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夏の料理
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芸術分野における人材の育成といえば、一昔前までは何はさておきアーティストの道を目ざす者への教育のことであって、ここで取り上げるような芸術活動と社会とをつなぐ人材の重要性がいわれるようになってからはまだ日が浅いし、その育成の方法も手探りの段階であって、制度的に整備されているとは言い難い状況にある。それに一口に人材育成といっても、仕事の幅は極めて多岐にわたっていて、思いつくままに挙げてみても、アート・アドミニストレーター、アート・コーディネーター、アート・ドキュメンタリト、アート・アーキヴィスト、アート・セラピストなどといったカタカナ職業があり、またアーティスト・イン・レジデンス、アーツ・カウンシル、企業メセナ、さらにはアート・オークションやアート・フェアなど、アーティストの活動の支援やアートと市場を直接に結び付ける仕事も増えてきてはいる。私自身、それらの職掌の範囲を明確に把握できているわけで
専門人材によるボランティア活動をさすプロボノ(Pro bono publico)という言葉をご存知だろうか。アメリカにおいて発祥し、当初は法務の専門的な知識に基づく社会貢献活動をさしていたが、その後、税理士、会計士など資格を持つ方々にも広がっていった。現在ではより幅広い専門性を持った方々の活動も含めることが一般的になっている。 このプロボノ、日本においても徐々に普及が進んでおり、認定NPO法人サービスグラント(2005年〜)、特定非営利活動法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(2003年〜)、NPO法人二枚目の名刺(2009年〜)などプロボノ活動を仲介する※1 団体も活発に活動を行っている。昨年度、弊団体が文化庁の委託を受け行った調査※2(以下、プロボノ調査)によると、会社員等の有職者のうち約10%がこれまでに「専門的知識や技術を活かしたボランティア活動(プロボノ等)」を経験しており
東京アートポイント計画は、地域社会を担うNPOとアートプロジェクトを共催することで、無数の「アートポイント」を生み出そうという取り組み。現場レポートやコラムをお届けします。 どの「ことば」が気になる? 3年ぶりに発行! 55ワードを盛り込んだ『ことば本』増補版 2017年2月、『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』(通称『ことば本』)が完成しました! 関心のある方に向けて、配布しています。ぜひお手にとってご活用ください。(※入手方法はこの記事の最後に記載) 『ことば本』は、東京アートポイント計画のプログラムオフィサー(PO)が、アートプロジェクトの現場に寄り添う中で重要だと考えるキーワードをとりあげ、執筆した用語集的な冊子です。2014年に初版を発行して以来、大変好評いただいてきました。そしてこのたび3年ぶりにリニューアル!
【2024年4月1日付け採用】公益財団法人東京都歴史文化財団 常勤契約職員(係長級・主任級)〔新規事業担当〕を募集します。(応募締切:2月5日18時必着)
Announcement: Participants (Talents) and Experts Announced for TALENTS TOKYO 2023, 12 projects selected for the “NEXT MASTERS SUPPORT PROGRAM”, an initiative to support the alumni
江戸東京たてもの園復元建造物の3Dデータを用いた「Meta Bath~デジタルで見る子宝湯~」 オンライン展覧会開催のご案内
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