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star-watch0705.hatenablog.com
インターネットのどこかで「ロックTシャツ」がディスられたそうです。どうやら、普通の大人は着る服じゃないみたいな扱いを受けたそうで、それに対して色んな人のロック魂が炎上してるらしい。荻野目洋子は、「いつまでもロックTシャツでライブハウスに行く、そういうBBAで私はありたい」とのこと。流石です。 www.chunichi.co.jp ロックTシャツというと、あのヴィヴィアン・ウエストウッドは晩年まで普通に着てましたし、それでファッションショーに出てランウェイをガンガン歩いてました。流石です。 www.elle.com いずれにせよロックTシャツって、筋の通った人が着ている印象があります。むしろ若い頃ってそこらへんがいい加減で、なんとなく服屋に行って、なんとなくかっこいいと思って買ったTシャツを着ていたら、洋楽に詳しい友人に、「いいですねぇキミが着てるそのBAD BRAINSのTシャツ。どこで買
今年に入ってから毎日勉強しています。一日最低30分くらいは参考書を開き、ノートをとったりしてるんですが、こんなコツコツちゃんとやってんのは中学高校以来かも。私の体感的に、勉強に集中するのはある種の瞑想状態に入るのに近い感覚があり、余計なことを考えずにインプットの世界に入り込む没頭感を経たあとは、日々の余計なノイズが掃き散らされ、心中が整えられている感じになって良いです。 思うに、学生時代にあれだけ勉強できたのは、もちろん若さゆえの体力なども関係してるのだろうけど、勉強することそれ自体の持つ恩恵を受けていたからこそ続けられたのかもしれない。もちろん、勉強しないと試験の結果や進学に響くプレッシャーもあるとはいえ、それ以上に、みんなで教室に集まって勉強に励む雰囲気は、どこか集団瞑想的な体験だったようにも思えてくるのです。夏風に揺れるカーテン。 話が変わりますが、今年は何回か試験があり、それで勉強
毎年、五月も過ぎ六月に入る今の時期になると、うげぇ、今年ももう半分近く経過してもうたと実感します。お酒を飲んだり、ガソリンを入れたり、隣の家に回覧板を持っていったりと、大したことなどなーんにもしていませんのに。人生って不思議なものですねって美空ひばりが歌うのもわかる気がした。あ、もちろん花を愛でたりもいたしました。 star-watch0705.hatenablog.com ところで、今回の『ほし氏の花見は四季問わず』の内容ですが、こないだちょっとヤバい花の名所を発見したので、そのことを書いていこうと思います。今後もそんな花の名所を見かけたら、こちらのコーナーで紹介させていただこうかと思ってますのでよろしくお願いします🌹 てことで、その花の名所とやらを発見したのはこの前のグールデンウィーク中。私はバイクに跨り、畑と田んぼと雑草と池と沼と総合病院と福祉施設とラーメン屋の廃墟とファミマしかな
今回は珍しく真面目な(?)話をしたいんですが、今後、当ブログにおける「記事の更新ペースを変えたい」と考えています。 現状、私はブログを3つ運営しております。 star-watch0705.hatenablog.com まずこのブログ。メインでやってるやつです。 star-watch0705.hateblo.jp サブブログ。メインより内容がテキトー。更新は月に3記事がいいとこ。 hiyokomagazine.hatenablog.com 私が編集者兼ライターとして参加しているWEB同人誌。 それぞれに記事を書いてます。私は年間100記事更新を最低基準としており、今年もこのまま書いていけばそれぐらいになると思ってます。ただ、これをどういう配分で達成するのか、それを考え直したいと思ったんですね。 これまでは自分の書く全ての記事のうち、7割程度はこのメインブログへ投稿し、年間で100記事程度は更
四月の連休は、庭の草むしり、近所の川へフラフラと行く、飲酒。この3セットで潰れてしまいましたが、五月の連休は温泉旅館を予約済み。久しぶりに泊まってこようと思います。昔から気になっていた旅館なのですが、不思議といつもスルーしちゃっており、今回が初めての宿泊。温泉なのでお風呂は勿論、お料理も良さげらしいのでめっちゃ楽しみ。ま、そのへんのことは追々ブログで書くと思います。 ところで、旅館のお食事というとお膳で出てきますよね。私はああいう、お膳の上に小皿とか小鉢が並んでちょっとずつお料理がお出しされるのに弱いんですよ笑。山菜の和え物だとか、塩辛だとか、酒肴が中心ですけど、子供の頃は何が良いのかさっぱりわからなかったですが、酒を飲むようになってからは、なんて気が利いてるんだろうとしっくりくるようになりました。それもあって、家でなにかつまむときも小鉢に入れるのが好きです。 それと、これは旅館に限らない
