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補語(Complement)とは、主語または目的語の意味を、文字通り「補う」ものである。そしてこの補語がない場合は、通常文として成立しない。 英語には5文型があるが、それを次に示す。 (1) a. S + V (第1文型) b. S + V + C (第2文型) c. S + V + O (第3文型) d. S + V + O + O (第4文型) e. S + V + O + C (第5文型) (S=主語(Subject)、V=動詞(Verb)、O=目的語(Object)、C=補語(Complement)) (1)の中で、補語(C)のある第2文型と第5文型は補語を必要とする文型である。そしてこの補語のない場合には、文として成り立たない。 では、補語とは、具体的にどのようなものだろうか。 補語としては、主に形容詞と名詞がある。そしてこのとき用いられる動詞は、普通be動詞が多い。 (2) a
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「either」と「neither」は副詞の他に、名詞を修飾する形容詞としても使われます。基本的に「either」は「(2つともよいが)どちらか一方」、または「どちらでも(両方よい)」という意味です。 それに対して「neither」は「どちらもない」というように、「either」を否定した意味です。そこから「either」には「or」を、「neither」には「nor」を加えて、接続詞的に使うこともできます。 Either you go or I go.(あなたが行くのか、私が行くのかどちらかです。) Either she or he is at fault.(彼女か彼のどちらかが間違っています。) 動詞の形は、その動詞に近い名詞に合わせます。たとえばEither she or he is at fault.の「he」を「I」にかえると、Either she or I am at faul
今回はasによる比較についてです。このasは比較級ではなく、原級を使います。 また、「~をするとすぐに」という意味のas soon asと、「同様に」という意味のasについても見ていきます。 これは2つの「as」を使います。そして「as」と「as」の間には、形容詞か副詞を置きます。この場合の形容詞と副詞は比較級ではなく、「原級」になります。原級とは、比較変化をする前のもともとの形のことです。 そして前回のような優劣の意味ではなく、「~と同じだ」や「~と同じくらいだ」というように、程度が同じことを意味として表します。 It is as cold as yesterday.(昨日と同じくらい今日は寒いです。) She spoke English as well as the teacher did. (彼女は先生が話したのと同じくらい上手に英語を話しました。) She is as tall a
「old」は形容詞で、「古い」や「歳をとった」という意味です。しかし比較の形にした「older」には、「より古い」という意味があります。この「より~」というのが、比較の基本的な意味です。 「old」に「er」がついて比較変化したのが「older」ですが、この「er」が語尾につくことは比較変化の基本になります。そして比較変化した形を、「比較級」といいます。
「of which」は所有をあらわしますが、この他に「to which」や「for which」、「with which」のように関係代名詞の「which」が前置詞の目的語になる場合があります。次の例を見てください。 The discussion to which we introduced a new plan is under consideration. (私達が新しい計画を持ち出した討論は、議論中です。) ここで使われている関係代名詞の「which」は「to」の目的語になっています。 この文は次の2文からできています。 ①The discussion is under consideration. ②We introduced a new plan to it. ②の「it」が①の「The discussion」のことです。そして②の「it」を「which」に置き換えて、前置詞の「
英語喫茶モバイル(スマートフォン) 英語喫茶は、英語を楽しみながら学習し、英語にふれていくサイトです。 英語喫茶の内容は、北海道教育大学の先生方、函館大学の先生方等、大学の多数の先生方による協力により細部までチェックを入れて作成しております。 てはじめの英語学習 28回のレッスンで、おおまかな英文法をマスターします。 基礎からの英語学習 72回のレッスンで、英文法ををマスターします。 その発展的学習 基礎から発展へ。少しだけつっこんだ英語学習です。 やさしい英会話の表現 オリジナルストーリーで英会話表現を学習します。 英語の時間的感覚Ⅰ 英語の形式に含まれる時間的な感覚を学習します。(初級者向き) 英語の時間的感覚Ⅱ 英語の形式に含まれる時間的な感覚を学習します。(中級者向き) 英語喫茶モバイルトップページへ 英語喫茶PCサイト お問い合わせメール
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「all」は「全ての」、「most」は「たいていの」という意味です。そして「no」は「少しもない」というように否定的な意味です。まずは「all」の使い方からふれていきます。 All people are not happy.(全ての人々が幸福ではありません。) The teacher wrote all papers.(その先生が全ての論文を書きました。) 「all」は単数と複数のどちらにも使うことができます。類似する意味では「every」がありますが、これは単数にしか使えません。意味は複数であっても、単数にして使います。 The teacher wrote every paper. 「all」と「every」の意味は似ていますが、見方に違いがあります。「all papers」は、「すべての論文」というように、ひとまとまりとして考えます。それに対して「every paper」は「論文という
・英文法の発展的学習について 「英文法の発展的学習」は、「基礎からの英語学習」の発展的学習としてまとめたものです。 84回で基礎英文法をマスターする「基礎からの英語学習」に加えて、もう少しだけ英語を深く学習してみたい方のためのページです。発展的学習として、少しだけ深く入った英文法を取り上げています。
今回のDay50からは関係代名詞についてふれていきます。 関係代名詞は接続詞的に2つの文を1つにします。 長文では必ずといっていいほどでてくるものです。 関係代名詞には、who, whose, whom, which, that, what があります。 今回は who, whose, whom を中心にふれていきます。 関係代名詞は簡単にいうと2つの文を1つの文にまとめるために、接続詞的な役割をするものをいいます。 また関係代名詞はその名前の通り代名詞的な役割もします。 たとえば次の2つの例文を見てください。 1.I met a woman. (私は女性に会いました) 2.She lives next door. (彼女は隣に住んでいます) この2つの例文を1つの文にすると次のようになります。 I met a woman who lives next door. (私は隣に住んでいる女性
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