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やる気の出し方
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ディズニーランドに行ってきました お休みをいただき、家族で2泊3日で東京にいってきました。メインはディズニーランドです。行く直前に、ネットで「ディズニーランドは情弱がいっても何もできずに終わる」という過激な情報が話題になっていたので「そうなの??」と怯えていました。 結果的には、妻が色々調べてくれたこともあり、普通に楽しめました。色々ここで情報をシェアしたいと思います。 ディズニーランドの報告 条件は以下です。 家族3人。夫婦+小学三年生の女の子 名古屋在住。新幹線で東京に行く 東京ディズニーランドには2日間行く ディズニーランド近くのホテルに宿泊(2泊) 1日目はスカイツリーに行ったりもしましたが、その金額は除外しています 平日 データは以下です。 追記:ワンデーパス、1日分抜けていたので修正しました 以下はChatGPTにまとめてもらいました。 東京TDL旅行 費用の内訳 合計金額 総
アイキャッチ画像は「AIを社会実装するためにデータサイエンティストができること」からの引用です ブレインパッドさんのインタビュー記事 インタビュー記事が公開されました。 Moe.U(もえ氏)さんとの対談記事です。 最初に企画聞いたときは「ブレインパッドさん的に本当に大丈夫ですか??」と何度か確認したのですが、ついに公開されました。 ご笑覧いただけましたら幸いです。 ブレインパッドさん ブレインパッドさんは、データ分析系の会社ですが、所属の方で精力的に発信している人が多くて、その内容にいつも助けられています。直接知っている人も多いのですが、すごい優秀な人材がたくさんいるなという印象です。 いつも聞いているのが「白金鉱業.FM」という音声配信です。公開収録にも行ったことあります。 その他、OpenBrainPadのサイトで、多くの公開されている成果物がまとめられています。データ分析、AI開発に
2035年の人間の条件 AI研究者のshi3zさんが「AIが浸透すると人類はネコになる!?暦本vs落合のぶっ飛び対談本」という記事で紹介していた本、暦本先生と落合先生の対談ということで面白そうなので買ってみました。 2035年の人間の条件(マガジンハウス新書) 作者:暦本純一,落合陽一マガジンハウスAmazon 全体的に面白かったのですが、そのなかで目を引いたのが序盤のこちらの記載。 落合 音声のほうが速いですね。最近は展覧会の計画を立てるときも、チャットGPTのアプリに向かって喋りながら会場を歩いて回るんですよ。「最初の部屋の左には○○を置いて、その先は××にしようかな」とか何とかブツブツ喋る。帰ってきてヒュッとやると、だいたい展示計画ができているわけです。 「ヒュッとやるって何!?」と思ったのですが、ChatGPTとおしゃべりした内容をドキュメントにするっていうのは結構便利そうで面白
Claude 3 Opusに課金しました Claude 3 Opusの評判があまりによいので、課金してしまいました。 色々試してみました。ベースにしたのは公式プロンプトです。 Claude 3 Opusに無茶ぶりで 「完全に完成した Web アプリゲームを 1 つの HTML ファイルとして作成してください。ヴァンパイアサバイバーみたいなゲームがいいです。」 ってお願いしたら、一発で脳汁ドバドバ出るゲーム作ってきたので笑っちゃった pic.twitter.com/2i5gGlICbN— からあげ (@karaage0703) 2024年3月17日 プロ驚かない屋として、初のYouTube配信もしてみました。 配信中に作ってみた、インタラクティブでクリエイティブなWebサイトです。 結果、何度も驚いたり、家族からかかってきて電話で中断し、しかもマイクの設定のせいでその会話がうっすら聞こえると
本がベストセラーになりました 好評発売中の拙作「面倒なことはChatGPTにやらせよう」。Amazonのランキング、総合2位までに上り詰め(おぱんちゅうさぎには勝てず…)、Amazonや書店でも品切れ続出。発売前の増刷に加えて、発売から4日で1度目の重版、8日で2度目の重版決定。複数書店でのランキング高評価獲得(そして品切れ)。 これは、本がかなり売れた状態、ベストセラーと言っても良いのではないかと思います。 Amazonランキング 総合2位 複数書店でのランキング1位獲得 発売前の増刷+直後の重版 【🎉重版速報✨】 発売から8日で2度目の重版決定! 大好評につき、異例の大部数です。 『面倒なことはChatGPTにやらせよう』https://t.co/CxfoYYXK0Q 2/26重版出来予定【3刷】 2/16出来の2刷で足りなかった分も3刷で補充される予定です。…— 講談社サイエンティ
「となりのデータ分析屋さん」に出演しました 人気音声配信番組「となりのデータ分析屋さん」に出演しました。以前「雑談」で「白金鉱業.FM」の公開収録に行ったときに、ゲリラ収録したものです。 リンク先は以下のホストのお2人のツイート参照ください。 面倒なことはchatGPTにやらせよう、の著者お二人とのゲリラ収録@東中野雑談を公開しました! かっこいい空間で、かっこいい設備でとってます! 僕もちゃんと勉強し直そうと思いました。#となりの分析屋@karaage0703 @currypurin @zatsudan_co_jp https://t.co/FnfMlwEgOs— 佐々木亮@宇宙ラジオ (@_ryo_astro) 2024年2月28日 Spotifyのリンク間違ってました... X非課金ユーザーのため編集できずすみません。。。https://t.co/BslUquM2aM https:/