今から一年まえのこと。ブログネタのストックが枯渇し、うわ、どないしよと思ってふとスマホの画像を眺めたところ、プライベートでやたらとそこらへんの花の写真を撮っていることに気づきました。「せや、月に一度は花画像でいこ、花画像で」と画策。てことで、月イチで自分が撮影した花の画像をまとめた記事を投稿することに決めたのです。 star-watch0705.hatenablog.com その花画像紹介企画も、今回で一周年となります。おめでとうございますありがとうございます。再び季節は巡り、桜も咲いたと思ったらすぐ散ってしまい、今や新緑に取り囲まれています。風景の変化に目が離せない。ということで、四月も歩き回って色々と撮影して参りましたのでご覧いただこうかと思います🌷 一枚目。とりあえず春といえば桜は欠かせませんね。ただ、桜ほど撮影のパターンが決まりきっている花も珍しい。自分で撮っててもそう感じるので
こないだ、「ジャーナル」というアプリについて記事を書きました。 star-watch0705.hatenablog.com 簡単にいうと、「ブログを書くために色々と提案してくれる」っていうアプリなんですが、それを気まぐれで自分のiPhoneに入れてみたところ、やたらと通知が来るのですよね。例えば、こないだの週末の歩数だとか、外出先で自分が撮影した画像なんかを提示されて、「ブログ、そろそろ書いたらいかがすか〜( ^ω^ )」みたいな圧を定期的に与えてくる。 どうもその畳み掛けるようなシステムが未だしっくりこないのですが、つまりこのアプリって、それまでブログとか日記を続けようとして続けられなかった人のための補助システムみたいなもんなんでしょうかね。お尻を叩いてあげる的な。てか、お尻を叩かないと続かない人にそもそもそれは向いてるのかみたいなモヤモヤを感じますけども。 そりゃいいとして、この「ジャ
このまえ、家に帰ってテレビをつけたら「本屋大賞」が発表されたってニュースをやってました。で、そこまで興味なかったんですけど、いちおうWebサイトの方もチェックしてみたんです。そしたら、ここんところ本屋に入ってすぐ目の前の棚とかでよく見かける本があって、つまりそういうのが選ばれたっぽいです。あれらは書店員さんが勧めてる本やったんやな。 www.hontai.or.jp ところがですね、上のサイトで紹介されている本の一冊とて、私は読んでないし、手に取る予定すらないのです。縁がナッシング。ていうかここんところ私が買ったり借りたりして読んでいる本の作者ってほぼほぼ故人。とっくに死んでる人です。いま生きていて、頑張って本を書いている人の本を読んでいない。要するにこれまでの「遺産」で満足しちゃっているのです。 それが読書の凄いところではある。文学には数千年もの歴史の蓄積があり、現世を無視して過去の世界
職場に新卒の新入社員が入ったのですが、聞いた話だと、学業の関係で各地を転々としているらしく、この度どういう因果か私の住む福島県福島市にて就職となったそうです。こんな吹き溜まりのような土地によう来てくださった。とにかく夏は暑くて冬は寒い。虫もうじゃうじゃいる容赦ない所ですが強く生きて欲しい。 ところで私はここ8年くらい地元に腰を落ち着けています。それ以前は各地を転々としてました。といっても距離感的には大したことがない。地元と隣り合ういくつかの県に暮らしたぐらい。あと、一時期京都に親戚が住んでおり、ホームステイ的に1ヶ月ぐらいぶらぶらしながら暮らしてたことがあります。 その過程で認識が修正されてきたように思えます。「私の地元には何もない」という幻想がです。高校生くらいまでは特にそうで、「なんでこんなに自分の住む所には何もないんだろう」という感じを持っていたはずなのです。当時はいったい何があれば
