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久しぶりに起業ネタです。そして、煽りタイトルすいません(笑) 今日はStartup Listのご紹介です。 https://www.startuplist.jp/ いや、マジでこのサービス良い!!ヤバい! 起業家、起業したい方は今すぐ登録した方がいいです。 ぼくはこの24時間で8社のVCさんと面談のアポがとれました。これ、マジすごいって。 Startup Listは資金調達の最強ツール!! 一言でいうと、このサービスは起業家と投資家をWebでつなぎます。 自分の情報を登録すると、興味をもってくれた投資家さんから連絡があります。有料会員になると、自分から投資家にアプローチもできます。実際にぼくも登録してすぐに1社のVCさんから連絡がありました。無料会員なのによ!? これって、地味にみえて本当にすごいこと。資金調達時にアプローチできる投資家が格段に増えます。それが非常に楽にできます。 起業家っ
こんにちは、野田祐機です。 久しぶりにブログ書いています。 実はね、昨日、facebookにこんな投稿をしてました。 個人ブログ再開するんだけど、どんな記事なら読みたいですか? ってね。 前に書いたブログが1年前だから、どうやってブログ再開しようか考えてました。タイトルとか、デザイン変えたりも悩んでました。 でもね、ふと2時間ほど考えたら、 「ブログなんて、さっさと再開すればいいじゃん!」 っていう、身も蓋もない結論になって笑 いや、なぜ、こういう結論になったかをちゃんと説明したい。 ブログってただのツールなんですよ。そのブログを通じて、何をしたいかが重要なわけ。 ブログでアフェリエイトやりたいのか? ブロガーになりたいのか? ただ、何か書きたいだけなのか? ブログの目的が明確じゃないから、ぼくは悩んでた。いわゆる、「手段が目的になってた」ってやつですね。いかんいかん。 昨日、ふと思い出し
長い、長い、トンネルをやっと抜けました。ずっとずっと苦しかったけど、それが誰にも言えませんでした。 私は震災の次の日から、復興にかかわりました。3月12日から助けあいジャパンの立上げに関わり、今はその団体の代表として岩手、宮城、福島、東京で復興にずっと関わってきました。 被災地に行けばいくほど、課題は多く、大変。被災した場所での事業も本当に大変でした。行政の縦割りやこれまでのルールに挟まれ、組織としての助けあいジャパンも未熟で、資金力もネットワークも公益法人としてのノウハウもありませんでした。 そんな中で復興を続けていくと、さまざまなことが起こります。いやー、大変。超大変。もう、本当にダメかと思ったけど、やっとトンネルを抜けました。覚悟が決まりました。 最初に少しマジメな話をさせてください。今度の3月11日で震災から3年を迎えます。この3年が東北にとっても、日本にとっても、大きな節目だと思
未分類 きっかけバスをあなたの大事な人に伝えてもらえませんか? -東日本大震災から3年目の風化防止プロジェクト、きっかけバス47は大人の支援者を募集しています- こんにちは。今日はみなさんにお願いがあって、ブログを書いています。 現在、助けあいジャパンでは、東日本大震災の風化防止プロジェクト、「きっかけバス47」を進めています。 『きっかけバス47』は47都道府県の学生たちが東北三県にバスで行くプロジェクトです。震災から3年、被災地へ応援のバスをだし、ボランティアを通じて復興に貢献し、現地の人のお話を聞くことで311の教訓を日本全体に広めていきます。 今、日本中の大学生が中心となって、この活動が進んでいます。 ありがたいことにたくさんのメディア取り上げられています。 NHK総合テレビ 日経新聞はじめ、90紙以上に掲載していただいています。 募金も各地でやっています!(高知のメンバー) イ
お久しぶりです!ブログの更新がまったく出来ていませんでした。すいません! この一ヶ月近く、きっかけバスのプロジェクトに関わり、バタバタしていました。 最初にきっかけバスのお礼を。 お陰さまで503万円の支援金が集まり、9月6日から9月10日まで47名の学生と被災三県を周りました。 ブログこちら(詳細はまたアップされます) 写真や動画はこのFacebookグループに載ってます。 本当に良い合宿になりました。ご支援いただいた皆様、改めてありがとうございます。 いやー、若い彼らと東北をまわって勉強になりました。私が彼らから学んだのは一つ。それは、遠慮しないこと。 きっかけバスでは昼は復興と防災を学び、夜はダイアログ。このダイアログが本当すごかった。47人、地域もバラバラの子が集まると一人一人が違う。 その違いで最初はギクシャク。一人一人がぶつかるし、その違いに悩む。 最後の夜のダイアログは、もう
