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数年前のことです。 長女のプレゼントを探し、おもちゃ売り場へいったときに、お医者さんセットが目にとまりました。 はずかしながら「私が、今ここでお医者さんセットを買ったことがきっかけで、ひょっとしたら・・・将来、お医者さんになっちゃうかも?」と、ちらりと思いながら購入してしまいました。冷静に考えれば、無数にある職業の中で彼女が医師を目指す確率はかなり低いことに気づくのですが・・・ また、夫はサッカーが好きなのですが、以前はよくその関連のプレゼントを長女に買ってくることがありました。 おそらく、夫には、「長女にサッカー好きになって欲しい」「できれば、なでしこジャパンを目指して欲しい!」という密かな願望があったのだと思います。 でも、うちの場合プレゼントは、こんなふうに親が盛り上がるものほど娘の反応はいまいちでした。 当時、親目線でプレゼントを選んでしまって失敗したので、今はなるべく事前にリサー
子供へのミニマリスト教育 やめました。 長女(6才)は大の工作マニアです。 自分で工夫して仕上げるのが楽しいらしく、お菓子の空き箱やペットボール、折り紙、段ボールなどを使って、アクセサリーやカメラ、お面などいろいろなものを作ります。 そうして増えていった作品を整理せずにすごしていたら、気づけば段ボール何箱分かになっていました。収納スペースも限られているのですが、彼女は創作物のほとんどに愛着があるようで、なかなか手放しませんでした。 それでも、数カ月前に彼女の作品をまとめたフォトブックを作っていくつか処分しました。でも、そのフォトブックに映った彼女の目には大粒の涙が… そんな苦い体験もあり、また工作物の整理をする手が止まっていました。 しかし、彼女は今年から小学生です。 小さい六畳の部屋に、ベッドとデスク、本棚を置いたときに、箱に入った工作物が存在感をかもしだしてきました。最初はそれを「だい
--------------------------------------------- 本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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