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jusei.hatenablog.com
www.sunday-webry.com 16例目になるそうです。サイト作りを担当する中で、サイトをどう盛り上げてユーザーを増やしていくかということのご提案をたくさんします。ただ最近、なんのためにサイトを盛り上げるべきと考えているのかを考える機会が多くあります。 漫画サイトは月間100万ユーザーを超えるサイトが数多くあり、数百万ユーザーを抱えるサイトも珍しくありません。その多くは人気作品が読まれているのは事実ですが、実は新人賞の受賞作や新人の方の読み切り、デビュー連載などもたくさん読まれています。たぶん、この数字は皆さんの想像よりもかなーり多い数字です。 GigaViewerを作って4年経ちましたが、その当初からかかげていることに、紙の雑誌が実現していた機能の多くをWebサイトを通して実現したいということがあります。その中核が新人発掘機能です。新人さんの読み切りや連載が読まれ、一晩でBUZ
ゲーム会社では、たぶん、好きなゲームとか大型タイトルのイベントなどが話題になることが多いと思うのですが、僕が担当している漫画関連のチームはマンガの話になることが多い。 GigaViewerを担当しているチームはそこで話題になった作品などを会話する機会が多くあります。今となっては10以上のメディアでGigaViewerは動いているので更新されている作品も多くあるので、話題にすることもたくさんあります。 hatenacorp.jp ジャンプルーキーやマンガノを担当しているチームは、投稿された作品が話題になることが多いです。個人的には好きな作品、パトレイバー的な雰囲気の面白さがあります。 rookie.shonenjump.com 仕事柄マンガを読むことが多い仕事なのですが、今はリモートワーク、しかも子どもたちも夏休みとマンガを読んでいるのをよく見られています。そのたびに、パパの仕事は漫画を読む
この度はてなに入社して6年が経ちました。京都に引っ越してから6年です。6年もたつと仕事の内容はどんどん変わっていて、はてなブックマークのディレクターからスタートして、たくさんのサービスに関わり、プランナー、ディレクターや営業、プロデューサーと多様な職域も経験してきました。 後半3年位関わっているマンガ関連のサービスについては、特に思い入れがあります。個人としての思いや考えをサービスや企画にそのまま反映させながら、0から立ち上げていることもあり、責任や自覚の大きさはこれまで関わったサービスの中では一番大きかったかもしれません。ただ、3年前にはてなブックマークのディレクターを離れたときも、はてなブックマークというサービスに対して同じような感想を持っていました。なので、最近関わったものが自分の中では大きいということなのかもなと考えています。 はてなは上場していく課程やその後の成長を通して、多くの
ワンピース好きな作品で、やっぱり頂上決戦やドレスローザ編みたいな週間でどうなるんだどうなるんだ?と読むのが好きです。 ■ - hitode909の日記 ワンピースは仁義を大事にするヤンキー的な世界観というのはまさにあっていて、以下のpodcastでも任侠モノとしてのワンピースについては触れられている。 http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol114.mp3 僕はこのインタビューというかラジオを聴くまで全然気づけなくて(それだけ任侠モノに親しみが無くて)、もしかするとワンピースが初の任侠モノだったのかな?とも考えています。 ジャンプというのはやっぱりすごくて、任侠モノを少年漫画として楽しめると考えると、いろんなモノの入り口になっているんだなと。ナルトみて忍者に興味を持ったり、ヒカルの碁をみて囲碁に興味を持ったり。デスノートで
blog.sushi.money 倣って書いてみます。1か月前くらいに、確定拠出型年金の資産のリバランスをしないとなーと思ったものの忘れてしまった結果、世界同時株安になって20万円くらい損をした。ということで、忘れないように書くことにしてみました。 最近RSSを新しく数件増やしたので、その結果分量が増えてしまったので整理したい。個人的にはビジネス系のメディアを整理したいのですが、どれも必ず1,2件は気になる記事があるので整理できずにいる。 一番厄介なのはBUZZFEEDで興味がない記事90%なのに、興味がある記事は本当に面白いし、新しことをやってくれるのではないかと期待してチェックしてしまう。でも記事数も多いし、続報的なアプローチも多いので、興味ないときはRSSを処理するのが面倒に感じることもある。いったん外してみるかなー。
