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やる気の出し方
meno-kitchen.hatenablog.jp
先月、ご近所さんから手作りの玉葱をいただきました。 最初はご近所づきあいしたくないとおっしゃっていたお家ですが、本当に少しずつ慣れて来てくださり、今年初めて挨拶以外にほんの二言三言、育たず困っている花壇の野菜についてアドバイスをくれました。 それで、今年はもうどうしても欲しいハーブ以外はチャレンジするのをやめようと思っていたのですが、お勧めいただいたキュウリとピーマンだけを植えました。 やはりなかなか育ちませんし、虫も付いてしまっていますが……。 そこのお宅からうちの花壇を見ようと思えば見えますからね。ご厚意にはお答えです。 そういう小さな部分の積み重ねで、ようやく過去の傷(以前住んでいた人とのトラブル)が薄くなって、警戒心が取れて行くものですね。 頂いた玉葱です。これは小さい品種で丸ごと煮ると良いということでスープに。 例年大きな新玉葱を丸ごと洋風煮やスープにしますが、今年は買わずに。
麺のお昼ご飯。 食欲が戻ってなんとなく一食食べられるようになってきています。 一昨日の夕食はダメで、夜中に残りを食べていましたが、その前々日は夜中にお腹が空いたと言って非常食用のお粥を食べていました。 不安定さはあるものの、かなり落ち着いてきて、痩せてしまうのもなんとか止まった様子です。 調子のよい時に少し体重を増やしておかないと、次の食べられない状態が来た時に一瞬でピンチになってしまうので、頑張っておきたいと本人も私も思っています。 体重が減っていない時は平気で素うどんなどを食べさせてしまいます(写真は撮りません)が、体重を少しでも増やしたい時は少し具をのせます。 つけ麺よりおつゆ少し多めでかかっているほうが好きなようですから、中華ざるにしようと思ったけれどもつゆの味と量を変えて、ぶっかけタイプに。 中華ざる(ざるラーメン)のぶっかけバージョン あまりに食欲が無かったので卵が残っていて、
いざという時に便利なレトルトですが、痛風ケアが日常化している我が家では、なかなか食べる機会が無いということもあります。 消費期限ぎりぎりになってしまった炊き込みご飯の素。 普段使いづらいのはこういうレトルト品には見えないプリ体がたっぷり入っていることがあるからです。 いったいどのぐらい入っているのかが全くこちらにはわからないものなので、念のために危険物は避けるということになります。 そうは言っても、非常時の場合は気にしていられませんのでレトルト品も備蓄品として、同じようにプリン体の多い鯖缶などと一緒に常備品になっています。 いただきものも大体その扱い。 期限が近づくと食べて、減ってきたら補充しています。 これはお米2合用ですが、我が家は薄味なので3合炊いてちょうどいいお味です。 それにしても……こういう市販の物って具が少ないですね。 いっそ具無しのほうがレトルト感が無くて「手抜きした」とお
先日買った鮪のカマを塩焼きにしました。 葉生姜は割高なので使うことが滅多に無くて、新生姜を漬けこんでいますが、この日は新生姜より先に出回り始めるミョウガを添えました。 漬け込んで食べていた茎ミョウガも食べてしまいましたし、そろそろ終わりのシーズンかもしれませんのでもう一回買いたいところです。 定価で買いたくない私は、見切りワゴンで買いますからお店の人が早めに見切ってくれないと買えないですね。近頃すっかり痛んだものがワゴンに置いてあります。 定価で買わないのは鮪のカマも同じ。半額です。 先日の記事「鮪のカマ焼き葱生姜醤油だれ 」での買った話はこの鮪。あの時はまだ娘が回復途上でまた落ちた時で、これは少ししか食べてくれませんでした。 鮪カマの塩焼き 鮪カマの塩焼きの痛風ケアメニュー 鮪カマの塩焼き トウモロコシ 牛蒡の煮物 人参とブロッコリーの茎のサラダ 新生姜漬けとモヤシの和え物 ワカメと油揚
