要なファイル類はここにあります。 github.com SDカード上には、このリポジトリにあるTest.tarとscriptsフォルダをコピーしておきます Test.tarってなんだよ?っていう方はこの辺を参考にしてください。 qiita.com 物理的には、USB電源供給OTGケーブルを使用し、ATOM Camに電源を、ATOM Camからのホスト信号をUSB Ethernetアダプタに接続します。 (写真はハック用なので分解された姿です
こちらの機能を統合した新パッケージを作成しました。 ↓こちらの記事が最新のパッケージになります。 honeylab.hatenablog.jp このアプリの使用条件は特にありませんが、こういったものを作るにあたっては突発的にアマゾンで何かを買うことができる資金があることは大変助けになります。 もしアマゾンで何か買うことが多い利用者の方は、是非上記のリンクから入って買い物をしていただくと、売り上げの一部が私に還元されますので是非。 以下の記事は技術情報として残しておきます。 サーバパッケージを更新しました。 drive.google.com どうしてもメモリが足りない状態が多いので、やむなくSDカード上にswapファイルを作成しました。 SDカード上へのswapはちょっと思うところがないわけではないですが、まぁSDカードにはずっと録画データを書いているわけなのと、そこまで頻繁にswapしてい
honeylab.hatenablog.jp 上の記事でも紹介しましたが、ATOMCamシリーズ、そのまま使うには玄人にはちょっと不便な部分をハックするにあたって、T31のSDKを使って直接新しいアプリケーションを書き、画像を取得することにすでに成功しています。 しかし、今はまだアトムテックのサーバーは生きていますし、同じような機能を実装するのは大変です。 そのため、上の記事ではあきらめていた、既存のアプリに手を入れて、欲しいストリームを横取りすることができないかを調べてみました。 まずは、ダンプから抽出した実行ファイルを眺めてみます。 /sysetem/bin 以下がこんな感じ そして、/system/libがこんなかんじ この中からアプリ「iCamera_app」と、そのライブラリ、「localsdk.so」を、定番の「Ghidra」で解析、逆コンパイルして、映像の初期化あたりから辿っ
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