サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
uzurabanashi.hatenablog.com
灼熱地獄の一週間でしたがやっと梅雨が戻ってきました、曇り空でまだ気温は高いですが直射日光で無いだけ良いですね、本格的に雨が降り始めたらぐっと涼しくなるでしょう。 🐥🐥🐥体重 約7倍になりました 先週ミナと三蔵が体調を崩すことがありましたが、いまは3ヒヨコ揃って元気いっぱいでモリモリごはんを食べております。ミナの体調不良は恐らく育雛箱の温度が低かったのが原因で、三蔵の体調不良は逆に温度が高すぎたせいではないかと推測しています。とはいえ、同じ育雛箱を3部屋に仕切って住んでいるヒヨコ、部屋によってそこまで違うかな?という感じですが、そこは個体差によるのかもしれません。 現在のヒヨコトリオ、身体はすっかり大人の羽根 顔だけヒヨコのヒヨコマスクレスラーみたいですw ヒヨコ部屋の掃除のときだけ3人一緒に待機ルームに居ますが すぐくっついてわちゃわちゃします 左ひでよ、真ん中ミナ、右三蔵 体重はひ
近年の梅雨はスコールみたいな降り方で温暖化の影響かな~と思っていましたが、今年のわが町はシトシト・ジメジメ・ひんやりと、昔の古き良き?梅雨の風情を感じております。☔🐸🐌 🐣🐣🐣卵脱出ぶっちぎりレース 先日生まれた3ヒヨコの誕生時のお話です。 孵化予定日、2つの卵にかすかな割れがあるように見えたので、今か今かと待って過ごすも何も起きずに終わり『これもしかしたら一個も孵らないかも?』と不安になりつつ24:00ごろ寝落ちし、2:30ごろ目を覚ましてみると壱号 ミナが生まれてました。 孵化器から育雛箱に移動してすぐ、 まだシャキッと立てませんが自力でノソノソ歩けます 生まれる瞬間を見逃したのは残念ですが、ほんとに手のかからない健康優良児で助かります。 ひとつ生まれたので次々続くか?と期待して寝たり起きたりしてるうちに朝になり、6:45頃からひでよの卵が本気の殻割を始めました。 ひでよの卵
ヒヨコ隊が生まれて一週間たちました、あっという間ですね~。今のところ何も問題なく育っております✨ 🐣🐣🐣キャラが立ってきたヒヨコ達 ↓相変わらずわちゃわちゃヒヨコ隊 ショートなので見てもらえると嬉しいです 寝ようとすると必ず三蔵に起こされるひでよが取った対策が面白いですw www.youtube.com↓これは壱号 ミナちゃん(仮)が生まれたときです 5gですwww.youtube.com 一週間たって、風切り羽のツクツクが伸びてきました ミナちゃんと三蔵は9g、ひでよは7gです ひでよは生まれて1~2日の間の遅れが響いてますね 体重差はありますが元気いっぱいなので すぐに追いつくでしょう すぐ眠くなる末っ子 先輩二人はだいぶりりしくなってきました 先輩二人がわちゃわちゃしてても マイペースに寝るひでよ 丸まっちい寝かたが可愛いひでよ 寝る子は育つ、たくさん食べて大きくなれ~ ペット
すっかり梅雨らしくなり、昨日は気温も湿度も高く蒸し暑かったですが、今日は気温が下がってひんやりな曇りときどき雨模様です。 生まれて4日めになったヒヨコ隊は元気いっぱい、体重も少しずつ増えております。 🐣🐣🐣ヒヨコはやっぱり良いもんだ~✨ ↓とんだりはねたり元気なヒヨコ隊 2分くらいなので見てもらえると嬉しいです www.youtube.com足にサージカルテープがついてたひでよ(仮)の足指もしっかり開いて、真っすぐ立って走り回れるようになりました。これで一安心、人間も安眠できております。 ヒヨコ三人組 奥からミナ(仮)、三蔵(仮)、ひでよ(仮) 一番大きいミナちゃん、大人しいけど一番の甘えん坊 すばしこい三蔵 活発で跳ね回りますがすぐ寝るw 丸っこくてどんくさひでよ 末っ子らしくマイペース ひでよが大きく見えますが体重は一番少ない ミナ7g、三蔵6g、ひでよ5g みんなでヒヨコ会議中
