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買ってよかったもの
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スポンサーリンク 疫病流行の暗き時を経て時代は大Go To時代である。 税金をドカンと投入したこのGo Toの波に乗らなきゃ損々って雰囲気で、ついこの間まで新コロ怖いと怯えていた人々がハーメルンの笛吹き男に導かれる鼠や子どもたちのようにGo Toへとダイブしている。 僕の周りでもすでにGo Toした人たちが散見されるのだからこれはもう遠い世界の他人事ではない。 報道ではGo To トラベルは旅行業社への初期の分配金が底をつきそうで割引旅行の募集を中止しているところがあるとかないとか。 僕もGo Toしなくちゃ行かなくちゃ君を迎えに行かなくちゃ雨に濡れー♪ by Yosui Inoue よし!Go ToするぞGo Toするぞって鼻息荒くなったものの元々国内旅行に興味があるわけでもないから重い腰が上がらずネットで見かけるホテルやツアーのGo To料金眺めてけっこう高いじゃんとか思ってしまう。
スポンサーリンク 先月から量は多くないのだけど時々下血することが続いた。 痔主でも女子でもない僕にとって白い便器やペーパーに赤い血という組み合わせは非日常的なものだ。 しばらくは出血を見つけても見なかったことにしてやり過ごしていた。 現実逃避である。 人は自分にとって非日常的なことには目を瞑り見たいものだけを見ることができる生き物なのだ。 それでも無意識は誤魔化すことができずじわじわと僕の心を蝕んでいく意識下の恐怖。 先週末に3日連続で下血があり、恐怖が表面化して一気に浮上してきた。 これはもしかしてかなりヤバいんじゃないかと。 ちょうど時を同じくして腰痛も続いていたので、これはいつもの腰痛ではなくて大腸の病気が影響している痛みなのでは?という不安がわき起こる。 ちょっと前に友人から疲れた顔をしていると言われたことや頻繁に起こる立ち眩みや最近顔色が悪いと思ったことなど全てが重大な病に結びつ
スポンサーリンク 今年も人間ドックを受診してきた。 比較的大量に飲酒をする傾向にあるので、ここ数年は胃カメラでの検査をしている。 口から入れるのはきっと無理なので鼻からカメラを入れているのだけど、楽だと言われている鼻からの検査でさえ、バリウムに比べると涙が出るほど苦しい。 たとえ苦しくても映像で直接見えるというのは検査として格段の安心感があるから続けている。 検査中に医師が僕にも映像を見るように促しながらリアルタイムで説明をしてくれるから、見ようと思えば食道から胃を通って十二指腸までじっくりと自分の腹の中を観察することも可能だ。 医師にいろいろ話しかけられても、喉に管が通っている違和感で声出せないし、もう本当気持ちに余裕がなくてそれどころじゃないから、説明内容も全く頭に入ってこないけどさ。 人一倍緊張しいなので、今回も検査前の鼻への麻酔の段階ですでに吐き気に襲われてひとりえずき続ける情けな
スポンサーリンク 長男の就職先が決まった。 学生時代のバイト経験などを通して彼は彼なりに仕事に対して思うところがあるようで、ある特定の業界だけを目指してピンポイントで就職活動をしていた。 彼が街でよく見かけるような就活スタイルで出かけるところをほとんど見たことがなく、このままで本当に大丈夫だろうかと心配していたところだったが、最終的に3社から内定をもらうことができた。 そのうち1社はこういうとなんだけど、滑り止めというかなんというかそんな感じの位置付けで、業界はほぼ同じだけど仕事内容は興味ないという会社だったので早々に円満辞退(のはず)。 彼は残りの2社でどちらにするか迷っているように僕には見えた。 その2つは同じ業界の大手と中小。 居間でひとり飲みしていたところに悩み多き青年の相談を受けたとき、たぶん同世代の多くの親がそうするであろう大手に入社することを僕は何の迷いもなく妄信的に彼に勧め
