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『アップトゥボーイ』本誌で、2024年7月号から掲載がスタートした「恋する東京 真央さんぽ♡」。記念すべき第1回の舞台は、まおすけが行きたい場所として真っ先に挙げてくれた豊洲! このWEB版では、本誌に掲載できなかった未公開カットや豊洲を巡ったまおすけの感想コメントをご紹介していきます。 「がすてなーに」でエネルギーを楽しくお勉強 「真央さんぽ」第1回は、東京メトロ豊洲駅からスタートします。そもそも、彼女はなぜ豊洲へ行ってみたいと思ったのでしょう? 「昔、市場が築地から豊洲に移転すると知って、“じゃあ移転する前に行っておこう!”と築地市場に行ったことがあるんです。そのときに食べた海鮮丼が美味しくて! だから移転先の豊洲市場も興味がありました」 撮影を行なったのは今年4月、ちょうど桜が満開の時季で綺麗でした。ところで、桜の横に映っているのはゆりかもめの高架ですが、途中で止まっているような形状
お笑いライブ制作・主催を専門に手掛ける株式会社K-PRO代表・児島気奈。自分自身が「好き」なお笑いを仕事にした経緯や、お笑いライブシーンのこれからについて聞いた。 年間1000本以上のお笑いライブを企画し、若手芸人の活躍の場を提供する株式会社K-PRO。その代表を務めるのが、約20年イベントの主催を続けている児島気奈だ。 小さな頃からお笑いの魅力にハマっていた彼女は、今年の10月に好きなことで食べていきたい人に向けて『笑って稼ぐ仕事術 お笑いライブ制作K-PROの流儀』(文藝春秋)を発表している。自分自身が「好き」なお笑いを仕事にした経緯や、お笑いライブシーンのこれからについて、ニュースクランチがインタビューした。 お笑いの道に送り出してくれた父親 ――幼少期は、どのようなお子さんでしたか? 児島 親がペンキ屋として自営業をしていたので、1階がお店で2階が家の環境で育ちました。学校から帰っ
有名なビアバーが新宿御苑にある。店主の安藤耕平は、その世界では知らないものはいない有名人。彼がビールを“狂ったように好き”になり仕事にした話を聞かせてもらった。 ビール好きで知らぬものはいないという有名なビアバーが新宿御苑にある。「HIGHBURY THE HOME OF BEER(ハイバリー ザ ホーム オブ ビア)」という名の、イギリスのパブを彷彿とさせる可愛らしい外観の店だ。新宿御苑の裏通りにある小さな店に、ビールに人生を預けた男がいた。 「こういう口が広いグラスは、モルト感の強いビールと相性がいいんです」 唐突にビアグラスの説明を始めたのは店主の安藤耕平氏。人懐こい笑顔と大きな声、くるくるとよく動く目が印象に残る。クラフトビールブームが定着して久しいが、自前の「カスク(樽)ビール」を醸造するなど、その世界では知らないものはいない有名人である。今回は、彼がビールを“狂ったように好き”
日本のアニメはなぜ世界中にファンができるのか、という疑問に対し、新刊で持論を展開したアニメ・特撮研究家、氷川竜介。彼が好きなアニメを仕事にした経緯を聞いた。 なぜ日本のアニメは世界中にファンができるのか? アニメ・特撮研究の第一人者かつ文筆者である氷川竜介氏が、今年3月に発売した『日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析』(角川新書)で、その謎に迫っている。 本作は『宇宙戦艦ヤマト』から『君の名は。』まで、アニメの歴史を語るうえで欠かせない作品を取り上げ、日本のアニメ産業に起こった「革新」を徹底解説したものだ。ニュースクランチ編集部は、誰しも一度は夢見る「好きなアニメを仕事にする」極意、そしてアニメの本質を研究することになったキッカケなどを氷川氏に聞いた。 アニメの仕事でも人が“やっていない”ことをやる ――氷川さんがアニメを仕事にしたいと思ったのはいつでしょうか。 氷川竜介(
