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やる気の出し方
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“グンマーの国境”などとしてネット上でミーム化されてきた、群馬・長野県境にある毛無峠(けなしとうげ)の「群馬県」「遭難多発区域」「立入禁止」などと記された看板。しかし、大自然に晒されたその文字が次第に消えかけ、今後が取り沙汰されています。実は看板の先には、かつて繁栄し、後に悲劇が訪れた鉱山と集落の遺構も。管理する群馬県の中之条土木事務所に話を聞きました。( #ふしぎなたてもの 取材班) 群馬県と長野県の境にあることから、10年以上にわたり“グンマーの国境”と呼ばれてきた、毛無峠のスポット。 「群馬県」「この先危険につき関係者以外立入禁止」「遭難多発区域」などとされた看板が並んでいることで、まるで「この先の群馬県が遭難多発区域で危険」であるかのように読めるとして、ネットで度々、話題になってきました。 実際には高木がなく風が抜け、雄大な大自然がパノラマで広がる、爽やかな場所です。 この看板のう
失われた技術 設備がなく、技術者も引退 迫るタイムリミット 6500メートルの深海まで人を乗せて潜れる「しんかい6500」。重要部品をつくる技術が、今の日本にはもうない――といった趣旨の投稿が話題になりました。この情報は本当なのでしょうか。しんかい6500を運用している海洋研究開発機構(JAMSTEC)に話を聞きました。(朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮) 失われた技術 「しんかい6500」はその名の通り、6500メートルの深さまで潜れる有人潜水調査船です。 1989年に三菱重工によって建造され、就航以来、1700回以上の深海調査を行ってきました。 水中では10メートル潜るごとに1気圧ずつ水圧が増していくため、深海6500メートルでは、1平方センチメートルあたり、約650キロもの力がかかることになります。 自衛隊や米軍が運用する軍用の潜水艦でも、この水圧にはとても耐えられません。 その
『ブラック・ジャック』のドラマ化に伴い、衝撃的な、かつ“闇医者”ブラック・ジャックの生命倫理観を示すエピソードとして、原作マンガの「無脳児(作中では無頭児)」の回を紹介するSNS上の投稿が拡散されています。無脳児とはどのような状態で、その親はどんな選択や対応をし、どんな思いを抱くのでしょうか。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 製作発表時から話題になっていた、手塚治虫さんのマンガ『ブラック・ジャック』の24年ぶりとなるドラマ化。原作からの設定の改変に伴い、キャラクターの生命倫理観が取り沙汰されています。 その中で、主人公の“闇医者”ブラック・ジャックの生命倫理観を反映するエピソードとして、原作マンガの第12話「その子を殺すな!」の回を紹介する投稿がX(旧Twitter)に投稿され、拡散されています。 見る人がグロテスクに受け取るであろうタッチで、大きく描かれた無脳児(作中では<無頭
人気ゲーム中、ラーメンに山盛りになったニンニクの描写をきっかけに、「生のニンニクを大量に食べること」についての注意喚起がネット上に相次ぎました。生のニンニクを大量に食べることで起きるおそれのある健康への害について、専門家に話を聞きました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 6月下旬、X(旧Twitter)で人気ゲーム中の描写をきっかけに「ニンニク盛ラーメン」が話題になりました。 山のように盛られた生のニンニクをフィクションとして楽しむ人がいる一方で、生のニンニクを大量に食べることについては、健康を害するおそれがあるとして注意喚起をする投稿も多くみられました。 生のニンニクを大量に食べるとなぜ健康を害するおそれがあるのでしょうか。ご本人も“ニンニクマシマシラーメン”の愛好家だという東北大学大学院薬学研究科講師の外山喬士さんはこう説明します。 ニンニクの独特のにおいのもとは、ニンニクの
お台場横にあり、まるで「墜落した宇宙船」のようだと評判の建物。行政の施設でありながら、なんと“20年以上休館中”だと言います。昨年、ネット上で解体の可能性がささやかれましたが、今も建物は残っています。管理する東京都港湾局を取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) りんかい線の国際展示場駅から徒歩で約10分のところにある建物。周囲は立ち入り禁止の柵で囲まれ、特に何の説明もありません。 見かけた人からは「まるで墜落した宇宙船のよう」などと評判になっていました。最近は近づく道も封鎖され、窓にはヒビ、外壁は破損してネットがかけられています。 建物を管理するのは東京都港湾局。これは『共同溝展示館(通称・K-MUSEUM)』という展示館でした。 共同溝展示館は、1997年4月に開館。96年に開催予定だった世界都市博で公開されるはずでしたが、都市博自体が中止に。利用者数の低迷などが理由で