ラズパイ5買いました ラズパイ5買ったので、久しぶりに最新のRaspberry Pi OSを使って色々試してみました。 セットアップして、Lチカして、AIで画像認識してという感じです。Zennに記事を書いています。 色々変わっているところはあるものの、大体分かっているのでそこまで困ることは無かったです。ソフトもアップデートして基本的には使いやすくなっていますしね(「そこ変えないで!」というところもありますが、まあ仕方ないですね)。 DockerはPCではよく使っていますが、ラズパイでは今回初めて使ってみました。使ってみた感想としては、あんまり必要性ないかなと個人的には感じました。やっぱりラズパイはPCのような使い方より、使い捨て感覚で環境を構築したい派なので。Pythonのpip installに関しても、仮想環境使わないとデフォルトでエラーになるのも余計なお世話という感覚ではあります(ラ
文章を書くのは難しいですね 文章を書いて、ネットで公開するようになって20年以上たちます。商業誌も3冊出してますし、Webメディアや商業誌寄稿、同人誌なども20以上手掛けています。それでも、いまだに思ったとおりに文章を書けないことが大半です。 書くことが思いつかないといったスランプには陥ったことがないのと、さすがに書くことには慣れていて、それなりに速くは書けます。ただ、書きたいなと思ったことをイメージ通りに書けないことが大半だったりします。 結局書くしかない 文章術の本とかは、本を書くようになってから少し読むようになりました。結局は、正解はないし自分のスタイルを見つけるしかないというところに落ち着いつきがちですね。そして、全ての本に共通して書かれていることは「とにかく書け」ですね。当たり前ではあるんですけどね。当たり前のことが難しいというか、できない人が多いということなのでしょう。 最近読
「面倒なことはChatGPTにやらせよう」はどんな本か? 「ChatGPTに面倒なことをやらせてしまおう」というタイトル通りの内容の本です。AIの小難しい理論的な話は最低限にして、実用・エンジニアリングに最大限に振っています。 特にChatGPT Plusの有料版に特化しています。GPT-4と様々な拡張機能と呼ばれる機能、具体的にはBrowsing、Advanced Data Analysis、DALL・E、GPT-4V等の機能をフル活用します。 2023年11月のOpenAIの大規模アップデートにも完全対応しています。実は、その関係で全体の半分近くをかなりの急ピッチで書き直したのですが、そのかいもあり、商業誌でアップデートに対応したChatGPTの実用本としては、最速のタイミングでの販売になるのではないかと思います。 書籍の詳細は以下です。 面倒なことはChatGPTにやらせよう (KS
はじめに からあげです。去年に引き続き松尾研のアドベントカレンダー「基盤モデル×Robotics Advent Calendar 2023」に参加します。去年は、全く関係ない外の人として参加しましたが。今年は、転生(?)して松尾研の中の人としてカレンダーに参加します。 基盤モデルでロボットを動かしたい 「基盤モデルでロボットを動かしたい!」 このページを見ている人は、多かれ少なかれそんなことを思っているのではないでしょうか?よくわからないけど、ルンバとかAIで動かせるの面白そうと思っている人もいるかと思います。 ただ問題はハードウェア、すなわちロボットですね。お金のある会社でも、なかなか高額なロボットは変えないですし、個人だとなおさらです。そのため、この記事では基盤モデルを使って制御できる、個人でも買えるロボットを紹介したいと思います。 ルンバ 最初にやはりルンバですね。手頃に買えるのと、
「Hamamatsu Micro Maker Faire 2023」出展レポート 「Hamamatsu Micro Maker Faire 2023」、「NT名古屋2023」さんに引き続きSeeedさんのブースでプチ出展しました。イベントの概要は以下記事参照ください。 出展レポート 今回は、ニンジャ・ランタンを出展しました。 当日に@matsujirushi12さんが改良してきたスペシャルバージョンと、ランタンを初めて組み合わせるという離れ技(?)でしたが、なんとか完成しました。開始10分後くらいに ほんとの設営完了。時間ギリギリというか少しオーバーでした #HamamatsuMMF2023 pic.twitter.com/Gy6F0AtBxW— からあげ (@karaage0703) 2023年12月2日 詳細は以下記事参照ください。 感想ツイート 結構色々な人に楽しんでもらえました。子