以前紹介していたと思っていた「竹輪に葱を詰めたもの」ですが、調べたらやはり紹介していませんでした。 ということで、今日紹介します。 生で食べて美味しいタイプの葱が手に入った時限定です。 作ったのは半年ほど前。冬の葱がジューシーで甘い頃でした。 昨日紹介した「竹輪の野菜詰め揚げ」のように加熱するにしても、半生で加熱するならやはり生で美味しい葱が良いですし、芯まで加熱するなら葱はだいたいどれも甘くなりますから普通程度の葱でも良いかなと思います。 中に詰める時は竹輪の穴にぴったりした太さが重要。 ただ、生で詰める時、青い部分の場合は中が空洞ですから、太さが違っていてもこのようにぴっちり詰めることができます。 竹輪の青葱詰め 辛みの少ない旨味たっぷりの生の青葱と竹輪、アクセントにマヨネーズ、食感も風味もとても良いです。 この時の新しい料理はこの竹輪の青葱詰めですが、メインは手羽元です。 手羽元と野
我が家は基本痛風ケア料理ですから、普段は面積を広げてボリュームを出すやり方が多くなっている竹輪の天ぷらです。 が、たまには切ったり広げてのしたりせずに、普通に丸のまま。 中身があれば、角度のある斜め切りにすれば大きく見えます。 衣をほとんど無しに近いぐらい薄くしたら娘のお腹に負担がかからないだろうということもあり、衣が付く面積を抑える丸のまま作戦。 娘のためには、揚げてから切ります。そのほうが彩りもきれいです。 痛風ケアと胃腸ケアを兼ねるために詰めものは野菜です。 竹輪の野菜詰め揚げ 竹輪の野菜詰め揚げの痛風ケアメニュー 竹輪の野菜詰め揚げ 添え野菜 トマト 小松菜の和え物 イクラの醤油漬けのせ冷奴 沢庵(市販品) 油揚げとエノキダケの味噌汁 白米ご飯2杯 詰めた野菜は普段からやっている人参と牛蒡。 うっかり油が中に滲みないように、よく作る小松菜等の葉野菜の中身はやめました。 代わりに葱。
一昨日、遠いほうのスーパーに行きました。 諸事情あって食べるものを削ってでも頑張っている娘の親友がいます。 勝手にほぼ「うちの子」と思っているので、食糧を送るための買い出しです。 気を使わせないように、安売りの時に少しずつ買いためて、値引きシールなども付いたままで送っています。 段ボールがいっぱいになったので、送りました。 昨日書いたように、親業は心身の下支えと思っているので、体の栄養を送っています。その気持ちも伝われば、心の栄養にもなります。 さて、そこのスーパーですが、お店の努力で時々バカ安のお魚が売られています。 なかなか見かけない、鮪のカマ。半額。激安。 買いました。 そして、今日紹介するのは今回買った物ではなく、先月半ば頃に、もしかしたら娘が一口でも食べるかも?と思って買った、同じ半額の鮪のカマです。 お試し買いでした。 鮪のカマ焼き葱生姜醤油だれ 鮪のカマ焼き葱生姜醤油だれの痛
昨日に引き続き、一人分だけの時短簡単痛風ケア料理。 これはお惣菜を使ったアレンジ料理です。 お隣さんは鰤(特に刺身)を好む土地のお生まれなので、鰤は好きな魚のようです。 鰤のから揚げのお惣菜は珍しいし、喜ぶかも?と思って購入しました。 あんかけなどにアレンジしても良いですが、それすら少々手間かな?という時には、野菜を盛り付けてその上にのせて、ドレッシングをかけたらそれでできあがります。 この鰤のから揚げは胡椒と塩が利いていてスパイシーな印象でしたので、野菜との相性も良くなります。 小皿には、お隣さんに私がきちんと手間をかけていることを感じていただいて不満が溜まらないようにという我が家の事情で、昨日紹介に引き続き少し工夫を凝らしています。 が、時間の無い日にたまに食べるとしたら、小皿は無くても大丈夫です。 栄養バランスを考慮するならば、味噌汁に多種類の具を入れるか、このサラダに野菜や海藻を増
