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国登録 有形文化財「旧相川拘置支所」 昭和29年(1954)に新潟刑務所相川拘置支所として開設された。昭和44年に裁判所・検察庁の新庁舎が佐和田地区中原に完成したが、拘置所と裁判所は相川に据え置かれ、拘置所施設として同47年まで使用された 事務所棟は、内部に接見室・調室等を配する木造平屋建。炊事・倉庫棟はL字形平面の質素なつくりで、居房棟は開口部に鉄格子を嵌め込み、門及び塀は丈の高いつくりが特徴的である。いずれもモルタル塗仕上げとなっている。 看守はいないので、自分でカギを開ける必要があります。解説もあるので、初めて拘置所に入る方もわかりやすいです。 ここは、ちょっと圧倒されたので、一気に写真アップしておきます。 この椅子があまりにも印象的だったので。。。 DATA この日の機材 SONY α7 IV フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM フ
世界遺産候補になっている佐渡金山。 ニュースでの佐渡島の金山って、ここばかり映りますね。「道遊の割戸」です。江戸時代から金脈を掘っていたら山が割れてしまったとか。佐渡島は2年前の夏に訪れました。佐渡島って一度は行ってみたいけど、なかなか気軽に行けるところではないですよね。観光資源のひとつとしても世界遺産というのは行ってみたいと思わせる要素の一つ。ここ数年でも話題になっていたので、世界遺産になる前に、そしてインバウンド含め観光客がまだあまり増えていなかったこの年に訪れてみました。 いまの「世界遺産登録を目指して」などと題されているHPを見ると、西三川砂金山と相川鶴子金銀山のエリアのよう。ただし、ただしです。『西三川砂金山・鶴子銀山は観光客向けの施設を設置しておりませんので、現地にお越しいただく際にはガイドツアーでのご訪問をお願いいたします。』とのこと。気軽に見学できるエリアは相川地区あたりと
神奈川県開成町のあじさいまつり。駐車場に車を停めた「あしがり郷 瀬戸屋敷」でもイベントが行われていました。 まずはイベントものを。 ここは古民家としても見ごたえがあります。 そして竹林。 もう1か所ご紹介「古民家ガーデン紋蔵」です。 メインはリメイク/リユース着物などを専門に扱うお店です。 でも自由に回ることができて、古い農機具なども置いてあるので、なかなか面白い。「写真もご自由にどうぞ!」と気さくにお話してくださり、心地よい時間を過ごすことができます。 古民家の2階へも上がることができます。正田美智子さん、今の上皇后のブロマイド!なぜか鬼滅雑多にいろいろあって面白いです。 開成町を散策していると、ほかにも茅葺とか蔵がありました。 開成町でここも有名ですね。旅番組とかではよく紹介されています。 車でなければ飲みたかった。。。 DATA この日の機材 SONY α7R V SIGMA 105
酒田市日和山公園にある旧白崎医院。昭和51年(1976)の酒田大火では延焼を免れましたが、火災復興土地区画整理事業で解体される予定だったところ、貴重な建築とのことで移築されたそうです。1919(大正8)年に建てられた、酒田市唯一の木造洋風建築とのことです。 入口です。 デザイン、材料ともに優れ、しかも大正時代の木造洋風医院建築の原型がこれほど完全な形で保存されている例は稀。大正期の医療建築の原形がこれほど完全な形で残っている例は少ないといわれる貴重な建物です。 外にあるトイレ。一階は外科医院だったとのこと。 2階へ 2階は住居となっていたとのこと。 HPによると 【休館及び閉館について】 外観観覧に切り替えるため2024(令和6)年3月31日をもって休館します。 また、館内資料の整理を進めたうえで2025(令和7)年3月31日をもって閉館になります。 らしいです。違った形で公開されるのかな
