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やる気の出し方
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タレントのマツコ・デラックスさんがさまざまな分野のマニアや専門家を招き、その世界を探求する「マツコの知らない世界」(TBS系)。 取り上げられた商品や人物には放送直後から注文や問い合わせが殺到するということもあり、マニアを名乗る人ならば「一度は出てみたい!」と憧れる人気番組ですが、その「マツコの知らない世界」から出演オファーを受けるも、とある理由で流れてしまったという人のSNS投稿が話題になっています。 投稿したのは、「地理人」の名前で活動し、架空の都市の地図を制作する「空想地図作家」今和泉隆行さん。本物に忠実で精緻な地図はもちろん、街にある架空の鉄道駅やコンビニのロゴまでデザインするというこだわりで、多くのファンを集めています。 そんな今和泉さんはマツコさんの出演するテレビ番組と縁が深く、「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に2014年登場。「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)では20
SNSを眺めていると、時折目を覆いたくなるような批判的なコメントを見かけることがあります。特に漫画やイラストを公開しているクリエイターの方々は、その標的となることがしばしば。頭を悩ませている方もきっと多いことでしょう。 そんなアンチコメントをロジカルに考察し、ポジティブに変換してしまうツールを、漫画家・ぬこー様ちゃんさんが開発しました。その名も「アンチコメント分析ちゃん」。今回は実際にこれを使ってみつつ、開発に際しての思いをインタビューしました。 ■ 「アンチコメント分析ちゃん」とは この「アンチコメント分析ちゃん」は、人工知能チャットボット「ChatGPT」を用いたツール。ぬこー様ちゃんさんが6月6日に行ったポスト「クリエイターがアンチコメントを無視できない理由」という漫画内のQRコードから起動可能です。なお、使用にはChatGPTへのログインが求められます。 では、早速使ってみましょう
主にInstagramで流行しているイラストレーターをターゲットにした詐欺。高額の依頼をちらつかせ、支払い方法としてPayPalを指定、「送金が高額であるため、やり取りにアカウントのアップグレードが必要」と誘導し、その手数料をだまし取るという手口です。 個人でイラストレーターとして活動している筆者の元にも、先日この手のDMが届いたのですが、もしかすると本当の依頼かもしれません。そこで、これに「無料でいいよ」と対応し、実際に絵を描いてあげたらいったいどんな反応をするのか、試してみることにしました。 ちなみにこの手口は、以前おたくま経済新聞の記事でも紹介したことがあります。2023年6月のことでしたが、ずっと同じような内容の詐欺が横行しているもよう。それだけ引っかかってしまう人が多いということなので、クリエイターの方は特に注意してほしい事案です。 【イラスト依頼詐欺の流れ】 Instagram
各地で梅雨入りし、本格的な台風シーズンが近づいてきました。いつも天気予報でお世話になっている「台風の予想進路」と、その「予報円」。 予報円は台風の中心が70%の確率で入ると予想される範囲を地図上に表したものですが、これが今後、半径を約20%小さく絞り込むとともに、予報の信頼度の表現をより的確に表現する形で発表されるそうです。2019年6月12日に気象庁が方針を明らかにしました。災害への備えにも役立ちますね。 気象庁の発表によると、これは台風の進路予報の精度が向上したことによって実現されたもの。2018年から新しいスーパーコンピュータの運用が始まり、それとともに数値予報モデルの改良や、その利用手法を改善することにより、今後120時間後までを表す予報円の半径を平均約20%も小さく絞りこむことができたといいます。これにともない、風速25m/秒以上の暴風となる「暴風警戒域」も絞り込んだ予報がされる