岩瀬大輔さんの記事、「新社会人の君へ」が素晴らしい。 若い人にはぜひ読んでほしいものです。 岩瀬さんの記事にもある通り、人生、何が起こるか、将来のことなんて、誰も分かりはしない。本当にそのとおり、ぼくも今30歳でもうすぐ31歳になる。 新卒で外資系の化学メーカーに入り、海外赴任の直前に辞めて復興支援に本気で関わるなんて思っていなかった。海外に行きたくてしょうがなかったボクが東北に本気でコミットすることも、非営利の代表になっていることも新入社員の時には分からなかった。 8年前、新入社員のボクが入社初日に書いた目標がある。 See Change as an opportunity. (変化をチャンスと捉える) という英語の言葉だ。 外資に入る直前のぼくが読んでいた本がこのThe Welch Way。 エジソンが作った会社 General Electric を大変革した、当時のCEOのジャックウ
先日、アメリカのトップブロガーと東北の視察ツアーに行ってきました。 詳細はこちらのリリースを見てほしいのですが、一緒に回ったのは Cali Lewis, John Pozadzides,ゆかり Peerless,松村太郎さんです。 今回はこのツアーの話、そこで学んだこと、感じたことを書いて行きます。すこし話もブレるし飛ぶかもしれません。今回は素直な気持ちを書いて行きますのでよろしければ最後までお付き合いください。見やすいように写真を入れています。 忙しいかたは、「最後に」だけでもぜひ。 ツアーの背景-一年前- John、Cali、ゆかりさんに会うのは一年ぶりでした。 ゆかりさんとは縁があって助けあいジャパンでご一緒。ソーシャルメディアでつながったけど、ゆかりさんはカナダ在住。そんなゆかりさんが1年前にJohn,Caliと一緒ににソーシャルメディアのキャンペーンで来日したところから話は始まり
もう3月9日だ。コートもいらなくなって、暖かい日が続く東京。そんなポカポカ陽気の中、朝から鎌倉へ行ってきた。 「のだちゃーん、3月に鎌倉行くから来てねー!」っと電話があったのは4ヶ月前の寒い冬の日。気仙沼復興横町にある、大漁丸のおばちゃん(菊池幸江さん)からの電話だった。気仙沼に行く時は必ず寄っていたことから、菊池さんとは仲良くさせてもらっている。 そんなおばちゃんに会いに鎌倉に向かう途中に電車の中である記事が目に留まった。 福島県の被災地、浪江町の玉川さんが書かれた「浪江町における「復興」検討過程から見えること ~復興の再定義、ガバナンス、原子力災害の受け止め方~」だ。 浪江町の行政という立場から復興を書いた記事。 浪江町では助けあいジャパンでも事業で携わっており、玉川さんとは以前お会いして色んなお話を伺っていた。 記事を拝見して、私も最近感じていた構造的な問題や効率と非効率の狭間の問題
クラシックを聴き始める方に朗報です!今日はそんなお話。 実はですね、この前サントリーホールにオーケストラ聴きにいく機会がありました。クラシックの生音すげーって思って聴いていても、これまでクラシック興味がなかったから曲が全くわからないわけ(笑 案の定、途中から眠くなりました。 まー30歳にもなったし、ちょっとはよい文化に触れなさい! と先輩方にも言われていました。これを機会にクラシック聴くかーと思って、入門編にいいのがないかと探していたところ、いいやつ見つけましたよ! これはクラシック音楽を聴き始めるには、ほんとにいいです。 タイトルはずばり、クラシック人気曲ランキングTOP50! 価格は50曲もはいってたったの900円!! 一曲当たり18円ですよ! もー、びっくりしてさっそくiphoneでポチりました。ダウンロード限定だから出来る価格みたいです。 このクラシック人気曲ランキングTOP50!
昨日、助けあいジャパンでお世話になっている松村先生(marc)さんの講演会に行ってきました。松村先生は今年の4月に、脳腫瘍が見つかり緊急手術。(背景はさとなおさんのブログのこれとこれを) 自分の死と直面したときに、どんなことを考え、何をするのか? 書きたいことがたくさんあるけど、2つに絞ろう。 1つは最初のタイトル、 人生の全ての出来事がご縁で繋がっているということ。講演会の中でもメインのこのメッセージ。 自分の死と直面した時に、人はこれまで手に入れたもの、積み上げてきたものを削ぎ落して行く作業にはいる。そんなのをすべて削ぎ落していくと、最後に残るもの。 それは自分自身、 そして今日みんなでこの場所にいれたこと。ただそれだけ。 おそらくその場にいた全員がその「今日この場所にいれたこと」その意味をストンと理解したと思う。 先生と一緒の場所にいた。 いろんなご縁があって、先生と知り合い、先生の
一ヶ月ぶりにブログの更新です。7月の後半からバタバタと福島と東京の往復の生活。 途中お盆で実家の佐世保に帰り、東京にほとんどいませんで、ほんとバタバタしていました。更新できず、すいません。 こういうバタバタした時にふと目に留まった本がこの「35歳までに必ずやるべきこと」という本。かなり前にベストセラーになった本で、就職する前に買って何度も読んだ記憶があります。買った当時は22歳。もう8年前です。30歳になって改めて読み返してみましたが、やっぱりいい本です。 35歳までは基礎固め この本のおかげで35歳を一つの目標としています。 理由はこの本にも書いてあるので抜粋です。 「本書のタイトルを「35歳までに・・」としたのは、私が今までに面接をしてきて、人の職業人としての基礎は、35歳までに固めなければならないと痛感したからです。 35歳までは、人の心は柔軟性に富、新しいこと受け入れやすく、物事を