北前船の寄港地でもあった酒田の町並みを散策。(前編)でアップできなかったところです。 まずは、「本間家旧本邸」へ庄内藩主酒井家に献上した武家屋敷を拝領したお屋敷。見学しましたが、中は写真撮影禁止でした。。。庭はOKとのことで。向かいにある本間家旧本邸別館「御店(おたな)」。本間家が代々商いを営んだ場所です。wikiによると本間家は日本最大の地主と称された大庄屋であり豪商とのこと。 ベースはお土産屋さんですが、本間家の所縁の調度品や商いで使用されたものなども展示。そして店子さん「こちらは入場無料で撮影Okですよ」って。同じ本間家でもこんなに違うのかとw そして廻船問屋「旧鐙屋」こちらは残念ながら休館でした。北前船の寄港地で栄えた酒田。ほかにもいくつか廻船問屋っぽい建物もありました。 酒田市役所。大きな獅子が鎮座しています。酒田大火復興記念の年に復興のシンボルとして誕生した大獅子をはじめ、酒田
2022年のGWの会津の旅の続きです。 『フォトジェニックなものがいっぱい!昭和村』をアピールしている昭和村、本当にフォトジェニックな場所でした。村のことはあまり調べておらず、行ってみたかったところがあったので立ち寄ったのですが、やはりここがメインのようで、木造校舎「喰丸小」跡です。ちょうど桜も咲いていました。 この大イチョウが秋は素晴らしいらしいです。大イチョウ脇のベンチ。校舎からの景色。茅葺であっただろう家屋が並んでいます。役場近くです。この辺りは道幅はあります。でも少し奥に行くと昔のままの道です。何も調べずに訪れても、写真を撮りたくなる場所でした。もうちょっとゆっくり巡りたかったです。でももう一か所立ち寄ってみたかったところがあったので移動。 昭和村のお隣の三島町、「道の駅 尾瀬街道みしま宿」近くの只見線のビューポイントです!35mmと85mm(トリミングしてます)で撮ってみました。
小布施で車を走らせていたら、株式会社コシナ小布施事業所を発見!ここ10年近くはコシナ社のフォクトレンダーのレンズを中心に使用しているので感動!!この日もカメラに装着しているフォクトレンダーのアポランターで撮影しておきました。 あとは、小布施駅でも見ておこうと、と長野電鉄長野線小布施駅へ。観光案内所も併設されているようです。駅舎にも北斎。そして木造駅舎。さらには景色も素晴らしい、雰囲気の良い駅舎です。そして長野電鉄長野線小布施駅には「ながでん電車の広場」として古い電車が展示されていました。入場券を購入し見学に。古い信号等の施設も残されています。 1両目は中にも入ることができました。 ちょうど特急が入線してきています。 さらに下りも!旧小田急ロマンスカーがそろい踏みです。壮観ですね。有名観光地、降車する乗客も多かったです。宴の後。。。 DATA この日の機材 SONY α7R V フォクトレン
2024年のGW草津温泉から小布施へ。天気も良く新緑が映えて素敵な町並みを散策しました。町営森の駐車場に車を停めました。1日500円で観光するには近いとことにあります。 小布施といえば北斎、まずは北斎館へ。。。。北斎館や見学したところは次のブログでアップしますので町並みの様子を。。。北斎館の周りには多くの店舗があり、観光の中心地になっているようです。 小布施っていえば栗ですよね。秋のシーズンはかなりの混雑でニュースにもなっていますよね。GWはそれほどでも?午前はそうでもなかったけど昼前くらいからは結構人多かったです。特に食事処はどこも混んでいたり予約や整理券などがでていました。せっかくなのでモンブランソフトクリームをwww 高級そうなホテルもありました。観光施設かと思って入ってしまいました。中も美しかったので了解を得て写真を撮らせてもらっています。 栗の小径 陣屋小路。陣屋跡への通路ですが
戸隠神社の宿坊群も重伝建です。宿坊群としては初で唯一らしいです。とはいっても平成29年のこと。私の勝手な想像ですが地元の方々はあまり興味なく、市とか県の偉い人が勝手に盛り上がって重伝建にしたんじゃないかな?昔から雰囲気は全然変わってないし、ほかの地域の宿坊が多いエリアでも重伝建になれるんじゃないの?まあ重伝建にすれば、へんな外資が入ってきてリゾート地や高層ホテル建てられなくなるのはいいかな?そもそも国立公園地域だったと思うので道路の拡張もできないし勝手な開発もできないので。。。 ???だらけだけ。町中には案内が無いので文化庁の資料をもとに、重伝建エリアらしいところを廻ってみました。 まずは宝光社から。 続いて中社へ。 かなりの夕方に着いたので駆け足で廻りました。10年くらい前に来た時は奥社までお詣りに行った。GWだったけど雪がかなり残っていた印象。いまは体力的に厳しいかも?鍛えてもう一回行
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