「天下一武道会も8人でやるので、トーナメント決勝のベストは8組」【Crunch-special-intervieW】 結成16年以上の芸人による賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』。これまでの賞レースとは一線を画すスタイルの総合演出を務める日置祐貴氏に話を聞いた。 結成16年以上の実力派漫才師の賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)が熱い! 実力や才能があっても、ブレイクのきっかけが見出せない漫才師たちの“セカンドチャンス”として誕生した本大会。予選では、ノックアウト形式のタイマン対決、審査員はお客さん、アーカイブなしの生配信など……これまでの賞レースとは一線を画すスタイルでお笑いファンを熱狂させている。 更に先日、グランプリファイナル8組が決定し、さらに大会のアンバサダーを松本人志が務める事が発表され、さらに盛り上がりを見せている。 今回、総
飲食店やコンビニなどでのバイトテロ。経営者にとっては頭を悩ませる問題だ。ラーメン店を10年以上存続させてきた川田利明氏が見つけた“俺だけの教訓”を伝授。 回転寿司チェーン店での迷惑動画などの客テロ、飲食店やコンビニなどでのバイトテロ。経営者にとっては、どちらも頭を悩ませる問題だ。かつて全日本プロレスで活躍したレジェンド・川田利明氏が、ラーメン店をオープンしてから10年以上、試行錯誤していくなかで見つけた“俺だけの教訓”を伝授します。 ※本記事は、川田利明:著『開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学』(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 店が暇になるとバイトのやることもなくなる 予算を削減しようと考えたときに、俺が真っ先に考えたのは「アルバイトを雇うのをやめる」ことだった。 厨房の中は俺
日本人初のルーマニア語の小説家になった異色すぎる経歴を持つ済東鉄腸氏にインタビュー! 過去から現在に至る経過、そして彼はこの先どこに進んでいくのだろうか。 人生は十人十色ではあるが、済東鉄腸氏がこれまで歩んできた人生は、恐らく誰ともカブることはないだろう。大学卒業後に引きこもり、その期間中に映画を貪るように見続け、そこで「ルーマニア映画」という一筋の光を見つける。そして、ルーマニアに関心を持ち、ルーマニア語を勉強した結果、日本人初のルーマニア語の小説家になり、現地で注目させる存在になった。 そんな異色すぎる経歴を持つ済東氏が、ルーマニア語の小説家になった軌跡を記した著書『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(左右社)を2月7日に発売した。 これからさらに注目を集めることが期待される済東氏にインタビュー。過去から現在に至る経
乃木坂46・4期生メンバーの田村真佑。今年23歳になり、後輩もできた彼女が、“真の大人”としてさまざまな修行にトライして人間的に成長していく様子を追いかけていきます 発売中の30thシングル『好きというのはロックだぜ!』では初めての福神メンバー入り。各誌グラビアはもちろん、テレビやラジオでの活躍も印象的な”まゆたん”こと、4期生最年長メンバー・田村真佑。当連載ではそんなまゆたんが真の意味での「大人」になるべく、さまざまな学び、修行を体験していきます! 動物好きのまゆたんがトリマーのお仕事体験! 第3回のテーマは「トリマー体験」。 まゆたんが犬と猫を飼っていることは、ファンの皆様であればお馴染みのお話で、ラジオなどでもエピソードが語られることがありますよね。特に猫は、まだ子猫で飼い始めたばかりということもあり、身の回りの世話をしてあげる際、苦労することも多いんだとか。 そんな動物好きのまゆた
『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』の著者、渡辺電機(株)が娘との暮らしを経て成長したこと。そして、今でも覚えている編集者からの酷い仕打ち…。 55歳、独身のギャグ漫画家である渡辺電機(株)が、2人の娘をもつ女性との結婚で突然、父となり、思いもよらず小学生の娘との“ふたり暮らし”をすることになった驚きと苦労、そして喜びが、飾ることなく本音で綴られた書籍『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』(KADOKAWA)。noteで好評だった連載をまとめたこの本は、これまで渡辺電機(株)の漫画に触れてこなかった子育て世代を含め、幅広い支持を集めている。 渡辺が、娘であるアユさんとのふたり暮らしを経て成長した部分、忘れられない悔しい編集者の態度、今後の展望について聞いてみた。 身バレしたくなかったけど、もう無理かも…(笑) 娘とのふたり暮らしをするなかで、役所の