図書館でいい本を見つけましたのでご紹介。(これを書き終わる寸前で久ちゃんが急逝してしまい、服喪にそぐわない雰囲気かもしれませんが読んでいただけると幸いです。) 📖『鳥を読む ~文化鳥類学のススメ』細川博昭著 2023.6.30初版 『国や地域を比較したかたちの鳥の文化誌』(あとがきより)です。この著者は鳥に関する書籍をいくつも出している人です。 www.shunjusha.co.jp この本にはうずら話にとって見逃せないコンテンツがあるのですが、それは... 目次はこれ↓太赤字の部分にご注目 【目次】 はじめに 第1章 ハト(鳩)とイエバト(鴿)~伝説の中のハト 補 章 ハトとドードー 第2章 スズメとイエスズメ ~スズメの立ち位置 第3章 アオサギとハイイロペリカン ~かつて神だったアオサギ 第4章 インコとオウム ~人の言葉を話す鳥 / 文学、日記のなかのインコ 第5章 ウグイスとヨ
ホカホカ養老ルームに引っ越した銀ちゃんですが、その後ガサガサパニックもなく元気にしております。 ↓ガサガサ話はこれ uzurabanashi.hatenablog.com 高齢メンバーが長生きで嬉しいですが、世代間がかなり開いてる&トロロ家の末裔だらけw に現状なっておるので、もうひと家系(?)増やすことにしました。 今回の卵は愛知県から来たこの4つです 今日で孵卵7日目になりました、孵化予定日は19日です 4つ全部孵るといいですが、1つだけでもいいので孵って欲しいです🐣 これは人間のお腹の上のミトちゃんです ナデナデ待ちですw 人間の顔の前でナデられるミトちゃん あと10日後に後輩が生まれるかもしれないよ? ミト『ふ~ん?ヒヨコうまれるの?いっしょにあそぼうかな』 生まれたら仲良くしてねミトちゃん 今回の卵も最低1晩はどこかの倉庫で保管→輸送されたはずなので、道中の環境の温度によって孵
ヒメウズラ隊とのつきあいはまあまあ長いですが、♀隊員が卵をうむ瞬間は初めて撮りましたので早速アップしました。クロコちゃん頑張ってるので、見てもらえると嬉しいです。🥚✨ ↓長いバージョン 生む前と後の行動もわかります www.youtube.com ↓ショート 生む瞬間が見られます www.youtube.com クロコちゃんのお腹に卵があるのでそろそろ生むかな?と思っていたら、放鳥中に人間のお腹の上でくつろいでる時に産気づきました。このタイミングは珍しくないんですが、いつもは服の中に潜らせて、暗く落ち着くようにして生んでもらってるので動画がありませんでした。今回は試しにクロコちゃんに明るいまま頑張ってもらい、はじめて撮影に成功しました。 最初、手にもぐりもぐりしているクロコちゃん よく慣れて人間と仲良しのクロコちゃんなら 生むところを見ても平気かな? どうですか?クロコちゃん クロコ『ん
久々にこれは絶対見に行こう!と思って行った映画をご紹介。 ↓予告編 www.youtube.com 🎬ざっくりあらすじ&感想 アウシュビッツ収容所と壁を隔てて隣接する瀟洒な邸宅に住む、所長ルドルフ・フェルディナント・ヘスの家族の日常を描いています。 ja.wikipedia.org いたって家庭的で豊かで平和な住環境に、ヘス夫妻と5人の子供、多数の使用人(ポーランドの現地の人)が生活していますが、壁の向こうからは間断なく不穏な音が響いています。皆それらが何の音か解っていますが、当たり前の生活音としてことさら気にする様子はありません。 その昔ホロコーストについて知った時「この現代で、ある人種(実際は人種ではないですが)を全て根絶やしにするなんて計画を本気で実行したなんて、そんなバカな事が本当に??」と信じられませんでした...原始時代や戦国時代じゃないんですよ、自動車も飛行機も飛んでる時代
ちょっと前に6歳おめ🎉の記事を書いたぎんちゃんについてですが... ↓6歳おめ記事はこれ uzurabanashi.hatenablog.com この人です 前回の微妙な不調?以降、ぎんちゃんはホカホカルーム住み(晩年のまめ師匠がいた部屋です)になっており、夜は人間の枕元に居るのですが、先日未明の4:00ごろ謎のガサゴソ音が... 突然激しいガサゴソで目が覚めましたが... 理由はまったくわからず... 急にガサガサガサ!!!と激しかったので『まさか断末魔ののたうち回り!!?』と焦って電気をつけましたが、本人キョトンとした顔で床材のパインチップが掘られてすっかりなくなった床に座って上を見上げていました。膨らんでゆっくりまばたき始めたので念のため保温度UP、具合が悪いんだろうか...試しにゴハンを少量あげてみると......すごい勢いで食べ始めました😅具合悪くないんかーい!! ぎんちゃん