2000万再生超え「オーバーライド」 プログラマーとして一度は会社勤め リーダー任され「いよいよ両立難しい」 YouTubeでの再生回数が2000万回を超え、ニコニコ動画でも大きな話題を呼んでいるボカロP・吉田夜世(よしだ・やせい)さんの「オーバーライド」。吉田さんは会社員を経て、ボカロPの道を歩んでいますが、この曲は退職から1年以上が経った頃に「背水の陣で作った」ものだといいます。20代のボカロPのキャリア観について、聞きました。 ボカロPの吉田夜世さんが昨年11月に発表した「オーバーライド」は、アップテンポな曲調の一方で、サビ部分で「限界まで足掻いた人生は想像よりも狂っているらしい」と歌われるように、少しダークな雰囲気も漂う曲です。 YouTubeで「オーバーライド」と検索すると、替え歌にしたものや、ボイストレーナーによる「歌ってみた」、MVのイラストをアレンジしたものなど、二次創作が
直近の第18回「岐路」では、道長の兄・道隆(井浦新さん)の死後に関白に命じられた道兼(玉置玲央さん)が就任の日に倒れ、7日後に亡くなるという「七日関白」が描かれました。 水野:こんなに早く、まひろ(吉高由里子さん)から母を奪った「かたき」でもある道兼が死んでしまうとは思いませんでした…。 たらればさん:玉置道兼さん、好感度最低からぐんぐん上げていって、上げきったところで舞台から退場……、というのが、演出だとわかっていても切ないし残念ですね。道長(柄本佑さん)が抱きしめる、という最期もすごかった。 水野:道長の父・兼家と、兄・道隆は妻が看取って、思い出に残る歌を口にして亡くなりましたが、今回は道長なんだなぁ…と思いましたね。 たらればさん:残酷でもあり、運命でもあり…、「藤原道兼」という、どちらかといえば知名度の低かった歴史上の人物が、ドラマを通して多くの人々の心に印象深く刻まれたと思うと、
すでに数千個販売 クスッと笑える 考案は社長 鎌倉を代表する有名なお菓子の「鳩サブレー」。そのサブレを販売している豊島屋が昨年12月に「鳩型定規」を発売しました。一時欠品となったほど人気商品になっていますが、「一体何を描くの?」と困惑の声も…。豊島屋に取材しました。 すでに数千個が販売 昨年12月に鳩サブレーでおなじみの「豊島屋」(鎌倉市)がハトが描ける「鳩型定規 」の販売を始めました。 この定規は真鍮(しんちゅう)製。ハトの形をしていて、鶴岡八幡宮や鳥居といった鎌倉の名所や、鳩サブレーの形を描くことができます。 本店のグッズコーナーのみで税込み1000円で発売されましたが、SNSなどで話題になり、すぐに完売。4月中旬から再販され、すでに数千個が売れているそうです。 SNS上でも、「ほしい」という声とともに、「使い道に困るが欲しい…」「これでいつでも安心して鳩がかけちゃう」「鳩サブレー描く
今年のうるう日を前に自身のYouTubeチャンネル「スタジオコンテナ」に演劇作品『うるう』を公開した元ラーメンズ・小林賢太郎。彼個人やラーメンズからの影響を公言する芸人も多く、実際にそれを感じるスタイルも見られる。具体的に小林はどんなコントを作ってきたのか。改めてその特徴について考える。(ライター・鈴木旭) 2月20日、元ラーメンズ・小林賢太郎がYouTubeチャンネル「スタジオコンテナ」に自身の演劇作品『うるう』の公演映像を公開した。 うるう日を迎える9日前のタイミングで動画をアップし、その収益を今年起きた能登半島地震の被災地に寄付すると表明したのも彼らしい。2020年に芸能活動からの引退を発表しているが、その存在はいまだ大きいままだ。 現在のお笑い界を見渡せば、男性ブランコやダウ90000・蓮見翔などラーメンズの影響を公言する後続は少なくない。それは、小林ともう一人の元ラーメンズ・片桐
「これ社長ですね?」 「一つ聞いてもいいですか」 〝裏アカ〟は継続? 「こういったものは…できれば会社のXでUPしていただきたいのですが…」と、会社の公式アカウントで〝裏アカ〟を公開されてしまい、社長が〝身バレ〟……。そんな投稿が、Xで話題になっています。どんな事情があったのか聞きました。 《あの…すみません…こういったものは… できれば会社のXでUPしていただきたいのですが…》 そうして引用されたのは「最強Tig兄ィィィ(@tigniii)」というアカウントが、Xで投稿していたパイプの溶接の画像です。溶接関係者と思われる人たちから「美しすぎて芸術品みたいです!」「こんなにかっこいいビード、見た事ない」などと称賛され、5000件以上のいいねがついています。 この投稿を引用した井出化工機の会社公式は、こう文章を続けました。 《ちなみに弊社の社長です。こちらもよろしくお願いします》 なんと、「
