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10月2日に行われたジャニーズ事務所(SMILE-UP.)による記者会見の後、「NGリスト」なるものが存在したというニュース報道で、世間が騒然としています。これは、会見で行われる質疑応答の場面で「質問(挙手)される記者」を選別して指定する(しない)という、全く持って茶番劇であると多くの識者から強く批判される事態になってしまっており、折角の誠意をもって挑んだ会見であっても、すべてが破壊的な状況になってしまっているとみて間違いはありません。 ジャニーズ事務所(SMILE-UP.)は、10月5日に自社のウェブサイトで、「弊社記者会見に関する一部報道について」の中で、NGリストの使用を止めるよう「NGリストを作成したコンサルタント会社」に指示したと釈明し、会見最中での使用についての関与を否定されました。 司会を務められた松本和也氏も、リストを参考にした行動は取っていないとして、これを強く否定されて
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」は、メンバーの主がジャニーズ事務所に所属した経験を持ち、またジャニー喜多川による性被害を被り、その事件を告白・告発したメンバーで立ち上げた有志の任意団体です。元ジャニーズジュニアの二人が発起人となり2023年6月26日に創設。ジャニーズ性加害問題の「被害者による被害者のため」の組織として発足し、これまでメディア等で告白・告発してきた勇気あるメンバーらで構成しています。 BBCのドキュメンタリー番組の制作協力をはじめ、これまで「国連人権理事会(ビジネスと人権作業部会)」や日弁連(人権救済)のほか、国会(国対ヒアリングや研究会など)、相応の足跡と成果を残して参りました。ただの「噂」としか取り扱われなかった悲痛な苦しみを「事実」にして、明らかな「事件」となるまでに至りました。そして被害者たちが声を挙げて訴えられる場所としても成り立ち、多くの思いを背負って日々休む
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