私の職場は大学施設内にあるため、この時期は新学期っぽい雰囲気がすごくあります。初々しい感じの子達がそこらを歩いている。ところがだ。一歩自分の職場に足を踏み入れた途端、そんな雰囲気はすっと消える。ようわからん剥き出しのパイプとかが天井を伝うその下で、流動性のない、煮凝りの如き人間関係の渦に巻き込まれる。いまだに昭和の空気を吸って生きております。 それはともかく、最近すっかり春らしくなり外出するのが楽しいですが、確認したいものが多くて結構忙しい。それこそ「あのへんの桜は今どうなってるかな」なんて確認のために行きたくなる。あと、特に買うものもないのだけど、ユニクロとかワークマンあたりになんとなく確認にいきたくなったりする。 この、なんとなく確認しにいきたいっていうのがやっぱ、人間の外出欲の源泉だと思っていて、確認しにいっただけなんだけど、結果的にラーメンを食べたりしてお金を使ったりすることで、地
このまえXで、「自炊ってぶっちゃけそんな安上がりじゃないよね」的なポストがバズってたのを見かけました。反応としては、同感だという人と、「工夫次第でいくらでも安上がりになるでしょ」って人に分かれてる感じでしたが、だいたいこの手の話って、各々の生活背景が違うから収拾のつくわけがないのですよね。ギリギリの生活を維持する自炊もあれば、余裕のある趣味としての自炊もある。安易な自炊の話は争いの火種だ👹 ちなみに、私が厳しい生活をしていた時期、おそらくいちばん安上がりだったのがパスタでした。業務用スーパーで5キロ入りのパスタを買っておき、お腹が減ったら適量を茹であげて、溶き卵とマヨネーズを絡めてから塩胡椒を振りかけて食べてました。貧困カルボナーラだ。これが意外と美味しくてですね、結局、黄金比で美味さは編み出せるんじゃないかっていう感覚を覚えた。 ところで。そもそも自炊を、「食べたいものが食べられないか
今月に入り、体調を崩す人が職場で続出。大変なことになっております。なので私が応援部隊というか、社内派遣社員みたいな感じになり、労働力の足りない部署にて頑張った結果、私まで風邪でダウン。丸3日休む羽目になりました。さらには労働中に無理をして体調が悪くなる人までいる始末。職場のバランスがガタガタになってきている。 ところで、その体調の悪くなった本人が、「大丈夫です。ひとりで帰れますから」なんて言ったところで、周りの人が過剰に心配し、「途中まで一緒に帰りましょう」とか、「あたし、車で家まで送りますよ」とか、とにかく周りが助けようとします。それを断りきるのに、本人がかえって苦労するという光景を目にしました。結局、回復しひとりで無事帰れたので何よりでしたが。 親切な人が多いのはいいことですが、ちょうど私が上の場面に立ち会った時に、心配のタネそのものを消したいという観念に満ちているなと正直思いました。
私は積極的に流行りを追っていくタイプではなく、「いまさらそれ追うんかい」みたいな、過去の時代に遡り、気に入ったジャンルを徹底的に吸収、満足したら次の時代へ、みたいなことを繰り返してきました。音楽にしても、文学にしても、いまちょうど流行ってるものより、過去の産物の方が魅力的に映ったのです。20代の頃は特にその傾向が強く、なかなか趣味で話の合う人がおらずに苦労した。 今はどうかというと、文化を遡る熱意がだいぶ収まり、その余力で、いま流行ってるものを素直に観たり聴いたりするようになり、だいぶ中途半端な人間になりました。とはいえ、アニメだったら地上波でやっているものぐらいしか追ってません。ちいかわと葬送のフリーレンはチェックしている。あと観てるのはサザエさんとスポンジボブぐらいだ。この中ならスポンジボブが頭一つ狂気が突き抜けている。 とりあえず音楽もAdoやYOASOBIをチェックしており、特にA
最近、いちばんびっくりしたのがこれ。 www.color-hiyoko.com ブログ仲間のカラーひよこ (id:color-hiyoko)さんがブログを畳まれてしもうた。本人からブログを整理したいって話は聞いてましたが、メインブログ(購読者数1000人超)も含めてばっさりいくとは、ちと潔過ぎませんか。でも、なんか寂しいどころか、ある種の清々しさすらある。爽やかな春風に背中を押されて卒業って感じ。 上の記事を読んでいてふと思ったんですけど、私がブログを書く理由って、いつか来る卒業に備えたものなのかもしれない。現時点でブログをやめる気は一切なくて、牛歩の如く続けていく所存ですが、そのうち、「ブログを卒業しよう」と呼びかける自分の内なる声に従うときがやってくるのかもしれない。本当の意思の声。それを聞くのを待つためにブログをやっているのではないのだろうか、なんて。 急に話が変わりますが、「職場あ
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