EUが率先して実現しようとしている「LCA」。この新しい環境基準によって、日本の製造業、特に自動車産業従事者100万人が失業する危険性があるといわれています。 皆さんは「LCA」という新しい環境基準のことをご存知でしょうか。これはライフ・サイクル・アセスメント(Life Cycle Assessment)といって、製品やサービスのライフサイクル全体の環境影響評価の手法であり、いまEUが率先して実現しようとしているものです。 ライフサイクル全体とは「資源採取―原料生産―製品生産―流通・消費―廃棄・リサイクル」までを指すもので、クルマでいえば、走ってる間だけの排気ガスのことだけではなく、材料の輸送―工場の環境―発電方法―ユーザーの使用環境―廃棄まで、すべてトータルでCO2を削減していこう、という考え方です。 このLCAが有効になると、日本は大変な不利を被ります。なぜならば、日本の発電はCO2を
両手で頭をかかえるポーズに見えるため、驚きや感動を表す絵文字としてよく使われているのです。 ツイートを検索すると「OMG」+「 🙆」という組み合わせがよくヒットします。OMGは英語の「Oh my god!」の略で「なんてことだ!」のような意味を表しています。 また「🙆」+「 yay」というのもよく見かけます。「Yay」は何か嬉しい・喜ばしいことがあって、「やった!」というニュアンスで使われている英語です。 このように、海外では🙆の絵文字は、OKポーズとしてはあまり認識されません。その理由はジェスチャー文化の違いにあります。日本ではお馴染みの丸ポーズですが、実は他の国では使われないようです。日本では学校のテストで正解に「◯」印、不正解に「×」印を付ける文化があって、それがOKポーズ🙆とNOポーズ🙅のように、体の動作としても定着しました。 ところが、笹原宏之先生の著書『漢字の現在―リ
出版社ワニブックスが運営するWEBマガジン。 “いまが旬!”のニュースをクランチ(=噛み砕いて)してお届けします。ここでしか読めない!見られない!オリジナルのエンタメコンテンツも満載。
名古屋で開催されたフェス『Namimonogatari』をはじめ、その是非が問われている今年の野外音楽フェス。実際にフジロックに参加したライターからの現地レポをお届け! 2020年は新型コロナウイルスの影響で開催が中止されたフジロックフェスティバル。今年は「コロナ禍で開催する特別なフジロック」として、さまざまな感染対策を行なったうえで敢行され、RADWIMPSやKing Gnuといった今の日本を代表する若手バンドから、フジロックとは縁深い忌野清志郎トリビュートバンドやザ・クロマニヨンズ、The Birthday、ROVOといった常連まで140組以上のアーティストが出演。そのなかでも、ピエール瀧が復帰後、初ステージとなる電気グルーヴや、再結成したNUMBERGIRLが注目を集めた。 コロナ禍にも関わらず、不特定多数の人間が集まる大型フェスの開催に踏み切った是非については未だに紛糾しているが、
親による「子どもの連れ去り」問題。日本とアメリカでの親権制度の違いを、メディアでの歯に衣着せぬコメントでお馴染み、弁護士でもあるケント・ギルバート氏が解説。 夫婦間でのいざこざが原因で、一方の親が無断で子どもを連れて行方をくらましたり、実家に帰って連絡を遮断する親による「子どもの連れ去り」問題。そもそも海外では犯罪となってしまう親による「子どもの連れ去り」が、日本で行われる背景には、日本とアメリカでの親権制度の違いが少なからず影響を与えているという。メディアでの歯に衣着せぬコメントでお馴染み、弁護士でもあるケント・ギルバート氏が解説する。 ※本記事は、はすみとしこ:編著『実子誘拐 -「子どもの連れ去り問題」日本は世界から拉致大国と呼ばれている-』(ワニ・プラス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 海外から厳しい目を向けられている日本 国際結婚や国際離婚も増えた今日、子どもの連れ去り問題に
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