新年度に近づき、新社会人に向けての教訓みたいな言葉をネット上でもよく見かけるようになりました。大方は経験したことからの気付きを伝授しているのですが、そのうちのひとつがネット上で「使える!」と話題になっています。 「毎年呟く機会を失ってるので、今年こそ、新入社員のみんなに伝えたい。『効果的な電話の取り方』それは、相手の電話の内容を簡潔にオウム返しすること。応えられなくてかまわない。分からなくて保留する頃には、まわりの先輩はスタンバイできてる。緊急を要する職でも使われる、裏技です」とその内容を伝授しているのは、「自称”日本唯一女装のBar Magician”」のはるかさん。 この方法をツイッターに投稿したところ、多くの人から「ホントこの方法はいい」「効果あります!」とのコメントが。ベテラン社員からも、「ベテランになっても『相手の所属と名前』『相手が話したい当社の担当者の名前』はオウム返ししてま
10月に「ジュエルわさび」とSNS上を中心に話題になった、田丸屋本店のわさび加工品の新商品「わさビーズ」。発売の告知がツイッターに投稿されると、1万回以上リツイートされるなど話題となり、ネット販売では即完売となる人気。その「わさビーズ」を販売初日に開店アタックで買ってきました。 12/22に「わさビーズ」が一般用に発売します‼大変おまたせしました😆楽天で予約受け付けてます‼20日までの受付で22日から発送をします😊キラッキラのわさビーズ✨平成最後クリスマスに合わせたくて急ぎました🎄🎅https://t.co/8b0D6P8h8y#田丸屋#わさビーズ#新発売#クリスマス pic.twitter.com/P3254xIjSC — わさびの田丸屋本店 (@tamaruyahonten) December 15, 2018 買いに行ったのは、オモチャや謎のガジェットがずらりと並ぶ、名古屋市
普段は北アメリカ地域に飛来する弾道ミサイルや国籍不明機、そして宇宙空間の人工衛星やスペースデブリ(廃用になった人工衛星や軌道上に残ったロケットなど)の動向を監視し、必要があれば警告を発したり迎撃措置をとったりするNORAD。しかし12月24日の夜ばかりは、その世界一ともいわれる索敵・追跡能力を「サンタクロース追跡」に振り向けます。 事の起こりは1955年。当時アメリカのコロラド州に本社があった百貨店、シアーズ・ローバックが、クリスマス商戦の一環で「サンタと話せる電話」を開設し、その番号を新聞広告に掲載しました。ところが記載された番号に間違いがあり、電話をかけるとサンタのところにではなく、とんでもない場所に繋がってしまったのです。 それは……NORADの前身組織CONAD(中央防衛航空軍)の司令官専用直通回線(ホットライン)。アメリカが武力攻撃を受けた際、首都ワシントンから迎撃命令を受け取る
滋賀県彦根市周辺で古くから親しまれているボードゲーム「カロム」をご存知でしょうか。原型は12世紀ごろにエジプトで確立されたものとされており、南アジアをはじめとして欧米など世界中でプレイされているゲームです。 一説によればイギリスに伝わったものは、年月を経てビリヤード(ポケットビリヤード)の原型にもなったとも考えられるとか。日本には明治以降にやって来たと思われ、彦根市には大正年間に作られたカロムの道具が残されていますが、なぜか彦根市周辺という限られた地域でのみしか定着しませんでした。しかし、やりこむと奥が深く、日本の南極観測隊では非常にメジャーなんだとか。そんな歴史あるゲーム「カロム」が進化し「スーパーカロム」となって新生。11月23日にT-entertainment(ティーエンターテイメント)から発売されることになりました。 滋賀県の彦根出身や南極観測隊OBでないと判らないと思うので、簡単
風邪をひいてくしゃみが止まらなかったり、アレルギーで鼻が大変な事になったり、災害時や大掃除で埃を吸わないようにする時に使う使い捨てマスク。手軽で便利な一方で、マスクを付けてメガネをかけると「息でメガネが曇ってしまう」という問題点もあります。そんな時に試したい、簡単にマスクの曇りを軽減できる裏技を警視庁警備部災害対策課公式ツイッターが紹介してます。 「災害時、埃等防止のためマスクが必須となります。眼鏡の方は、「マスクをすると、自分の息で目の前が真っ白!」の経験ありませんか?解決方法は、マスクの上部を内側に折る、若しくは、マスクの内側にティッシュを添えるだけです。花粉症の季節や風邪の時にも使えますので、一度お試し下さい。」と、その方法を画像付きでツイッターに投稿しています。 筆者も実際にやってみたところ、上部を内側に折る方法では、曇り度は半減した感じ?完全とはいかないにしても一部曇る程度になり
