サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
www.med.jrc.or.jp
日本赤十字社医療センターでは、平成20年4月に定位放射線治療装置「サイバーナイフ」を導入し、脳腫瘍(原発性脳腫瘍・転移性脳腫瘍)ならびに頭頸部がんなどの治療を積極的に行っています。ナイフとは言っても、手術のように切るわけではなく、治療に痛みを伴うこともありません。サイバーナイフは、「切らずに治す」ことを目的とした先端的治療機器と言えます。 →脳神経外科のページへ サイバーナイフは、コンピュータ制御のロボットアームに軽量で高線量照射が可能な放射線照射装置を装着した定位放射線治療装置で、脳腫瘍ならびに頭頸部がんを主な治療対象としています。定位放射線治療は、高線量の放射線ビームを正確に病巣に照射し、周囲の正常細胞を温存したまま体内の腫瘍細胞を破壊する治療法で、従来の外科治療と異なり、全身麻酔、切開・剥離・摘出などの手術操作、長期の
人間ドックには、目的が2つあります。1つは、病気を見つけ出して、少しでも早く治療をすることです。 自覚症状がなくて一見健康と思われる方でも、思わぬ病気が潜んでいることがあります。悪性腫瘍の初期にはほとんど何の症状もありません。また、まだまだ若いと思っておられる方にも、種々のいわゆる生活習慣病が始まっていることが多いのです。 当医療センターのドックでは、医師・保健師・看護師・管理栄養士・健康運動指導士によって、あなたの健康状態を正しく評価し、これからの生活指導をいたします。それによって、現在お持ちの病気を治療しようとすることはもちろんですが、さらに、人間ドックの2つの大きな目的、つまり、新しい病気の発症を予防すること、そして皆様の健康をいっそう増進させることに力を注いでいます。 ぜひ、定期的に人間ドックを受けられることをお勧めします。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『日本赤十字社医療センター(渋谷区)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く