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システムの稼働監視にはNagios、Zabbixなどサーバにインストールして利用できるオープンソースのツールが良く使われています。 弊社でもこれまでそうしたツールの利用を試みてきましたが、設定が面倒であったり、監視サーバ自体のトラブルが発生したり、安定して稼働させるには人的コストが多大になるという問題を感じてきました。 監視ツールは、メールサーバなどと同じで、基本的要件は同一であるが、システムの異常が許されず、少ないダウンタイムを保つことが必要になります。すなわち、自社で運用すると大きなコストがかかるが、専門の会社が運用するホスティングサービスであれば高性能を安価に得られるということです。
福岡でご好評のソフトウェアビジネスラボ(ソフトウェアビジネスの勉強会)をなんと仙台で今週日曜日にやっちゃうことにしました。 福岡は毎回口コミで参加者が集まっていますので、とくに告知していませんが、仙台はまだ集まりが悪いので、こちらで告知します。 ふるってご参加ください。 参加申し込みはこちら 日時場所:・2010年7月10日 15時~18時・エルパーク仙台特別会議室 (仙台市青葉区一番町4丁目11番1号) 講演内容:杉山隆 (株式会社フライトシステムコンサルティング取締役) - ソフト屋もビジネスしないと生き残れない!(仮題)新井俊一 (株式会社もぐら取締役CTO) - ビジネスを勉強するって具体的にどういうこと?片平裕市 (片平堂)藤岡岳之 (有限会社ラビックス代表取締役)武田広幸 (武田ソフト)
普段のやりとりはskypeのチャットでやりますが、週に一度くらいは音声でミーティングするようにしています。 音声会議をするときに、当初は家電屋さんで売られているヘッドセットなどを使ってみたのですが、どれも驚くほど品質が低く、音質が悪い上に、どれもこれも数回の利用で壊れるようなひどい粗悪品ばかりでした。はっきり言って使い物にならず、悩んでいました。 色々検索して調べていたところ、ゼンハイザーが業務用にヘッドセットを出しているのを見つけました。これなら堅牢そうで使い物になるかと思ったのですが、あまりに種類が多く、どれを買って良いのか悩んでいました。また、ヘッドセットはつけるのが面倒で、つけてる間も不快感があり、全員で音声会議をするとなると億劫になります。
たまにはソフトウェアやビジネスと関係ない話もさせてください。興味なかったらごめんなさい。でも、わりと情報システムや、経営の仕組みとも共通する話だと思います。 選挙や政治というのは、なんかうまく動いていないような感じを持つ人が多いのではないでしょうか。改善策は色々と提示されますが、その多くは非論理的であり、効果は不明確で、いわば思いつきにすぎないものだと思います。 選挙をよりよくする、ということは、すなわち民意をより正確に反映するということです。たとえば私は以下のような価値観を持っています。これは比較的、多くの方にとって受け入れやすい価値観ではないでしょうか。 ・考えなしの投票よりも、よく考えておこなう投票の方がよい・組織票の影響など、投票者(=棄権者)の偏りによる影響は少ないほうがよい・死票や共食い票により当選者が変わることはないほうがよい もちろん一票の格差などは正されるべきですが、平等
リモートからKVM (キーボード、ビデオ、マウス)が操作できたり、リモートメディアと言ってCD-ROMドライブやisoメディアをマウントできたり、電源のオンオフができたりと、データセンターで作業する必要を極限まで減らしてくれます。本当におすすめの機能です。(但しライセンスは有料)
製品企業は、先行投資を行ってソフトウェアを開発し、それを販売したり、ウェブサービス等として提供することで利益を得る。旧世代でいうとマイクロソフトが代表である。最近ではGoogleやEbayなどインターネット上で製品を提供する企業が多い。 サービス提供企業は、プログラミングやコンサルティングなどの人的サービスを他企業に提供して利益を得る。いわゆる受託開発、SIや人材派遣などの事業である。各国に、政府需要や大企業の需要を満たすNTTデータのような巨大企業が存在し、また小規模だが存在感を発揮するThought Works社や永和システムのような企業がある。
読書メモ: Don't Just Roll The Dice, A usefully short guide to software pricing - Neil Davidson この小冊子(本文73ページ)は、Redgate Softwareの創設者兼CEOであるNeil Davidsonが書いたソフトウェアの価格付けに関する本である。有り難いことにPDFで無料で配布されている。私が去年、彼の主催するBusiness of Softwareカンファレンスに参加したので、印刷された本をもらった。 ソフトウェアの価格付けに関する実践的なハンドブックである。他に類書があるとは思えないので、ソフトウェアビジネスに携わる人にとって極めて重要な本であると言える。 平易な英語で書かれているし、分量も少ないので、読むのは比較的に容易である。 もし、この本が気に入った人は、「ネットワーク経済の法則」
