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tanakamura.github.io
レジスタと算術演算 好きなエディタを開いて、add.s というテキストファイルを作り、中に以下のように書く x8664_asm_language/add.s .globl main main: add $1, %rax ret 続いて、gcc を使って、これを実行ファイルに変換する。 $ gcc add.s $ ls add.s a.out 間違いがなければ、同じディレクトリに、a.out という実行ファイルができているはずだ。 次に、gdb に a.out を指定して起動する。(デバッガは、CPUやメモリの状態を調べるのに、非常に有用なツールである。必要な使いかたは都度説明するが、可能ならば色々な使いかたを知っておくことをおすすめする) $ gdb a.out GNU gdb (Ubuntu 7.11.1-0ubuntu1~16.5) 7.11.1 Copyright (C) 2016
はじめに 学校で習わないが(習う学校もある)、現実に必要になるプログラミング技術に、低レイヤプログラミングなどと呼ばれるものがある 厳密な定義は聞いたことがないし、おそらく存在しないとは思うが、大体のみんなの共通認識として、 「高級プログラミング言語を使わないプログラムを書き、OSで抽象化されないデバイスの機能を使う」といったような認識があると思う。 筆者の経験から言わせてもらうならば、低レイヤプログラミングに関する知識は、プログラミングにおいてあらゆる場面で、常に、少しずつ役立てられる知識だと言えると思う。 普段はRubyやPHPなどを書いてる人であったとしても、メモリが足りなくなった場合や、デバッガを使っている場合、性能が足りなくなった場合など、 厳しい環境におかれた時に低レイヤプログラミングに関する知識が必ず役に立つ場面が来ると信じている。 また、役に立つかどうかは置いておいても、「
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