安定しないUSB-Cケーブルでの映像出力 USB-Cケーブルで映像出力と給電するときはケーブルが大事です。タイトルにも書いてありますが、大事なことなので2回言いました。 私は、ディスプレイとしてJapanNext製のUSB-C対応28インチ4Kモニタを2台使っています。 28型 IPS 4K液晶モニター USB Type-C(65W給電対応) JN-IPS28UHDRC65W JapanNextAmazon 参考過去記事:M1 Macbook Airと相性最高なJapanNext製USB-C対応28インチ4Kモニタ買いました - karaage. [からあげ] このモニタのよいところは、USB-Cケーブル1本でMacからの映像出力とMacへの給電が同時にできることです。電源ゲーブルが不要になるので、凄いスッキリするんですよね。ただ、たまに映像が不安定になることがあるのでストレスでした。 最
Stable Diffusion Life2 Stable Diffusion開発元として有名なStability AIさんが開催したイベント「Stable Diffusion Life2」で1位になりました! 🏆第一位🏆 【動物になって動物園で遊ぶアプリ『AIどうぶつえん』の開発】 受賞者:からあげさん Twitter:https://t.co/wJQ47QK6ZF (2/n)— Stability AI 日本公式 (@StabilityAI_JP) September 14, 2023 イベントのテーマとしては Stable Diffusion をどのように仕事や趣味に活かし、日常の中に取り入れているか ということだったので、以前に作った「AI Zoo Keeper」で参加しました。詳細は以下記事参照ください。 今みると、既にちょっと古臭いというか、稚拙さすら感じるので、この分野の
「データ分析失敗事例集」の書評 興味深そうなので買ってみました。 データ分析失敗事例集: 失敗から学び、成功を手にする 作者:尾花山 和哉,株式会社ホクソエム,伊藤 徹郎,江川 智啓,大城 信晃,川島 彩貴,輿石 拓真,新川 裕也,竹久 真也,丸山 哲太郎,簑田 高志共立出版Amazon なかなか学びが深い本でした。事例は関係者に配慮するためフィクションではあるものの、実際の複数のケースをベースに組み立てたものとのことです。 ステークホルダーの記載など、かなりリアルだなと感じました。多分、ベースになった事例の関係者は分かるのではないでしょうか? 自分の数少ない経験でも「ウッ」となることが多数ありました。特に重要なのは、ステークホルダー(社内、社外)、評価指標といったところかなと改めて感じました。 他にも重要な示唆がたくさんありましたが、興味ある方は書籍にて確認ください。 評価指標の重要性
日経Linux2023年9月号に記事を寄稿しました 日経Linux2023年9月号の「生成AI活用大全」特集に記事を寄稿しました。 日経Linux 2023年 9 月号 日経BPAmazon 「生成AI活用大全」では、話題のChatGPTをはじめとした大規模言語モデル LLM(Large Language Model)に加えて、Stable Diffusionを使った画像生成AIの特集記事が掲載されています。私は画像生成AIに関して記事を寄稿しました。 画像生成AI特集 画像生成AIに関しては、過去の自分のブログへの投稿などを中心にまとめた12ページの特集になっています。当初はもうちょっと少なめの予定でしたが、かなりページ数増えました。記事も編集も気合入っています。 記事で紹介した内容へのリンクなどは、以下サポートページ参照ください。書籍と一緒に合わせて楽しんでいただけましたら幸いです。
「界隈.chat」 いろんな界隈について話すPodcast番組「界隈.chat」にゲストとして呼んでいただきました。 「界隈.chat」は、生粋のポッドキャスターである𠮷田勇太 / ysdytさんの音声配信コンテンツです。吉田さんは、元BrainPadのデータサイエンティスト、現在10Xのデータプロダクトマネージャという、バリバリのデータサイエンス界隈のお方です。Maker界隈の人だと「MSゴシック絶対許さんマン」の開発者というと、ひょっとしたらピンとくる人が多いかもしれません。 そんな吉田さん、前職のブレインパッドさんでは「白金鉱業.FM」という素晴らしい音声配信コンテンツをされていたのですが、転職を機に満を持してPodcast番組を始められたということで、もちろん私は欠かさず傾聴しておりました。 そんなあこがれの「界隈.chat」に出演させていただくということで、非常に光栄だったので
技書博8 & OSC2023名古屋出展しました 5/28(日)に同時開催の技書博8 & OSC2023名古屋に技術書同人誌博覧会側で出展してきました。技書博8に関して詳細は以下記事参照ください。 出展を簡単に振り返りたいと思います。自分の出展で手一杯で、他のブースはほんと最低限しか回れなかったので、自分の出展の振り返りがメインです。 搬入・準備 荷物は控えめ(?)のボックス1個分です(OMMF2022のときは3個分でした) 場所は吹上ホールです(はじめてきました) 30分くらいで準備完了 展示に使っているポップなどのアイテムに関しては以下記事参照ください。 物理本間に合わなかったのでニッコニコで切腹の図。 新刊は以下です。 新刊の宣伝を兼ねて、本の内容を応用して作ったデモ「ニンジャランタン」の展示もしました。 ラズパイがカメラ画像をAIで認識して、手の形に応じてランプの光らせ方を変えてくれ
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