自分が作ったり、関わったサービスが仮に10年以上続いて、そしてそれを熱心に使い続けてくれる人がいるとしたら、想像をするだけでとても幸せなことだと思う。今、ぼくらが作ってきたGigaViewerはいってしまえば、紙と印刷技術と出版配送と書店業務をマンガという観点でWEBに持ち込むことだと思う。 そう考えると、ジャンプが50周年以上続いているように、GigaViewerは50年後も残るマンガのサービスなのかもしれない。全く想像ができないけれど。 ただ、長く続くサービスの本当の最初にかかわれることはとても幸せなことだと思う。それ以上に、長く愛されるサービスを運営し続けることもとても幸せなことだと思う。初心に返ってGigaViewerのかかわる全てのサービスを長く愛されるサービスにできるように最大限、努力をしていきたいと思った、そんな日でした。 2019年春「はてなダイアリー」終了のお知らせと「は
blog.sushi.money 週末、トライアンドエラーに対するエントリが上がっていましたね。hitodeくんと一緒のチームに所属しているので、社内横断で開発効率を上げる取り組みをするために、同じチームの上長として考えてきたことを書いてみます。 僕は普段、マンガチームのディレクターを拝命しています。hitodeくんの所属チームはこのマンガチームとCTO室です。兼務で仕事をしてもらっているのですが、兼務をすること自体をCTOである id:motemen と本人に提案したのは僕だったと記憶しています。というのも、社内横断で開発効率を上げる取り組みをmotemenが企図している中で、hitodeくんはその活動に最適な人員として実感していたからです。とはいえ、チームで活躍するhitodeくんをそのままCTO室に出してしまうと4ヵ月連続でリリースしているチームの推進力を失ってしまうという「恐怖」も
ふと思い立って、できるだけ毎年娘に向けてブログを書いてみようと思います。本当は誕生日に書きたかったのだけど、誕生日の前日に新サービスのリリースがあり、多忙により、実現できませんでした。とまれ、書いていくことには意味があると思うので、そのくらいに緩い気持ちで書きたいと思います。 2018年4月に小学校と幼稚園に入りました。幼稚園の間はそこまで強く感じなかったのですが、小学校に入ったときに「教室という小さな世界を大切にしてほしい」と、ふと思ったことがあります。 幼稚園の年少では、先生と園児という関係が中心でまだまだ園児同士の関係性は小学生に比べて緩いと思います。年中、年長と大きくなっていくにつれて、そのつながりは強くなっていくと思うのですが、僕自身は父親としてそこまで意識したことはありませんでした。それはもしかすると僕に幼稚園の時期の記憶がもうないだけかもしれません。というのも教室という空間に
anond.hatelabo.jp こういう記事がはてなブックマークで話題でした。はてなでは、「少年ジャンプ+」や「となりのヤングジャンプ」(集英社)、マガポケ(講談社)などの出版社公式サイトの開発・運用を行っています。そのチームのディレクターをしているので、プロダクト面の責任者という立場として、思うところがあったので、書いてみます。 書いてあることの多くは、弊社謹製のGigaViewer(ギガビューワー)で改善したいと思っていたことです。いくつか観点を出します。 1.機能について(たとえば、ダウンロードじゃなくてストリーミングが便利など) これはいくつかの部分で同意で、たとえばパケットの問題さえなければダウンロードよりもストリーミングが優れている部分が多いと私も思っています。ただし、こういった個別具体的な話というより、そもそもUI的により優れた体験をできるように公式サイトとして継続的な改
※この記事ははてなディレクターアドベントカレンダー2016の12月13日の記事です。昨日は id:ayakoya による「編集からディレクターになって 」でした。 ディレクターとして、常に意識している大事なことに「世の中で誰もやったことがなくて、価値があることをやる」があります。言うは易しな言葉だと思うのですが、少し分解して考えてみようとおもいます。まず「誰もやったことがない」と「価値がある」に分解してみます。 「誰もやったことがない」というのは、「実現されていないこと」と「そして、それをやる人がおそらくいないこと」に分解できますね。「価値がある」というのは、「代替性がなく」「必要なこと」と分解することができるでしょうか。それぞれの項目について語ることはできますが、「必要なこと」については本エントリーでは触れません。必要とする人の数を気にしないとして、自分自身が使いたいと思えば必要なことと
※この記事ははてなディレクターアドベントカレンダー2016の12月10日の記事です。 昨日は id:matsu_nao による「ディレクターのクリエイティビティ……媒介としての意識 - art × social × blog」でした。 初めまして。 はてなディレクター アドベントカレンダー2016 10日めを担当させていただく、はてなディレクターid:juseiの妻です。 2014年1月、次女を妊娠しながら時短勤務をしているタイミングで、夫のはてな転職が決定。住まいを東京から京都に移すことになり、働いていた書籍の編集プロダクションを辞めて専業主婦になりました。最近はバレットジャーナルが気になっていて、来年の手帳は手描きにしようかと思案中です。 夫から「今年もはてなのアドベントカレンダー連載やるから、この記事(妻と子ども2人で地元から離れて京都で暮らす、はてなのディレクターの話)の妻版を書い