良い天気続きで庭の草木があっという間に繁り、室内の植物もすくすく伸び、ヒメウズラ隊のみんなも活発に動き回っております。 この後ろ頭は最年少女子のミトちゃんです 飼い主のお腹の上でナデられ中 今月でミトちゃん生後6ヶ月になりました 半年たって体重も増え、ほとんど心配いらなくなりました ミト『あれ?ナデナデやめちゃうの?』 ミト『(ホリホリホリホリ!)』 ナデ要求のTシャツホリホリです はいはいナデますナデますよ~ ミト『やった♪』 ミト『ムフー🎶』 気持ち良さそうです お餅のようなミトちゃんです ミト『またナデナデやめちゃうの?』 この顔はひい爺さんのトロロさんみたいです 再び抗議のホリホリですw 向きを変えて一所懸命ホリホリします ミト『も~こんなにホリホリしてるのにぃ!💢』 はいはいわかりましたよ~~ ミト『わかればよろしい♪ ムフー🎶』 ダイレクトに人間の手をつっついて催促しない
昼間、なんだか急に蒸し暑くなって動いてるとじっとり汗だく、微妙にバテ気味になりますね。 先日、ヒメウズラ隊の放鳥を終えみんなを各々の部屋に帰らせて、4時間ほど出かけて帰宅したところ... どこからともなく誰かの声が... あれっ?オカラちゃん!?なんで外に出ているの この人です オカラちゃんの部屋の入口の網戸は閉めたのですがロックしていなかったため、戸の隙間をグリグリやって脱走したようです。 人間が帰ってきたらすぐ『フィ、フィ、フィ、フィ』と甘えた鳴き方で寄って来たので心細かったみたいです。いつもは逃げ回ってなかなか捕まらないくせに、この時は自分から手のひらに乗ってきましたw いつもは左のように元気いっぱい逃げまくり 右は長時間ひとりぼっちで心細かった時w これ以来オカラちゃんはコツを覚えたらしく、ロックがゆるい時に2回脱走に成功しました😅半ちゃんみたいに脱走名人になりつつありますね~
GW最終日からまた天気が崩れ雨模様です、このまま梅雨に突入だと嫌ですねぇ~ なんだか肌寒いので隊員の保温も要注意です。 ある日の放鳥タイム、トロロ家の男子三世代を一緒にしてみたところ... この真っ黒クロオはワカ坊です 姿勢を低くして警戒体勢ですが... ワカ坊の視線の先では、おじいちゃんのハコたんが 遠くからニラミを利かしています オラオラしながらこっちにやって来るオハコ隊長 なんだか迫力がありますよ オハコ『キョーーーーー!!』 いきなり漢の雄叫び、マッチョぶりを見せつける隊長 ゆうゆうと歩くオハコ隊長 いつの間にそんなに強くなったのかw ワカ『...なんかつよそうなおじさんだよ』 君にそっくりな実のおじいちゃんだよw ふとん山の陰で警戒しているワカ坊です そろ~りと離れていくワカ坊の後を追うオハコ隊長 完全にターゲットにしていますが... ワカ『!!むっ!まだやるの!?』 気配に気付
先日Xで「なぬぅ!?」となったポストがありまして、 ↓これ なんとヒクイドリちゃんは江戸時代に日本に来ていたと! そんな昔から、この生ける羽毛恐竜のようなカッコいい鳥が日本に...✨ 記録が残っている『薩摩鳥譜図巻』を見ると確かにヒクイドリちゃんの姿が!w 『陀鳥』(だちょう?)とキャプションがついてますが、目次↓の方には... 『陀鳥 [=食火鶏] 』とあるので、ヒクイドリですね 『薩摩鳥譜図巻』以外にも出展不明ですが古そうな記録があります これにも『駄鳥 俗説に火食鳥と云う』とあります。タイトル『Kaswaars』キャプション『蘭語 カスワールス』、文中に『長崎に紅毛人持わたる(?)』とあるのでオランダ人が日本に連れてきたんですね!下のやつが何か火のついたものを食べさそうとしてやがります😅 これも古そうな資料ですが、文字が読み取れません 『火鶏』と書いてあるようにも見えます 原産地は
