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買ってよかったもの
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30年くらいナチスを研究してるけどナチスの政策で肯定できるとこないっすよ。
公職選挙法違反もいい加減にしろ。「公務員は地位を利用した選挙運動(首長など自分の肩書で特定候補への投票を呼び掛ける)をしてはならない。これは特別職であっても例外ではない」(第136条の2) https://t.co/8ZSERwsXc7
歴史研究を続けていると様々な先行研究や一次史料によって自分の思い込みや願望を打ち砕かれ、それを通じて認識が研ぎ澄まされていくものだが、それを「実証主義的マッチョイズム」などと言って敬遠していたら残るのは自分の思い込みや願望だけである。何を甘えたことを言ってるのかという感じ。
いいカレンダー頂いたのでみんなにもお裾分けするよ。 https://t.co/BrJIgW6HmM
これは観ましたがめちゃくちゃ面白いですね。リーフェンシュタールがシンティ・ロマの人々をエクストラに使ったとか、ポーランドで虐殺の現場に遭遇したとかの話は以前から有名ですが、彼女の主要業績の多くが他人の功績を横取りすることで生まれた… https://t.co/Gcv38e0m2r
すでに散々プロパガンダとして流布してしまっていたので、急に交流を断つわけにはいかなかっただけである。「ヒトラーにも人の心があった」などというのは笑止千万で、「子供を愛するヒトラー」という自己演出のために利用しただけである。この少女は収容所行きは免れたが、病死したと聞いている。
この少女はオーバーザルツベルクに来た時に誕生日が一緒だということでヒトラーの目にとまり、数年間文通を続けて時々山荘に呼ばれたりして、その写真が「子供を愛するヒトラー」のイメージにぴったりだということで頻繁に使われることになった。途中でユダヤ人の血を引いていることがわかったが(続)
先日の記事に対して「ナチスは国家社会主義ドイツ労働者党だから社会主義だろ」というリプが来たのだが「お前は何を読んでるんだ」以外に反応しようがない。
歴史番組のなかでもきっちりと史料を挙げて裏付けられているのたが、シュペーアがユダヤ人の移送や絶滅収容所の建設に深く関与していたことは明らかで、それらの史料が戦後すぐに発掘されていれば間違いなくニュルンベルク裁判で死刑になったはずだとも言われている。
シュペーアの「自己演出」が戦後あれほどの成果をおさめたのは、敗戦後のドイツ人がそこに見たいものを見出したからなのだが、そうしたドイツ人の過去の克服の歪みまで検討の俎上に上がっている。
ドイツ鉄道の問題として以下の3つが挙げられている。①自分の運行プランを把握していなかった、②グレタさんが自身をドイツ鉄道の犠牲者として演出しているかのような印象を与えた、③一等車を予約したという個人情報を公にした。
井上節炸裂のあとがき(井上章一『戦時下日本の建築家』311〜312頁)。こういう嫌味たっぷりのあとがきを書けるものなら書きたい。 https://t.co/KsOhkui3gN
アーレントはヒルバーグの大著『ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅』の査読を出版社から依頼されて出版不可の返事をしたのに、その後それを参考に(ちゃんと明示せずに)『エルサレムのアイヒマン』を書くという恥知らずの人間なので、彼女の推薦書などには何の価値も認められない。
声に出して読みたい日本語「研究費申請とか膨大な書類仕事をまさか研究者教員が自らやるなんて常識的に考えてあり得ないだろう」 https://t.co/kFIY9BHGoh
いまさらだけど、30年前と比べてざっくり授業料は倍、塾講師・家庭教師の時給は半分、奨学金もあてにならないという感じだと、学業を犠牲にしないと自活なんか無理やんけ。
ゼミ募集でやる気のある学生を集めようと「原書講読をバリバリやります」みたいなこと案内文に書くと第一希望でほとんど学生が集まらず結局第二第三希望のやる気のない学生だらけになって原書講読どころじゃなくなるという現象は社会学的には「予言の自己破壊」でいいですか?
センター試験には致命的な脆弱性がある。大学教員が全員出願すると実施不能になってしまうのだ。
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