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都知事選
rikoubou.hatenablog.com
ものすごく久しぶりにGoogle Apps Script(GAS)を触ってみています。 今回はタイトルにあるようにCSVファイルをアップロードしてスプレッドシートに内容入力するというのをやってみた備忘録になります。 では始めます。 1:新規にスプレッドシートを作成する Googleドライブ上で右クリックして「Googleスプレッドシート」をクリックして作成します。 新規のスプレッドシートが開くのでファイル名を「CSVアップロード」に変更し、メニューの「ツール」→「スクリプトエディタ」をクリックしてスクリプトエディタを開きます。 2:.gsファイルと.htmlファイルの作成 スクリプトエディタを開くと以下のような画面になります。 「このプロジェクトは Chrome V8 を搭載した新しい Apps Script ランタイムで実行しています。」というメッセージが表示されますが、今回は無視します
Windowsでは「.bat」という拡張子のファイルを作成することで、ダブルクリックするだけでコマンドプロンプトの処理を実行することができるいわゆる「バッチファイル」を作成することができます。 MacOSでもそういう機能があるのかと思って調べてみたら、shellファイルをダブルクリックするだけで起動させられることがわかったのでその備忘録です。 では始めます。 1:.commandファイル MacOSではshellが使えます。そのshellで記述したファイルの拡張子を「.command」に変更すると、ダブルクリックするだけで実行することができます。 例えば以下のようなコードを記述してみます。 ・test.command #!/bin/bash DIR_NAME="test" echo $DIR_NAME mkdir $DIR_NAME # ルートディレクトリに作成 上記ファイルを作成して「t
カメラのレンズの種類によっては画像自体に歪みが発生する場合があります。(広角レンズなど) そのカメラの歪みをpythonとOpenCVを使って補正する方法を説明していきます。 基本的には参考資料にあるページ様のソースコードそのままなので、詳しい内容はそちらを参照してください。 では始めます。 1:チェスボードの準備 カメラの歪み補正にはチェスボードを用います。ネットで画像検索すれば色々見つかりますが、自分が適当に作成したものがあるので面倒な方は以下のpdfファイルをダウンロードして印刷して使ってください。 chess_template.pdf - Google ドライブ また、あとで使用するのでマス目の1辺の長さも定規で計測しておくとよいです。 2:補正したいカメラを使ってチェスボードを撮影する チェスボードの準備ができたら、そのチェスボードを机なりに置いた状態で補正したいカメラを使って様
動画編集ソフトはフリーのものも色々ありますが、Blender2.8でも動画編集ができるのでやってみた備忘録になります。 では始めます。 0:素材を準備する なんでも良いので動画や画像、音源などを準備します。 面倒な場合は以下のファイルをダウンロードして解凍してください。本記事で使った素材がすべて入っています。 video_edit_sozai.zip - Google ドライブ 1:Video Editing画面を表示させる ・起動直後の画面から表示させる方法 Blender2.8を立ち上げたときに出てくる中にあるVideo Editingをクリックします。 以下のようにVideo Editing画面が表示されます。 ・ワークスペースタブを追加して表示させる方法 Video Editingではなく別のものを選んで起動させてしまった場合です。 画面上部にあるタブの「+」をクリックします。 追
久しぶりのBlenderネタです。 Twitterを眺めていたらタイトルにあるような方法をやっていた方の情報が流れてきたので、それを実際にやってみた備忘録になります。 基本的には参考資料の最初にあるページ様の内容とほぼ同じなので、詳しいことはそちらを参照してください。 では始めます。 0:使用する透過テクスチャの画像を用意する 今回は以下のような透過画像を作成したので必要な場合は右クリックでpng形式で保存してください。 以降はこの画像を使って説明していきます。 1:デフォルトCubeをUV展開して透過テクスチャを貼り付ける 今回はデフォルトCubeをそのまま使っていきます。 Blenderを起動してすでに出来ているCubeを選択した状態で「UV Editing」を選択します。 以下のようなUV展開用の画面になるので、左側画面の上部分にある「Open」のボタンをクリックして貼り付けたい透過
最近特にネタがなかったのでブログを更新していませんでしたが、タイトルにあるような状況で色々と問題に出くわしたので残しておきます。 1:Wifi接続時にanalogReadをできないピンが存在する 今回出くわした問題は「Wifi接続時にanalogReadできないピンが存在する」というものです。より具体的に書くと「#include "Wifi.h"のWiFi.beginを実行した際、2, 4, 12, 14, 15, 26, 27のピンでanalogReadが使えなくなる」という問題です。 WifiとanalogReadを併用しようとした際にanalogReadの値が常に一定であることに気づき、色々調べた結果このような問題があることを知りました。 参考資料にあるように、12, 14, 26, 27のGPIOピンが使えなくなるようです。 (自分の場合は実際にGPIO27ピンでanalogRea
rikoubou.hatenablog.com 以前書いた記事の続きです。ある程度のボタンやタッチパッドの取得方法はわかりましたが、Oculus Goコントローラーについてもうちょっとわかったのでそれをまとめておきます。 1:Oculus Goコントローラーのボタン 前の記事でも載せましたが、Oculus Goのコントローラーの各ボタンは以下のページから確認できます。 developer.oculus.com ボタン部分の画像だけ抜き出すと、Oculus Goのコントローラーは以下のようになっています。 2:タッチパッド上の二次元座標について これについても前の記事で載せましたが、タッチパッド上の二次元座標は以下の方法で取得できます。 Vector2 vector = OVRInput.Get(OVRInput.Axis2D.PrimaryTouchpad, OVRInput.Contro
rikoubou.hatenablog.com 前回の記事でOculus Go向けのビルドはできるようになりました。 今回は前回のプロジェクト(と言ってもCubeやSphereを置いただけですが)にOculus Goコントローラーを追加していきます。 1:必要なアセットのインポート プロジェクトを開いたらメニューの「Window」→「Asset Store」を選択します。 するとAsset Storeの画面が出てくるので「Oculus Integration」と入力して検索ボタンを押します。 Oculus Integrationのアセットをダウンロードしてない場合はダウンロードします。 ダウンロードが終わったら「Import」ボタンを押してアセットをインポートします。 インポートの途中で以下のダイアログが出てきた場合は「Yes」ボタンを押します。 そのあとUnityを再起動するかを尋ねるダ
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