サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
peat.hatenablog.com
正直何から書いていいのかわからんというか、毎日毎日何かがある(誰かがなんか言う)のでそれに右往左往していて、右往左往した挙句疲れ果てもういいや寝よ…となる毎日。 でも何も書かずにためこんだままだと身体に悪いような気がしてくるのでいちおう、一人の演劇ファンとして思ったことを書きます。 平田オリザさんをはじめとする「興行に補償を」という主張が、いろんなところで取り上げられて、まあ炎上といっていい事態になっているのを遠くから眺めていたんですけど、その彼ら彼女らの主張に対してどうか、ってことを言いたいわけではないのです。とはいえ、野田さんのステートメントで引き合いに出された「スポーツ」を皮切りに、製造業とは違う、○○とは違う…という、「何かを引き合いに出して地雷を踏む」というのをなぜ毎回みんな丁寧に踏襲するのかなと心底思います。それ絶対やっちゃだめってばっちゃが言ってたやつ。表に(特にSNSに)出
昨日の夜中に鴻上尚史さんの件のツイートをリアルタイムで拝見して(フォローしてるからね)、うーむこれは燃えそうだぞと思いました。いくつか発言のツリーがつながり、それに対して「いや、そんなことないですよ」という反論のリプライが二つ三つついたところで就寝したが、朝起きたら案の定延焼していた。延焼、するわね、そりゃ。 で、仕事から帰ってきたら該当のツイートは削除されていて、全部読んだわけではないけど観劇クラスタからの反論もおそらく出るとこまで出たんじゃないかと思うんで、もうワシが何にも言うことはない!って感じなんだけど、しかしなんとなくモヤモヤが収まらないので自分なりの整理を書いておくことにします。 最初に言っておくけど、これは収まりかけた火事に油を注ぎたいわけでは断じてないってことです。すでに該当のツイートを削除され、(多少釈然としない部分はあるにせよ)反論の意図はわかったとされているわけだから
タイトル通りです! “THANK YOU”TOUR 2019、代替公演内容・払戻し詳細・再発売のお知らせhttps://t.co/wKWRHUePGx— Jin Akanishi Staff (@bibi_online) 2019年3月11日 4月6日からツアーをやる予定になっていて、チケットも発売開始していたけど、変形腰椎症のため今後のことも考えて大事をとってツアーはとりやめ。でも完全に中止じゃなくて代替案を考えます!とご本人がツイートされていたんですよね。ツアーで、本人が出られない代替案てなんだろ?と単純に疑問に思っていたんですが、今日その代替案が開示されたと。 ってなんで私が赤西くんの動向を把握しているかというとじんじんファンの方をフォローさせていただいているからです。っていうか私がついった始めたのはその人のツイートが読みたかったからなので、実のところいの一番にフォローしたひとです。
twitterのアンケート機能を使って、観劇中の携帯電話についてアンケートをとってみました。設定時間は48時間。回答数は約20000。皆様の御協力のおかげで、サンプリング調査としてはじゅうぶんな回答数になったんじゃないかと思います。RTされた先を見ても、小劇場、伝統芸能、宝塚、ジャニーズ、2.5、四季などなど、ジャンルとしてもかなりまんべんなく広まったように思われます。御協力下さった方に改めて御礼申し上げます。 一度フラットに聞いてみたい。率直に、ここだけの話実は、な感じでできるだけ沢山の方にお答え頂けるとありがたい。観劇中の携帯電話について— peat (@peatjam) 2016年3月19日 観劇中に携帯電話の電源を切る。私にとっては至極当たり前のことです。上演中に着信音を鳴らされたり、バイブ音を鳴らされたり、バックライトの光に悩まされたりするたびに怒りを露わにしてきましたし、今でも
すごいタイトルつけてますけどそんな大層なアレじゃないです。先日「さんまのまんま」に西加奈子さんがゲストで出演されて、それがほんっっっとに面白かった(興味深いという意味でも、笑えるという意味でも)ので、なんか書いておきたくなったということと、これ、関東地方は13日(日)の放送なんですよね?なので、見のがさないで!(まやみき)的な意味もあったりなかったりです。なのでこれからご覧になる(つもりの)方はこの先を読まずに録画予約を! おそらくこの西さんゲスト、というのはさんまさんからの提案であったのだろうと(番組の最後に宣伝なにかありますか、と聞かれて西さんは「ないです!」ときっぱりはっきり仰ってることからも)推察するんですけど、そのさんまさんは新幹線で帰る時に、手持ち無沙汰だなあ〜と本屋によってたまたま見かけた「サラバ!」を、ぱっと開いて見たページに 「明石家さんま」 の文字があるというその天啓と
はー。終わっちまいました。もうここのところずっと毎週木曜日を楽しみに一週間を乗り切っていたし木曜日の22時には基本的にすべての用事をすませてテレビの前に座っていられるようにしていた。恋愛ドラマが苦手といいながらなぜ!いやなぜもなにもない。面白かったからです。それに尽きる。 毎回毎回パンチのある台詞が繰り出されるとかピンポン球のように跳ねるダイアローグの応酬で見せたかと思いきや猛烈な長台詞で押しまくられたりだとか、毎週毎週書き起こしたくなっちゃう箇所がたくさんあって、やっぱドラマは脚本、だよなー、などと当たり前のことを思ったりなんだり。 それで毎週見ながら、このドラマ見ていて「あっヤダ」と思うところがないんだなあ、それってなんなのかなあ、って思ってたんですけど、多分、「誤解」で物語を進めていくところがないのが私が好きなところなんじゃないかとおもった。 あれは2話だっけ3話だっけ、諒の浮気相手
マシュー・ヴォーンがスパイ映画を!しかもヘンリー・カヴィルが出る!って言われるとキングスマン(と同時期に公開された「コードネームUNCLE」)を思い浮かべるしそりゃ見に行っちゃうやつでしょー! 人気作家がその小説のリアリティゆえに秘密結社から狙われて…というと、ついつい「ロストシティ」が脳裏をよぎりますが、やはりマシュー・ヴォーンというか、いや脚本はジェイソン・フォックスだけど、捻りの効いた展開で飽きさせないのがさすがでしたね。トンデモおもろバイオレンスシーンのセンスも含めて好きですわ~。 書いている小説が現実世界とリンクしている…という魅力的な、しかし「実際それって都合よすぎでは」というクエスチョンがつく設定にひとつのトリッキーな解を見せて、それをまあまあ観客に飲み込ませるんだからやっぱマシュー・ヴォーンのマシュー・ヴォーンぢからはすごいとしか言いようがない。「アーガイル」が誰かというと
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『stage note archives』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く