スマートフォンの充電器用コード、もうちょい欲しい、足りないけど、使わない時は邪魔になる……。そんな人に朗報な、工業用コードリールのミニ版デザインが密かな人気となっています。 このミニサイズの工業用コードリールこと「USB充電器用コードリール」(3800円~4980円)、実は全てハンドメイドなんです。作っているのは、以前「こたつ充電ケーブル」を作って注目を集めた、兼久商店の唐繰屋九太郎さん。材料はと言うと、ドラム側板には缶詰の蓋の部分を使用。なお、このコードは延長するだけのコードなので、本体やコンセント側に繋ぐ充電コードは別途必要になります。 材料が缶詰の蓋であるだけに、これを作り始めてからというもの、九太郎さんは毎日みかんの缶詰とミニサイズ用としてコーンの缶詰を食べているとの事。材料収集そこからなんだ……。ぶっちゃけ、そんなに毎日食べてて飽きませんか?と聞いてみたところ、「特にノルマを課し
昭和30年代頃には、冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビが「三種の神器」と言われていましたが、もう来年の2019年には平成から新たな元号にかわり、一時代が終わろうとしています。そんな目まぐるしい時代の変化の中、昔のモノにフォーカスを当て、最新のテクノロジーを融合させた作品がTwitterで話題になっています。 昭和世代には懐かしいブラウン管式テレビを模した超小型動画プレーヤー「まめTV」。当時は、リモコンなど便利なものはなく、チャンネル切替えや音量調整は、その都度テレビまで近づいて「チャンネルを回して替える」ダイヤル方式でした。そして外見はというと、四角い箱型テレビに、ニョキッと脚が4本生えているものなどが人気。こうした今の世代には、逆に新しく感じるフォルムを兼ね備えたのが超小型動画プレーヤー「まめTV」なのです。 https://twitter.com/guru_hoshi/status/1035
指先ってちょっとしたケガをしやすいものです。紙で切ってしまったりとか何かが刺さったりとかで血が出ると、ばんそうこうを貼る事も多いと思います。しかしこれが結構剥がれやすい。そんな指先に貼るばんそうこうが、ちょっとしたひと手間で剥がれにくくなるライフハックが話題になっています。 警視庁警備部災害対策課公式ツイッターアカウントが教えてくれているこの方法。「先日、講習会で、ケガをした指を絆創膏で処置する方法を教わりました。絆創膏の真ん中に切れ目を入れて患部に当て、切れ目を交差させて貼ると、普通に貼るよりも剥がれにくくなります。災害時はケガのリスクも増えるので、このような処置の仕方を知っておくのも何かと便利かもしれませんね。」と、その方法を画像で説明しています。 やり方は、 1、普通サイズのばんそうこうのガーゼが付いている部分の近くまで両端から切り込みを入れます。 2、切り込みを入れたばんそうこうの
家の中の間取りは簡単に変えられるものではありませんが、家の中に家を建てることで自分だけのプライベート空間を自由に創造することができる「家の中の家」こと「カカポ-cacapo-」が、神奈川県厚木市に本社を置くアートハウス株式会社より9月4日に発売されます。
2018年8月16日(現地時間)、ロシアのツポレフはタタールスタン共和国の首都カザンにある工場で、超音速爆撃機Tu-22Mバックファイアの最新型、Tu-22M3M初号機のロールアウト式典を行いました。式典にはツポレフを傘下に収めるUAC(ユナイテッド・エアクラフト・コーポレーション)の幹部をはじめ、ロシア航空宇宙軍幹部やロシア政府の産業貿易副大臣が出席し、大幅にアップデートされた新世代のTu-22M完成を祝いました。 Tu-22M3Mは、1993年までに製造され老朽化が進むTu-22M3を更新する目的で計画されたもの。末尾のMは、Tu-22MのMと同じく「発展型」を表します。基本設計が1960年代の冷戦期に行われたTu-22Mは、改良を加えられてTu-22M3にまで発展しましたが、ソ連崩壊の影響もあり、そこから大幅な改良がなされないままでした。 現在ロシア航空宇宙軍で運用されているTu-2
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