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買ってよかったもの
pocketgriffon.hatenablog.com
今も細々と開発中のダンプリスト入力ツール! pocketgriffon.hatenablog.comダンプリストも、基本的には手入力が好きな私。 OCRで文字認識をさせてみても、その間違いを探してどうせ256バイト全部見るくらいだったら、最初から手で打ち込んだ方が早いじゃん…と思ってしまってる。 2017年に一度だけOCRに挑戦してみたが、この時は4%くらいの間違いで済んでいた。このくらいの間違い率だったら使ってみても良いかな…と思っていたが、この当時使っていたタブレットのカメラが高性能だったのか、iPhoneに変えてからはだいぶ間違いが多い。 あの時は既存のツールを使うだけの方法だったけど、今回は認識率を上げるために自分で努力してみる事にした! どんなツールがある? 今までOCRのツールに何があるのかなんて気にした事もなかった…。 真っ先に出てきたのが、Google DriveによるOC
このシリーズ完結編!(^-^) この先にも開発は続くので、その時は続編みたいな感じに続けるよ! 「JR-300 ナショナル」のキーワードで検索をするといくつかの写真が見つかる。 本体とキーボードが分離したセパレートタイプの筐体で、初代PC-8801やX1っぽい感じを受ける。 BASICがカセットテープで供給されるのに、本体にカセットデッキがついてないように見えるんだが…しかもデータレコーダーは別売りだった?? 年代によってカタログに記載されたスペックも違うようで、だいぶ紆余曲折感が漂う。 時代の狭間にあったマシンなのかもな…と思ってみたり(^^) でも愛すべきマシンですよ、JR-300! 2022/11/29(火) 昨日までの解析で、今まで謎に包まれていたグラフィックコントローラは、PC-9801などで使われていたμPD7220らしい事が判明した。 GDCは直線補完、円、拡大したグラフィッ
ポメラDM250が1.3GHz動作になった! これまで速度的に難があって動かしづらかったものが改善された! せっかくなのでレポートしてみたい(^-^) アップデートされたカーネル @ichinomoto氏がCPUの動作速度を1.3GHzまで上げられるカーネルを公開してくださった。 www.ekesete.net ページ中央くらいにあるkernel/initramfsインストーラの項目に、kernel update:として最新のカーネルが置かれている。 注意書きに書かれている通り、どうしても必要で無い限りはアップデートの必要はないと思う(私が書いちゃうけどw 2022.09.25現在は私が問題を起こしてしまって公開中止になっているけれど、諸々確認が終わった時点で公開されると思うので、少しお待ちを!(お前のせいか?そうです!(T-T) 私はエミュレータを動かしては速度が足りん〜って嘆いていたの
今回は備忘録程度の内容です!(^^) ポメラDM250のコンソール(console)をPC-9801のフォントにしてみた! 特にポメラの機能に特化したものではないので、他のLinuxでも使えると思う。 RaspberryPiなどでも出来ると思うので、ぜひ試してみて欲しい。 こんなお遊び、とっくに誰かがやってるだろうと思ったけれど、ネットで探しても断片的にしか情報が引っかからなかったので、じゃあ…という事で書いてみる!(^^) 過去に↑こちらでもやっているので、合わせて読んでみてほしい(^-^) consoleにPC-9801フォント Linuxをインストールしてグラフィカルログインを利用している人は、おそらく電源を投入後の「login: 」という画面を見たことがないかも知れない。 グラフィカルログインをしている人でも、CTRL+ALT+F2とか押すと画面が出るハズ。 ここに表示されるフォン