《新幹線に乗ってるといつも気になるこの後頭部っぽい突起物。なんでついてるんだろこれ》 《立ち上がる時に握ると座席の人が揺れるし使い道に悩む。荷物を掛けるのは違う気がするし》 画像に写っているのは、東海道新幹線の車内でよく見かける、座席の端の丸い突起物です。 右後方からの角度で接写すると、確かに「後頭部っぽい」。 この投稿には、「清掃作業の時に座席を回すためににぎるもの」「歩いてふらついた時の持ち手」「ジャケットをかけてます」「ただの飾り」などさまざまな意見が集まり、「気にしたことなかったけど、確かに不思議」と考える人が続出。1万件以上のいいねがつきました。 また、「東條英機の後頭部」など、人物の「後頭部」説を唱える人も。「そう言われてから、それにしか見えない」と盛り上がりました。
「1枚10円で似顔絵を描きます」 投稿したのは神戸市在住のイラストレーターフジワラヨシトさん(34歳)です。 過去に絵をやめ、悩んできたフジワラさんにとって、娘の入学式での一幕は、「いつか、自分の子に自慢できる、誇れる仕事がしたい」という目標が達成された大切な瞬間でした。 絵は子どもの頃から大好きで、高校もデザイン学科に進学、大学は大阪芸術大学で油絵を専攻しました。 しかし、大学に入ると「問題を自ら提起する」ことが求められ、これまでとは異なる絵への向き合い方に悩みました。「自分は何がしたかったんだろう」と目標を見失い、2年半で大学を中退。実家に帰り、無気力に陥りながらも、何か見つけたいともがく日々でした。 働く必要に駆られて「とりあえず、絵は描けるから」と近所のアウトレットにある広場で「1枚10円で似顔絵を描きます」と掲げました。 「ありがとう」。似顔絵に多くの人が喜んで、10円に上乗せし
実家で見つかった3枚の紙切れ プログラムはあるのに… 例えるなら「イチゴの香り」 プログラミングをやってみたいと夢見ていた小学校5年生が、手書きでノートに書いていたコードが、35年の時を経て、生成AIによって動き出したーー。そんな夢のある投稿が話題になっています。投稿者に話を聞きました。 《5年生の時にパソコン購入を反対され、それでもプログラミングがしたくてこっそり買ったBASIC言語の入門書を見ながらノートにコードを書いてました。奇跡的にそれが残っていたので写真に撮りClaude3でJavascriptにして実行。35年の時を経て生成AIによって動きが知れたことに感動しています。》 投稿には、少し黄ばんだ方眼紙に描かれた手書きのコードと、AIによって生成されたコードの画像が添付されています。 そして動画では、懐かしい昔のコンピューターのビープ音とともに、四角形が色とりどりに変化しながら移
ローチケ“改悪”の具体的な内容は 仕様変更は「不正・転売の防止の強化」 ローチケ電子チケットアプリのアップデートについて注意喚起する投稿がXで話題になりました。電子チケットの表示(ダウンロード)後に、機種変更やアプリの再インストールをした場合「チケットが消えるらしい」という内容でした。ローチケの運営を取材したところ、この仕様変更は「転売対策」のためで、チケットの再表示には「問い合わせが必要」という回答でした。(朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮、朽木誠一郎) ローチケ“改悪”の具体的な内容は ローソングループのチケット販売サイト「ローチケ」の電子チケットアプリが4月3日にアップデートされました。 その内容について「今回のアプデが結構重要な内容なのでみんな気をつけた方が良いです」「チケットダウンロード後の機種変とか再インストールするとチケット消えるらしい」といった注意喚起がXに投稿され、約
更生作業で描いたイラストを… プロの漫画家が指導 前身は有料のサイト 「とんでもないクオリティの漫画背景と3D素材が十分すぎる量がある」と、あるイラストサイトがSNSで話題になりました。実は、刑務所で受刑者が“更生作業”として描いたイラストを使用しています。法務省と運営者、指導する漫画家を取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮、朽木誠一郎) 更生作業で描いたイラストを… 話題になったのは、「みんなのイラストフリー素材サイト」の「いらすと本舗」。 「マジで超便利」「リクエストにも応えてくれる」「こんな安心感のある素材サイトはなかなかないから助かります」など、SNSで話題になっています。 サイトには“当サイトのイラスト等は更生作業の一環として制作し無料配布をしています。”との説明があります。 サイトの運営者である株式会社みね友善塾によれば、イラストは山口県にある「PFI刑務所・美