7月14日(土)にスタートした、 助けあいジャパン きっかけバス第一弾。 1泊2日の行程を終え無事終了しました。天気もそれほどくずれることなく、岩手、宮城、福島を周ることができました。 まず最初に、参加していただいた20名のみなさま、福島交通のみなさま、関係者のみなさまに、お礼を申し上げます。 と代表理事モードは一旦おいて、ここからは参加者としてこの2日間を振り返ります。長いので写真だけでもどうぞ! 初日(14日) 集合は10時に新花巻駅。集合のサインは、上の写真にある黄色のポスター。黄色にバスの絵が分かりやすくって、みんなすぐ集まってもらいました。 その後、みんなにステッカーとネームカードを渡し、ツアーはスタート。 今回は20名の参加がありました。マイクロバスにみんなゆったりと座り、まずは自己紹介から始めました。男性8人、女性12人。東京からの参加者がほとんどだったが、大阪や地元宮城から
いきなりですが福島からの帰りの新幹線ではずっと寝てました。東京について、涙がでそうになりました。体も疲れてる、心も疲れてる。ご飯を食べて、家でお風呂にはいってようやく元気が出てきました。 センシティブな話なので、この記事をブログに書くか迷ったのですが、facebookのノートではなくブログにかきたいと思います。写真は上のものだけ、被災の写真はのせませんので良かったら読んでみてください。 おとといから東北にいってきました。木曜の夜に夜行バスで仙台へ。金曜日は助けあいジャパンの情報レンジャーのみなさんに同行させていただき、一泊して、今日、仙台から海岸線を通って福島まで視察にいってきました。友人の天野さんと一緒にガイガーカウンターも持って車で行ってきました。 仙台から福島までの海岸線。津波の被害を見ました。私も天野さんも陸前高田や南三陸を見ていたため、津波の被害や光景には少しだけ慣れていたところ
前回に続き、振返りの話です。 意外なことに前回の記事、1,000人以上の方に読んでいただいています。イロイロとコメントもいただき、予想以上の反響で今回は長めに書いてみました。 前回の記事では、5歳から柔道をはじめ15歳まで続け、佐世保高専に進学するとボートを20歳まで続けるという、部活しかやっていない10代の話を書きました。 本当に部活しかやっていなかった自分が20代になって、いろんな事を学び、凹み、就活もあって変わっていきます。side storyとして恋愛の話もいれました。 良かったら続きをどうぞ 佐世保高専専攻科時代・英語時代 (20-22歳) 佐世保高専は5年制で、20歳の時に卒業します。 就職か他の大学に編入か決める必要がありましたが、 20歳の夏までボートをやっていたので進路を全く考えていませんでした(笑 当時流行り出したTOEIC の点数が520点と当時としては高い点数だっ
久しぶりにGWに実家に帰省してきました。盆か正月には実家に帰っていましたが、今回はイトコの結婚式があったり、もうすぐ30歳になるということで、自身のこれまでの振り返りをかねてゆっくりしてきました。 今月の末に自分は30歳。次の30年を迎えるためにも、これまでの30年を一度振り返ってみたいと思います。ここ2-3年、Facebookが縁で仲良くなった人も多いと思います。 改めて自己紹介もかねて、良かったら見てみてください 幼少期(0-5歳) ちっちゃなころは本当におとなしい子供だったようです。保育園では、二つ上の姉の後ろについてばかりで、母親いわく「姉についている金魚のフン」みたいだったとのこと(笑 あまり外で遊ぶような子供ではなく、おとなしく、実は女の子とばっかり遊んでいたようです。2つ上に姉、2つ下に妹がいたので仕方ないかもしれませんが。。。実は、実家には女の子みたいに髪が長い写真も存在し
今年は2012年。 21世紀に入って、もう11年が経過しています。この10年弱で100兆円ものお金が世界から消えた話をご存知ですか? このタイトルは釣りではありません。100兆円以上ものお金が消える、経済損失が世界中で実際に起こっているのです。100兆円といってもあまりに大きすぎてイメージが浮かばないので、まずは100兆円の話からはじめましょう。 100兆円あったら何が買えるのか? 「あー、1億円くらい宝くじで当たらないかな?」という人は夏や冬に多いと思います。 100兆円って、1億円の100万倍。 すごいなーと思って自分で書いてみたものの、1億円の100万倍ってよくわからない数字だ(笑 よく分からないので、アプローチを変えてみましょう。 100兆円あったら何が買えるか考えてみました。 飛行機がいくら、ミサイルがいくらってのがよくあるが、100兆円あったらそれくらいは楽々買えてしまいます。
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