サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Nintendo Direct
senmanben.com
線形代数は免許制に!? 数学者は大学から追放!?!? 20XX年、民間のテック企業が国家を上回る権力を持つことを危惧した日本政府により、国民の数学研究は禁止された。全国の大学から数学科が消え去り、国家と政府に忠誠を誓った一部の人間のみが、線形代数やグラフ理論・代数幾何学といった高度な数学を学ぶことを許可される。それ以外の人間はコーダー養成学科となりかろうじて存続を許された情報学科で、アルゴリズムを使わないプログラミングのみを学ぶことが許されている。すべての高度なプログラムは国営ベンダーであるNTT(National Technological Trends)が設計し、細分化された仕様書のみが民間企業へと開示され・テストを依頼される。NTTの許可がなければ一切の設計は行えない。違反したものは10年以上の禁固もしくは懲役刑と決まっている。しかし、もはやそれは問題ではない。NTTの外では、設計を
【京大に機動隊が!?】僕の熊野寮ガサ体験記 熊野寮生の雨蛙と言います。去る6月24日、僕は初めて自分の家に家宅捜索(いわゆる「ガサ」)が入るという経験をしました(捜索対象は僕の部屋ではなかったですが)。ツイッターではひとしきり盛り上がりましたし、テレビで全国ニュースとして取り上げられたりもしたので、ご存知の方は多いと思います。 この記事はいち熊野寮生の立場から、このガサがどのように見えたのかを書いたものです。ガサのニュースを見て「熊野寮やべーな」と感じた人は多いと思いますが、僕の実感はむしろ逆で「警察やべーな」です。「そんなん熊野寮生の一方的な見方やろ」という声が飛んできそうですが、この記事を読めば、きっとあなたも「警察やべーな」ってなります。 「警察やべーな」ポイントはいくつかあります。 思想差別的なチョー微罪逮捕がやばい! 証拠があるとは思えない熊野寮に捜索に来るのがやばい! メディア
京都新聞に、学生へのインタビューを申し込んだ際の大学側の驚くべき回答についてのコラムが掲載された。(『京都新聞』「記者コラム虫めがね 学生の声の『加工』」2021年2月13日付朝刊、8面) 要旨は以下の通りである。 京都新聞は、大学のコロナ禍における現状を取材するために、某大学に取材を申し込んだ。その際に、大学側と学生の双方に話を聞こうと考え、学生にも話を聞きたいと話したところ、その大学の担当者は、「本学の見解と異なることを言わない学生を指定しますので、その学生に話を聞いて欲しい」と言い、さらに、「取材を受ける学生とは事前に話す内容をすりあわせる」とまで発言した。この条件は到底呑めないと考えた京都新聞は、別の大学で取材を行った。 これは、恐ろしい事態である。京都新聞のコラムでは、件の回答を行った大学について、「京都市内のある大学」としか述べていないが、これを読んでくださっている方々の多くは
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『千万遍石垣 | 京大発のタテカン・メディア』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く