2019年に見つかった新たな「定家本」 様々な立場の人が描写した作品、時代を知る 清少納言の描かれ方「100点満点」 紫式部が主人公の大河ドラマ「光る君へ」で、にわかに平安文学が脚光を浴びています。原典が残っていない「源氏物語」は、5年前に「写本」の1帖が新たに発見され、大きなニュースにもなりました。平安文学を愛する編集者のたらればさんと、記録や作品を残す大切さについて語り合いました。(withnews編集部・水野梓) 水野:そもそも紫式部が実際に書いた「源氏物語」の原典(直筆)というのは残っていないんですよね。 たらればさん:そうですね、「写し」だけが残っている状況です。 原典がなくなってしまったのは、冗談で「応仁の乱が悪い」と言われたりしますけども(苦笑)、むしろ「誰か」が「残そう」と思って写しを残してきた…というのが大事なところです。 なにしろ書かれたのは1000年前ですから、その頃
「私ってゴリラだからさ」への違和感 大事なのは、ゴリラへのリスペクト 校章バッジやリーフレットも 東京芸術大学の卒業・終了作品展に、毎年足を伸ばしている筆者。今年は、架空の女子校「ゴリラ女学院」の展示に目が釘付けになりました。〝校長〟に話を聞いてみると、構想のきっかけは「私ってゴリラだからさ」という、よく女子校の生徒たちが自虐的に使う言葉だったそうです。 「ゴリ女」ができるまで 東京・上野の大学構内にある美術館に展示された学校の名前は「大猩猩女学院(ゴリラ女学院)」。通称「ゴリ女」です。 近づいてみると、学校のリーフレットが置いてあり、紹介動画も流れています。
1億ツイートを集めて分析 懐疑派にはリベラルが多い 情報も「偏食」には要注意 「人はなぜワクチン反対派になるのか」。東京大学がそんなタイトルで発表したプレスリリースが、X(旧ツイッター)で話題になりました。陰謀論やスピリチュアルへの関心が「ワクチン懐疑論」への入り口になり、懐疑論をとなえる参政党への支持拡大にもつながった、との内容です。研究チームの鳥海不二夫・東京大教授に分析の手法などを聞いたうえで、この研究をどう思うか、参政党からもコメントをもらいました。(朝日新聞デジタル企画報道部・小宮山亮磨) [プレスリリース] 人はなぜワクチン反対派になるのか――コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―――工学系研究科・工学部https://t.co/3kwLTTbv1j — 東京大学 | UTokyo (@UTokyo_News) February 6, 2024 1億ツイートを集めて分析 研究
「最短30分で自宅に医師を呼ぶことができる」とうたう人気の往診サービスが、突然の往診サービスの提供終了を発表した。理由として挙げられたのは「診療報酬改定」だった。何が起きているのか。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 「最短30分で自宅に医師を呼ぶことができる」「健康保険が適用可能」とうたう夜間・休日の往診アプリ「みてねコールドクター」が、2月16日、往診サービスの終了を発表した。約400名の医師が在籍し、アプリから医師の往診を依頼でき、その場で薬を渡すことができるなどとしていた。 株式会社コールドクターが2018年から運営を開始し、2022年には株式会社ミクシィと資本提携。ミクシィ社が運営するダウンロード数1000万人(当時)の子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」と連携を強化し、サービス名を「みてねコールドクター」に変更していた。 コールドクター社は往診サービスの
授業前の午前8時にミーティング 寄付目的の連絡と思われたくない…葛藤 興味を持ってもらうための秘策は〝ブタメン〟!? 子どもたちが何げなく立ち寄れるフリースペースに、「図書館」を作ろうと模索を続ける大学生たちがいます。「感情図書館-hidamari-」と名付けたそのスペースを完成させるべく、クラウドファンディングで資金集めに力を入れつつ、試みを知ってもらうため、様々な企画を考えています。そこで出たアイデアに一同爆笑。ミーティングの様子をのぞかせてもらいました。 授業前の午前8時にミーティング 図書館作りに奔走しているのは、民間の学童保育を展開するNPO法人「Chance For All(CFA)」(中山勇魚代表)の学生ボランティアです。 CFAの学生ボランティアは、東京都足立区で駄菓子屋「irodori」を運営しています。来年、irodoriの一角にあるフリースペースに「感情図書館」を設置
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