スポンサーリンク 先月、Distant Shores Brewing(以下DSB)のテイスティングルームでビールのサービングのお仕事しました。 そりゃもうビールを注ぎまくって楽しく働いたんですけど、そのときに雑誌の取材が来てまして。 9月6日(金)発売の「dancyu 2019年10月号」のクラフトビール特集で、DSBが見開き1ページ使って紹介されています。 その中で使われている写真の1枚に僕が写り込んでますですよ。 カウンターの中じゃなくて入口付近で立っていてお客さんに紛れようとしているんですけどDSBのTシャツ着てるんでちゃんとスタッフに見えます。 とても小さいですけど自分だとわかるのはうれしいものです。 こう見えても過去には本業でNHKニュースに映像が流れたり地方紙の取材を受けて記事になったりしたこともある僕ですが、大好きなビール仕事でのdancyuデビューですからね実はすんごくう
スポンサーリンク 僕が毎日利用している通勤電車は、そこが始発だったり朝早い時間だったりすることもあって出発時に座席が6〜7割程度埋まるくらいの混雑具合だ。 その電車は他の電車よりも冷房の効きが良く(僕比較)、座れないことは余程の不運が重ならない限りあり得ない。 暑がりで汗っかきの僕の汗すらも、ガンガンに効いたクーラーと落ち着いて座れることですぐに引いてしまう快適空間だ。 そんなわけで毎日その電車を利用しているのだけど、最近僕以上に汗っかきで暑苦しいおじさんが2人僕の乗車駅で乗ってくるようになった。 この電車の快適さがおじさんたちにバレてしまったのだろうか。 2人といっても一緒に乗り込んでくるわけではなくて、座席も離れて座るので知り合いでもなんでもなくてたまたま汗っかきの他人同士のようなのだけど、この2人の暑がる様子は暑がりということでは右に出るものがいないと自負する僕から見てもとても愛くる
スポンサーリンク ネガティブな動機ではダイエットは続かない。 独りで行うダイエットの成功率はわずか20% ダイエットは食事管理8割、筋トレ2割。 これらは会社の健康管理プログラムの一環で行われたライザップ健康セミナーで言われたことだ。 ライザップのトレーナーを招いて、不健康な或いは逆に健康オタク的な男性社員を対象に行われたこのセミナーでは半日だけという短時間だけだがライザップ式健康法の講義と筋トレが行われた。 講義はともかく筋トレはなかなかキツかった。 週末の朝ランや毎日の腹筋ローラーなどで脚や腹筋はなんとかなったものの普段ほとんど使うことのない腕や肩や胸などの筋肉の運動はプルプル震えてくるしめちゃくちゃ汗だくになってすっかりヘロヘロ。 本当にもうがっつり筋力がなくなったなあああああというのが正直な感想で健康への危機感マシマシ。 週2回の筋トレをちゃんと続ければいつからでも体は必ず変わりま
スポンサーリンク 文章を書かないとどんどん書けなくなっていく。 一文字目を書き出すのに必要な気力というか体力というか気合いというか何かそういった類のものが圧倒的に失われてしまう。 そんなわけで書き出しの一歩が踏み出せなくなるのだ。 さあ久しぶりに何か書いてみるかっ!てパソコンに向かっても全く指が動かない。 おいおい金縛りかよってくらいピクリとも動かない。 そもそも書きたいことが思い浮かばないのだから指が勝手に動くわけがない。 そうはいっても何か書きたいことのひとつやふたつあるだろうと頭をひねるのだけど、すぐに億劫になって放り出して諦めてしまうのなんだろう? 脳に栄養が足りないのかな?ビールの飲み過ぎで脳細胞が破壊されてしまったのかな?とつらつら考えつつも結局何も書けなくて夏。 ブログを毎日書いていた頃はまるで呼吸をするようにスラスラと溢れ出したあの文章たちは今何処?← そうやって書きたいこ
スポンサーリンク 工場直送の新鮮なビールを誰でも簡単に自宅で専用サーバーを使って注ぎ味わうことができるというサービス「KIRIN HOME TAP」が始まったのが2017年6月。 サービス開始直後から話題を呼び想定以上に申し込みが殺到したためにすぐに新規申し込み受付中止となり、その後専用サーバーの不具合などもあり結果1年以上も新規受付が停止されたままになっているのを僕が知ったのは昨年末のこと。 ああなんかこういうのいいな僕もできることなら体験してみたいなあ残念だなあとなあなあ思っていたところに、今年の1月から申し込み受付再開との情報を見つけた僕は抽選制ということもあり即座に応募した。 当たるかどうかわからないという点で全く気楽に。 抽選結果が届いたのは今年の3月。なんと当選していた。 今年の6月から利用できる「2019年6月会員」というものになれるらしい。 そして4月には本契約の案内メール
