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もぐり込んだら最後、その快適さに抜け出せなくなる、こたつ。 少ない電力で全身を暖められる世界に誇れる省エネ暖房機器ですが、積極的に取り入れられない理由の一つはその選択肢の少なさではないでしょうか。 自宅の雰囲気を大きく左右する家具の一つなのに、オフシーズンにテーブルとして使うにはどうも素敵とはいえないデザインのものが多いように思うのです。 でも、「これなら!」と思えるこたつに出会いました。 香川県にある家具メーカー、「日美株式会社」が作るこたつはいい意味でこたつらしからぬスマートなビジュアルが特徴的。オンシーズンはこたつとして、オフシーズンはテーブルとして一年を通してインテリアに馴染みます。 北欧家具のような素材使いと形 海外生産のこたつが多くなる中、デザインや開発、製造、出荷までを自社で一貫して行う「Nichibi Woodworks(ニチビウッドワークス)」。 こたつだけではなく、チェ
座る・立つという動作をグッとラクにしたバスチェア 「RETTO」 機能性をそのままカタチにしたような、研ぎ澄まされた美しいフォルム。「RETTO」は座面を高く設計し、座る・立つという動作をグッと楽にしたバスチェアです。心地よくフィットする背もたれが疲れを軽減してくれます。 つかい手の評価も高いRETTO、その人気の秘密は?
1万円札がジャストサイズで収まる、 「safuji(サフジ)」のミニ長財布。 ヒップポケットにも入れやすい長財布 として男女問わず人気を博しています。 ナッパネビアを使ったこだわり仕様 本品は、ミニ長財布の愛用者でもある All About 「男のこだわり雑貨」ガイド、 納富廉邦氏がプロデュースした特別モデル。 コンパクトに使える長財布の良さを 活かしながら、財布としての使いやすさを 大切にしました。 表面には、霞がかったような質感の イタリア革「ナッパネビア」を、 内装には「ブッテーロ」を使用した グレード感の高いモデルでもあります。 safujiの特徴の一つが、 手縫いを入れることによって成り立つ 意匠が盛り込まれていること。 本品の場合、札入れ部分が手縫いです。 本体の革をまわり込ませて、 浮かせた状態で手縫いすることで、 縫い目が干渉することなくマチ幅を 生んでおり、お札の出し入れ
色に惹かれて購入しました。アレンジがしづらいサイズかと思いましたがモデルさんの画像を改めて確認したところ三角折りとの文をよく読まず平行に使用していたため様にならなかったことが分かりアレンジが楽しくなりました。軽くて肌触りがよく差し色としても便利です。 harukii/うかしガーゼストール S ライラックピンク
高い造形技術を持つ九谷焼の窯元 一見するとなんだか分からないような不思議な凹凸。これはショウユを注いでのお楽しみ。最後の仕上げは職人さんの手作業。干支の置物など立体的な造形が得意な窯元とのコラボで誕生した「桜小皿」です。 小皿にぱっと花が咲く 醤油などの調味料やたれを注いだ瞬間、小皿に桜が浮かび上がります。愛らしく縁起のよさそうな小皿に、家族やお客さまが思わず笑顔になりそうです。 一見すると不思議な凹凸のある小皿。そこへしょうゆを差してみると、思いのほかくっきりと愛らしい桜が浮かび上がります。 こちらは「hiracle(ヒラクル)」と名づけられた九谷焼の桜小皿。置物の制作などで培われた、造形的に高い技術を持つ窯元と、金沢を拠点に活動するデザイン事務所「エイジデザイン」のコラボレーションで生まれたプロダクトです。 しょうゆをはじめとする調味料を注いだ際に、美しく桜が浮かび上がるように計算され
(左から)turk/クラシックフライパン28cm / 22cm / (手前)18cm ヨーロッパでは、生活道具を子や孫の代まで受け継ぐという話を聞きます。モノがあふれ、比較的リーズナブルに便利なものを手に入れられる時代ですが、一方で、ひとつのものを大切に長く使い続ける、そういったことに価値を感じるという声も聞こえてきます。一見高価に思われるような商品も、長く使い続けていくことを考えると決して高いものではありません。今回メインでご紹介するのは、ドイツturk(ターク)社の鉄のフライパン。子や孫の代まで受け継がれる、そんなロングライフのキッチン道具をご紹介します。 毎日使える!「焼く」に適したフライパン turkのフライパンは、とにかく「焼く」に適したフライパンです。熱伝導がよいので、調理時間も短く、ちょうどいい加減の焦げ目がつきます。そのお焦げが絶妙で、料理がおいしく仕上がることが最大の魅力
波紋のようなかたちをした、水に浮かべて使う一輪挿し「RIPPLE」。 デザイナーの大村卓さんが花束をもらった時に飾る器がなかったことをきっかけに、作られた一輪挿しです。 まったく新しい概念のこの一輪挿し。手持ちのコップやボウルが洗練された佇まいの花器に早変わりします。 RIPPLEは「ポリカーボネート」という薄くて軽い透明な素材でできています。 茎を通す部分は、入口 直径約5mm出口 直径約1mmという細めのつくり。 浮かべる方法は簡単。RIPPLEの穴に草花を通して、そっと水面に乗せるだけ」です。 RIPPLEと共にゆらりと漂う草花は、ささやかで、でも生きているようで、空間を明るく和やかに彩ってくれます。 垂直に草花が立つさま、ふわりと揺れる様子、波紋のような水面の見た目。花瓶に入れられた花を愛でるのとは、また違った感覚があります。 家にある容器が花器になる面白さも新鮮なものです。散歩の
古の茶人の心に思いを馳せるひと時 2009年度グッドデザイン賞を受賞した茶器セット。現在の日本人の緑茶離れと、ペットボトルで飲むお茶の一般化を憂いた緑茶生産者の要望から誕生した、携帯出来る茶器セットです。古の茶人の愛用した煎茶の道具から発想を得て、携帯用の茶器セットをカバンに入れて持ち歩き、野外や職場で気軽に緑茶を煎れて楽しんでもらおうというコンセプト。 茶葉をいれた茶缶を上部にセットし、保温ボトルに適温(約65℃)のお湯を入れてこのセットを色々な場所に連れていき、色んな人とお茶をのみ、豊かな時間を過ごします。古の茶人の心に思いを馳せるひと時を、現代の日本人の生活の楽しみのひとつとして提案したい、そんなつくり手の想いが込められた茶器セットです。 地場産業のノウハウと歴史から誕生 デザイナーの副島孝信氏は佐賀県嬉野という緑茶の緑豊かな土地に生まれ、地場産業である陶磁器製造に携わってきました。
人と人とのつながりの中で、はずせないお祝いごとやおつきあい。スタイルストアはその1つ1つを大切にして欲しいと願っています。 あなたと相手の心がつながる、気持ちが伝わるギフトをご提案します。
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