弊社が8月1日から新しい期が始まりました。それに伴い、CTOが変わったりと体制の変更もありました。もちろん、僕自身にも体制変更の影響などが有り、ロールや役職が変更になりました。タイトルに書いたとおりなので、2年半勤めたはてなブックマークのディレクターという役職を引き継ぎ、はてなブックマークには、兼務で務めていたプロデューサーとしてのみ関わることとなりました。 プロダクトもビジネスも、開発チームもすべてを担当していた状況から、ビジネスを中心とした事業戦略がメインの担当になります。それに伴い、ディレクターとして書き続けていたこのブログも継続するかどうか悩んでいました。何の気なしに2日ほど続けてみたのですが、やはり筆は重く、もういったんディレクターは引き継ぐのでここで止めようかなという気持ちになりました。ただし、217日書き続けたことも有り、毎日何かを書くということを続けるかどうか、ディレクター
はてなは今日から新しい期が始まります。それに伴い、新しい開発体制となったので、一緒に開発を進める開発ディレクターと会話をしていました。こういった内容についてはあまり書いてきませんでした。このブログの目的はサービスの開発方法ではなく、開発内容について紹介していくことにあるからです。ということで、開発内容についてどうか変わるかというと、大きくリリースサイクルについて今期どうするかというのを検討しました。 iOS審査のスパンが変更されたことに加えて、ある程度大きなリリースからできるだけ短いスパンで改善を加えてきたチームも先月のリリースで、リニューアル前に予定した機能について、ある程度実装をまとめきりました。今月にまだ残っている引き続きのタスクはあるものの、ここからはこれまで実装できていなかった大きな機能の実装に入ることになります。そうなるとリリースサイクルはやはり長くなっていきます。他社のアプリ
bookmark.hatenastaff.com 昨日のリリースで、ユーザーの利用動向から優先順位を再設計して、使い勝手を大きく変更したリリースでした。これはどういう反応になるのか想像していた部分もありフォローできていた機能もあれば、フォローして切れなかった機能もあると反省しています。フォローできていなかった機能については今後改善していきたいと思っています。一方で、いくつかの機能をトップ画面から減らしました。これについては様々な意見があり、トップ画面に要素が多すぎるというご意見をいただくこともあれば、もっとトップで使いやすい位置に配置して欲しいといった声を頂きます。ぼくなりにこれについては、ユーザーが期待する機能がユースケースやユーザーのタイプによって異なるということが一番の背景かなと感じています。 これを前提とした時に、少数のユースケースをどう優先順位をつけるか難しい議論があるなと感じま
ちょっとマイホットエントリーについて考えることがあったので、Googleでマイホットエントリーで検索してみようとした。その前に、はてなブックマークでマイホットエントリーを検索してみたのでも結構な記事が出てきた。 ・本文「マイホットエントリー」を検索(人気順) - はてなブックマーク 結構、これだけで十分な量をチェックできるなと感じたので、ひとまずgoogleではなくこれを読み漁ってみた。気づいたのははてなブックマークの検索結果は、好評も不評も含めて色々と記事が入っていること。これによって、機能の残すべき良い点、改善スべき点も見えてくるので面白い。ブックマークコメントでもそういった傾向があり、記事だけではなくコメントの良さを感じる。 すでにリリースしてしまった機能を振り返るのはなかなか難しいのだけど、世の中にはTweetやブログ記事にしてくれてる人が多くいて、それをこのような形で振り返ること
真田丸面白いですよね。好きです。真田丸のインタビューを定期的にNHKの特設サイトにあがってくるのでチェックしています。Safariではなくてはてなブックマークアプリで。これと同じようにsafariでチェックすれば良い物をわざわざはてなブックマークで見ているケースがいくつかあります。 いくつか理由があるのですが、ブックマークしやすいというのとコメントなどもチェックできるというのと、わざわざ見に行かなくても関心ワードで上がってくるという理由です。それとは別に感じているのが、safariなどのブラウザアプリが刹那的な検索目的のアプリになっていることです。検索目的で使う場合は、探したいページが有り、それを見つけるために使うという感じで、いつも見ているページを見に行くという気持ちが薄いです。 一方でなぜか、はてなブックマークの関心ワードからわざわざ遡ってNHKサイトをチェックするということをやってい
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