ポメラDM250で動かすエミュレータ、第3弾!(^-^) 今回はMSXを動かしてみたのでレポートしてみたい。 今回は2つのMSXエミュレータを試してみた。 fMSX openMSX どちらもとても有名なエミュレータなので、今さら説明は必要ないだろう…と思う(^^; 気になったら検索してみてくれ!(ブログの意味… fMSX 私は比較的早い時期からfMSXに触れていた。多分、1994年くらい? 当時、68030CPUのワークステーションで動かしたのが最初だったと思うが、もしかしたらMIPSワークステーションだったかも…?記憶が曖昧だけど、そのくらいの時期だ。 その頃からエミュレータに興味があって作ってた私にとっては、ソースが公開されて目の前で動くというのは重要な資料だった(^^) 同じ会社のハード屋さんが、MSXのカートリッジからデータを読み出す機器を作ってくれたので、手元にあったザナック(コ
前回のX68000に引き続き、PC-8801エミュレータを動かしてみた! 前回のブログと同じようなタイトルにして、ブログを活性化させようって魂胆がミエミエだ!(^^) XM8 動かしているエミュレータはPI氏作のXM8だ。 XM8 ありがたい事にソース含めて公開してくださっている。 SDL対応が中心となっているおかげで、WindowsでもAndroidでもSDLを入れたら動くっぽい。 もしかしてMacでもSDL入れたら動くかも??(試してないけど)。 Source/README-BUILD.txtに基づき、Linux on DM250でビルドをする。 コンパイラのバージョン違いで、許されない表記箇所がいくつかあるので、そこは修正が必要。unsignedの配列に負の数が入ってるとか、些細な表記だ。 さくっと直してしまおう(^^) 動かしてみた感じ ↓動いてる状態はこんな感じ。 ポメラでPC-
ほぼ正味2ヶ月ぶりのブログ更新! ちょいといろいろとありまして、ブログに書けるような活動が出来てませんでした! また少しずつ書いていきますので、よろしくお願いします(^^) というわけで、復帰第1弾はポメラDM250! まずはDM200! 私は前の機種であるDM200も所有しているが、こちらもLinuxを入れて使っていた。 ちょうど身体を壊して仕事を半リタイアしていたタイミングで、とにかく何かに集中して気を紛らわせたかった。 長らく離れていたプログラミングを再開するか…と思ったが、普通にMacやWindowsでプログラムするのではひねりが無い。せっかくなので変わったマシンを使ってみたいな…と。 それでポメラに目が行った!(動機が不純w DM200を手に入れて正規の使い方もままならない状態でDebian Linuxをインストールし、MC6809のアセンブラや逆アセンブラ、FM-7エミュレータ
SHARPの電子辞書Brainで、Linuxを動かしてみたお話! まず先にお伝えしたいのは、BrainでLinuxを起動できるようにし、環境整備をさせている方々への敬意を払いたい!用途が全く違う機種へのインプリメントなぞ相当な苦労があると思う。 まだ今も開発継続中みたいなので、作業のジャマにならないように気をつけてブログを書いていきたい(^^) ----- 多分2年ほど前、SHARPの電子辞書でWindowsCEを使える情報を知って、何台か手に入れていた。 そのうち一部の機種で遊んでいたが、WindowsCEでプログラムをする気になれず急激に飽きてしまい、そのままお蔵入りとなった。 久しく忘れていたのだが、先日Brainで検索してみたらLinuxが動くようになっているとか! しかもなんとなく型番に見覚えがある!どうやら手持ちで動きそうだ。 動くと言われれば動かしたくなるってモンですよ(^-
多忙な状態が続く毎日! そこにストレスフルな事件が起きちゃった日には、もうこれは仕事にならない!(TT) またしても丸24時間をレトロにさわる時間と割り切っちゃう事にした! いつも思うんだけど、チャレンジ開始時には脳みそがパチっと切り替わる。 この瞬間がたまらない!(^^) 今回は人生で1度も触ったことの無いマシン、SHARP X1にチャレンジ! 知ってる知識といえば… ・クリーンコンピュータ ・カセットが2700ボー ・VRAMがI/Oにある ・8色使えるPCGがある くらいの情報のみ。 動いてるところを見たことがないマシンのエミュレータなんて、JR-300みたいなモノじゃないか!しかも今回は手元にX1の資料がいくつもある! 昔から「マシンは買えないけど本ならば…」と所有してないマシンの本を買ってました! これだけあったら作れるかなぁ…と思ったけど、まだまだ懐疑的(TT) だって起動した
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