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k-koubou.hatenablog.com
プラダンで作った内窓が劣化で壊れました、簡単でもっと丈夫なDIY内窓は無いですか。 以前に 「納戸の上下窓に簡単断熱内窓を自作してみました」 の記事でプラスチックダンボール(プラダン)を使って断熱内窓を作ったのですが、このプラダンは紫外線に弱いのか日光に当たると結構早く劣化してしまい2、3年でボロボロに壊れてしまう様です。 プラダンはとても安価な材料でカッターナイフで簡単に切断出来るなど加工性に優れていることから採用してみましたが「断熱内窓のお試し用」「使い捨て内窓」と位置づけになりますね。 そこで、今回は耐候性の高いポリカーボネート中空板を使った断熱内窓を製作してみます。ポリカーボネート中空板は切断加工が難しく前回の内窓ではあえて使わなかったのですが最近では、指定寸法でカットした品物をネット通販で購入できる先が増え入手が楽になったので今回はカット品を使う事にします。 まずは窓枠の内側の縦
上下窓など内窓の付かない小窓の簡単な断熱対策はありませんか? 家の中で熱の損失の多い開口部の断熱性能を確実に向上する方法は内窓を取り付けるなどの窓の2重化ですが、窓の種類や開閉方法により市販の内窓が取り付けられない場合があります。 例えば「上下窓」の場合では外側の窓を拭くために内側に窓を開く仕組みが付いていますが、市販の二重窓では窓の既存の木枠の内側に新に樹脂製の枠を組む為に、樹脂枠に内側に開こうとした窓が当たり開く事が出来なくなるために内窓の取り付けをあきらめているといった話をよく聞きます。そこで今回は約千円ほどで誰でも作れる簡易二重窓を作ってみました。 右側の写真が簡易二重窓を納戸の上下窓に付けてみた物です。ホームセンターで購入した養生用のプラスチックダンボール(プラダン)を窓枠の内寸に合わせて90cm×60cmに切ります、プラダンはポリカーボネートの中空板の様に中空層のある構造の板で
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