スポンサーリンク 日本最大級のクラフトビールの祭典「けやきひろば春のビール祭り」がいよいよ今週の水曜日(2019年5月29日)から始まります。 会場はさいたま新都心にある「けやきひろば」! www.beerkeyaki.jp けやきひろば秋のビール祭りは「けやきひろば」と言いつつもさいたまスーパーアリーナが会場ですが、春のビール祭りは本当にけやきひろばで行われます。 ガチの屋外イベント。 「春の」という名前だけどもうすっかり夏じゃん!夏のビール祭りじゃん!って感じの気温が続いているので、暑さに滅法弱い僕は体力的に大丈夫なのか...という不安はありますが今回も秋に引き続きブースでお手伝いをさせていただきます。 もちろん秋のけやきの反省点を踏まえた上で楽しく真面目に働きまっす。 kun-maa.hateblo.jp 今回働かせていただくのは2日間。 まず5月30日(木)は終日、松江ビアへるんの
スポンサーリンク 先日、雑談の中で部下の1人から「マーさんって職場の人たちにイラッとすることありませんか?」って聞かれた。 そりゃまあほぼ四六時中同じ部屋で仕事してればイラッとしたりムカッとしたりすることはあるはずなんだけどその場ではそういう場面が具体的に思い浮かばなくて「特にないかもなあ」って答えたら驚かれた。 別に良い人を装うとか鷹揚さをアピールしようとかしたわけでは決してないんだよ...「決して」とかいうといかにもっぽいけど。 僕に尋ねた部下はけっこう職場でイラッとすることがあるそうだ。 その場では詳細な話を聞く時間はないし誰に聞かれるかわからないということもあって続きは今度じっくり聞いてやるよということで先延ばしにした。 そのあとで僕はもしかしたらイラッとしていないのではなくて、イラッとした感情を自分の中で否定して無かったことにしているんじゃないかなって気づいたんだ。 その時々に感
スポンサーリンク 昨年の秋頃から右目の見え方に違和感を感じて眼科を受診してました。 そして次のような経緯から「中心性漿液性網脈絡膜症」という診断が下されて網膜剥離が起きている部位へのレーザーによる光凝固術という治療が必要になったのです。 kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp そんなわけで実際に網膜の光凝固術を受けてきたのでその効果や費用なんかのことを書き留めておきます。 1回目の治療 むちゃくちゃビビりながら3月初旬に1回目の施術を受けました。 まず瞳孔を開く目薬を3回点眼して瞳孔をがっつりと開きっ放しにされます。 もうね眩しいわピントは合わないわで視界が完全にぼやけて怖いです。 カーテンで仕切られただけの狭い暗がりスペースに設置されたレー
スポンサーリンク 身体がでかくて無愛想な顔をしているものですから鈍感で人間関係などには無頓着なのだろうと他人に思われている節があります。 だからちょっとくらいのことでは心が折れることもなく動じないなどと思われがちなのですが実は繊細な豆腐メンタルの持ち主。 この春の人事異動で僕自身は転勤しなかったものの困ったことに有能な部下を根こそぎ他の部署に連れて行かれました。 もちろん代わりの人は配置されたので人数が減ったわけではないのですが新年度が始まって新しい陣容で臨む仕事は大きなミスこそないもののなかなかうまくいきません。 仕事の進め方がうまく噛み合わなかったり僕の指示が意図するようにうまく伝わらなかったり残った部下が「自分がしっかりしなくては」と頑張ってくれるのですがやはり力不足で空回りしていたりと涙目。 おまけに上司も替わり職場の雰囲気が微妙な感じなった上に同じ職位の年上同僚の仕事振りのダメさ
スポンサーリンク ブログやTwitterで付き合いのある「ばんばん (@banban201405)」さんと新宿で飲みました。 ばんばんさん最近ネット関係の知り合いにリアルで会うのを解禁したそうでありがたいことに「食事行かない?」ってお誘いいただきまして。 この日が都合がいいんだけどって言われたのが3月14日ホワイトデーの夜。 なんで僕にホワイトデーの予定がないと思ったのか!失礼だなおいっ!と一瞬思ったのですがもちろん予定なんて皆無なので即OKしました。 なんで僕に予定がないことお見通しなのか... 花粉症で調子悪いってことで「飲み」ではなく「食事」と限定されたのですが、僕は残念なことに飲み歩くしか能がないので食事系はラーメン店くらいしか知りません。 お店選びはばんばんがしてくれそうな感じだったので丸投げしようとしたら何度かのやり取りの後めんどくさくなったのか丸投げし返されました。 いくつか