きょう5月1日は銀ちゃんの誕生日です、2018年に生まれたので6歳になりました。我が家の♀隊員の最年長であり、女子の長寿記録更新中です。平均寿命3~4年と言われるヒメウズラ女子としては、かなりの高齢になりました🎂🎉✨すごいなぁ、若い頃卵トラブル多発だったのが信じられません。(♂隊員の長老はっちゃん&久ちゃん6歳8ヶ月で同じく記録更新中) みんないつまでも元気で長生きしてくれよ~✨ ハッピーバースデー🎂ぎんちゃん🎶 ぎん『ながいきしてほしかったら、おやつをよこしなさい!』 じつは一昨日の朝ぎんちゃんの元気がなく、そこから現在までホカホカルームに移動して静養中です。 元気がないと言っても、ごはんはいつも通りモリモリ良く食べ、オヤツもすごい勢いで食べ、食べた分💩も大きくて良い感じのがたくさん出ています。ちゃんと立って歩いて、羽繕いもしております。ただちょっと動きが少なく、ぼんやりしてい
ここんとこ曇りから雨の天気が続いています、せっかくカラッと初夏な気分だったのになんだかジメジメして梅雨みたいです。 仕事帰りに買い物をした帰り道、一昨年イモリどんを拾った川沿いにさしかかったので前回書いたイモリパラダイスの事を思い出しつつ、『この川の対岸の道でイモリどんを拾ったなぁ、むこうの道を通ったらまたイモリどんがいるかもなぁ』と考えながら歩いていたら、なんと... 堤防の上にイモリどんが!こっちを見ている ...こんな事あります?いやもうビックリです、ちょうど考えてたら現れるって...。そしてこのまま堤防に置いとくと道路に出て来て車にひかれる可能性が、川は雨で増水して茶色の濁流、落ちて流されたら溺死の恐れも。 ↓イモリは実は泳ぐの下手だそうです、さらに陸上で動くのも苦手と、どんくさいな!? cynops-pyrrhogaster.com と言うわけで、ほっとくと心配なのでイモリ山に連
昼間の室内で長袖で片付けしていたら汗だくになってきたので、Tシャツに半パンと一気に真夏仕様になってしまいました。さすがにもう寒が戻る事はないと思うので、待望の初夏の気配が嬉しいです。 ポカポカのお日さまを浴びてヒメウズラ隊の長老はウトウトお昼寝していますが... 長老コンビのひとり久ちゃんです ホカホカルームに移動して日向ぼっこ中 自分の部屋で座ってウトウトしている久ちゃんに近づいてみても、座ったまま動かないので心配になってホカホカルームに移動しました。手を出したらあわてて立ち上がって逃げたので具合が悪くてじっとしてたわけではなく、歳のせいか足腰がちょっとおぼつかなくなって動くのがおっくうだったようです。 部屋のゴハンは綺麗に完食されていたので 小松菜と豆腐のオヤツをもらう長老 久蔵『ぐあいわるくないのに なんかラッキー♪』 オヤツも全部完食しましたw 日当たりのいい所に移動して日光浴して
ちょっと前からXで、ヒナの頃からずっと一羽飼いのジュズカケバトの♀が生んだ卵からヒナが孵化したと評判になっており、経過を見守っていたのですがとうとうYahooニュース↓にまでなったそうですw news.yahoo.co.jp ヒナはもちろん可愛いですが、この母鳥のジュズカケバトさんがなんとも可愛らしい顔をしています。 微かにピィィって鳴いとる🐥 pic.twitter.com/V77GeK9QMu— 沙弥行徳 (@yukiho112) April 10, 2024 🐣単為生殖 単為生殖(たんいせいしょく、英語:parthenogenesis)とは、一般には有性生殖する生物で雌が単独で子を作ることを指す。有性生殖の一形態に含まれる。 by Wikipedia無脊椎動物や爬虫類や魚類で聞いたことあるな、と思ってましたがごく稀にとはいえ鳥類にも起こるとは知りませんでした。母親の遺伝子のみを受
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『うずら話 - ヒメウズラの生活』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く