娘のバイト前ご飯。(バイトに行かない日は寝ていて食べません) 抜き、雑炊、リゾット、うどん1本、抜き、抜き、トマト、栄養補給食品1片、出汁巻き卵、小さなおにぎり……と徐々に復活。 お茶すら喉を通らず出て行った日は流石に心配しましたが、そこも乗り切り、ここ二日は連続で卵パンにチャレンジしてみました。 まずは卵だけの軽い小ぶりのホットドッグを様子見で出しました。 消化を助けるためにキャベツのみじん切りの塩もみを挟み込み。 スクランブルエッグドッグ 半分残すかな?と思ったら食べきりました。 お茶は半分しか飲めなかったようですが、無事バイトへ。 今月規定労働時間を超えてしまうほどになってきたので会社側から調整が入り、次の日から出勤は1時間遅くするように言われたそうです。 それなら気分的にもう少し食べられるかなと思い、ハーフ&ハーフに。 ハーフ&ハーフのドッグ 半分はスクランブルエッグとブロッコリー
消化吸収能力が落ちていた娘のお腹が受け付けるかどうかはわからないまま。 しかし、食欲不振状態の娘もそろそろ雑炊やうどんの優しいばかりの味では飽きが来ますし、実際は揚げ物も好きなので、見たら箸がのびるのでは?と。 揚げ物と言っても普段通り、油を引いて焼くだけです。 肉の脂肪は娘のお腹に危険なので、いつもの値引きシール付き鮪のアラをミンチに。 太いズッキーニを輪切りにして、鮪ミンチを挟んで、衣。 衣のつけ方だけ気をつけて、パン粉まで三段階を極力薄く、でも揚げ油が中に入らないように(油っこくならないように)きちんとコーティング。 焼いただけですが、ペーパーでしっかり油を切りました。 消化を助けるために細く小さく切って味付けしてしんなりさせたキャベツをまず食べ、トマトを1かけ食べ……あまりにゆっくりなので、こちらは食べ終わってしまい、食器をお盆に戻して振り返ると、フライが一つ消えていました。 娘は
一時期は自分で漬けていたことがありました。 魚や肉を、味噌漬けにしたり、粕漬にしたり。 自分で漬けると味のアレンジが効いて楽しいですが、お隣さんの痛風発症と共にストップしました。 漬け魚、漬け肉は余分な水分が出て旨味と同時にプリン体もぎゅっと凝縮します。 全体の増えるわけではありませんが、水分が減って小さくなる分、一口分のプリン体は増えますね。 干物と同じ原理ですが、ここで注意。 塩だけのものと違って調味料で漬けるとその分のプリン体もぎゅっと……。 そんなわけで、自宅で漬け魚や漬け肉をするのを控えるようになりました。 これは、市販の味付け品で、しかも、なかなか正直な会社が作っているらしく、「西京味噌漬け」ではなくて「西京風味噌漬け」と表記されていました。 好感が持てまして、見切り値引きになっていたので迷わず買いました。 それに、これなら娘も食べるはず。 肉は彼女の胃腸に負担が大きいので魚が
今月初めに解禁日を迎えた鮎ですが、今年はなぜか見かけません。 気候変動や災害、物価の影響で売っている食材のラインナップにも変化が出ている気がします。 この鮎は昨年に煮て冷凍してありましたが食べるタイミングが上手くいかなくて、コンパクトで冷凍庫の中で邪魔にならなかったこともあり、ズルズル一年過ぎようとしていました。 長く冷凍し過ぎたのですが味に問題無く、美味しかったです。 稚鮎の煮物がメインとはいかない気がしましたので、メインはこちら。 厚揚げのワカメ詰め煮 鮎の煮物 鮎の煮物と厚揚げのワカメ詰め煮の痛風ケアメニュー 鮎の煮物 小松菜のごまだれかけ 厚揚げのワカメ詰め煮 レタス モヤシと紅生姜の和え物 沢庵(市販品) 葱とエノキダケの味噌汁 白米ご飯2杯 春はワカメも旬。 厚揚げとワカメの煮物と思ったのですが、見映えと食べやすさを考えて厚揚げにワカメをたっぷり詰め込みました。 ワカメの風味を
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