スポンサーリンク 今年の花粉戦はすでに盛大に開幕しているようで職場の花粉症仲間たちからは少し前から毎日のように「今日は本当ひどい」「目のかゆみがピーク」「鼻水が止まらない」などと怨嗟の声が上がり通勤ではマスクをしている人がいつもよりさらに増えSNS上でも花粉症の辛そうなつぶやきを目にします。 僕はまだ花粉症なんて言葉が今ほどメジャーではなかった頃からのすんごく長い花粉症歴でして毎年春と秋には薬が手放せない鼻水ラーで目がかゆいマンです。 過去にも僕の花粉症対策のことを書いてます。 kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp ところが今年はまだ花粉症の症状がほとんど出てないんですよ。 マスクは使ってないし薬も服用していないけど普通に生活する分には花粉の影響で鼻水やくしゃみや咳が出たり目がかゆくなったりということが今年はまだな
スポンサーリンク 昨年から続いている右目の視界に見える黒っぽい影。 一進一退を繰り返しながら最近は右目だけサングラスをかけているような違和感と見えにくさに悩まされいる。 今まで通っていた眼科医に言われて紹介状を握りしめ都内の大学病院を受診したのが先月のこと。 kun-maa.hateblo.jp 大学病院であらためて一通りの検査をした結果、やはり町の眼科医と同じ「中心性漿液性網脈絡膜症」だという診断。 この「中心性漿液性網脈絡膜症」というのは網膜の下にある脈絡膜という膜から血液の成分が漏れ出して網膜の下に水溜りを作ってしまった状態。 溜まった水のせいで網膜が盛り上がって部分的に網膜剥離が起こるため、ものがゆがんで見えたり色が変わって見えたりという症状が出る。 僕の右目の視野に影状のシミのようなものが見えてしまうというのもこれだ。 この病気、放置していても治ることがあるようなのだけど僕のよう
スポンサーリンク 昨年の春に地方の国立大学に通うことになって独り暮らしを始めた次男が家に帰ってきた。 年末年始にはバイトがあるからと言って帰ってこなかったので昨年の夏以来だろうか。 次男は繊細な性格で潔癖で神経質なところがある上に幼い頃の大事な時期に僕の身勝手で僕が家にいなかったりしたこともあって高校生になった頃から彼とはあまりうまくいってなかった。 たぶんそんなこともあって彼は早く家を出たいと言い出して大学受験は地方の国公立大学しか受験しなかったのだと思っている。 まあそんなことも面と向かって聞いたことはないのだけど。 すべては身から出た錆だと自覚して金は出すけど口は出さないってスタンスを貫いて彼が家を出て独り暮らしを始めるときも淡々と見送ったものだった。 kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp 年末年始に帰ってこないと聞いたときもまあそんなものだろう
スポンサーリンク 先週の日曜日、東村山の Distant Shoers Brewing でケグ洗浄とビールの提供のお手伝いをさせていただきました。 前回同様にこの日もいい天気で暖かく絶好のケグ洗い日和。 やはり日頃の行いがいいのでしょう← 今回は前回と違って既にラベル剥がしが済んだ状態のケグを洗浄します。 まずはすべて醸造所から外に運び出しました。 全部で100本以上! これをひとつひとつ苛性ソーダの水溶液が入ったたらいの中でゴシゴシと外側全体と接続部分を手洗いします。 どんな姿勢で洗っても腰にガツンときます。 こりゃマイケルが腰を痛めるのも納得なハードワーク。まあ僕は好きでやらせてもらっているのですごく楽しいのですけどね。 二人で組んで洗ったのでひとりが苛性ソーダで洗ってもうひとりが水道水できれいに洗い流すという分担。 もちろん苛性ソーダで洗浄する方が大変なので10本交代制でやりました。
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