2009年10月28日、株式会社もぐらは、次世代の名刺管理ソフトウェアサービス「メイシー」を発売開始しました。 メイシーは、超簡単に名刺が管理できるサービスで、これまで名刺管理ソフトを使って挫折した全ての方、名刺ファイリングで苦労している全ての方、名刺交換をする全ての方に、強くおすすめする製品です。 http://maysee.jp お求めやすい価格になっておりますので、 ぜひ会社やご友人の方に広めて頂ければと思います。 ブログや日記等でご紹介頂けたら大感謝します! 使ってみると「名刺をちゃんと管理すると、こんなに便利だったのか!」と 驚くことになると思います。 デモは無料でご覧頂けますので、是非とも 使い勝手をご体験いただければと思います。 以下のメディアに取り上げて頂きました。ありがとうございます! ITpro様 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/
お恥ずかしい話なのですが、数ヶ月前、弊社の運用しているあるサイトをVMwareでサーバ統合しようとして大失敗した話をします。 サーバへの投資額をなるべく減らしたかったので、Windows Serverを含む複数台のサーバを2台のXeonサーバ上のVMware ESXiに統合しようと考えていました。 VMware利用は初めてで、ベンチマークなども取っていなかったのですが、無謀にもいきなり本番で利用することにしたのです。 VMwareのサイトは非常にEnterpriseyな美文調で書かれており、何が書いてあるかさっぱりわからず、どの製品がどういうものかを理解するのも難しく、まあ、はっきり言って、意味がじぇんじぇん分からないわけです。 それでもいきなり利用を始めてしまったのは、仮想化で節約できるお金とラックスペースの誘惑に負けたということです。反省です。 まず最初につまづいたのは、弊社で利用して
Winny開発者の金子さんが高裁で無罪となった。 逮捕の直後から支援していたので感無量である。 じつは僕はWinnyのファンではない。 Winny自体には色々と問題も多いと思っている。 しかし警察が恣意的に「これはあかんから逮捕」ではいかんと思う。 そんなことをされたら、インターネットでイノベーションは起こらなくなる。 金子さんと知人であったということもあるが、 なによりインターネットの世界のルールを、 警察が勝手に決めてしまうことへの危機感があった。 この判決を契機に、今後はもっと慎重な議論が進むことを期待する。 とにかく、この判決は寄付や署名などをしていただいた 支援者みなさんが勝ち取ったものである。 支援者が大勢いるということで、 メディアが一方的に批難することを押しとどめ、 裁判所も、警察・検察だけを一方的に信じるわけにはいかなくなった。 また金子さんや弁護団にも戦い抜く覚悟が生ま
ソフトウェアビジネスラボ第三回の私のスライドを掲載します。 (第2回のスライドは弊社の戦略がばれてしまうため掲載できません、残念。) ソフトウェアビジネスラボ第三回では大阪から壇弁護士に来ていただき、 ソフトウェア受託開発の契約についてお話しいただきました。 来場者の皆様に大変ご好評をいただきました。 また次の機会には是非みなさんお越しくださいね! あなたが知らないかもしれない 受託開発の基礎知識
株式会社ヨセミテさんが、これまでのビジネスを中止して出直しということになった。(オンライフのサービス終了とヨセミテの体制変更について « ヨセミテBlog) ヨセミテさんは、社会的に意義のあることをITを通じて実現しようということで、闘病記を共有するサービスを提供していた。が、サービス開始後一年を過ぎても、297ユーザーしかいないということで、中止せざるを得なくなったのだろう。 創業者二人は、フォートラベルの創業者と、ミクシィの元取締役という華やかな経歴の持ち主だ。 患者さんにITサービスを提供するという発想も、とても良い考えだと思う。 だが、結果的には失敗だった。 これは一重には、ビジネス面での検討不足・実施不足があるのではないか。よほど運が良くない限り、待っていてもユーザーが来るわけではない。どういうユーザーのどんなニーズを満たして、どのようにアプローチしてユーザーを獲得するか、という
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