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やる気の出し方
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会社員として働きつつ、兼業で執筆活動をしている岡田悠さん。第2子誕生をきっかけに、車を購入してから(!)、人生2度目の自動車教習所に通い始めました。2度目の教習所通いは「かなりためになった」そう。 そんな岡田さんに、車購入で感じているメリットや運転への意識の変化について寄稿していただきました。 学生時代に取った車の免許を、車に乗らないまま失効した。更新を忘れていたのだが、免許証の存在自体を忘れるくらい、運転は自分にとってほど遠い行為だった。 僕は都内に住んでいて、通勤も買い物もすべて電車と徒歩で済んでしまう。運転する機会はなかったし、何より運転が恐ろしかった。むしろ公道を運転するという離れ業を、皆が当たり前のようにやっているのが不思議なくらいだった。 だが2023年、僕は車を買った。そして35才にして2度目の教習所に通い始めたのだ。 第2子誕生で、運転と向き合うときがやってきたきっかけは第
こんにちは。スーパーマーケット研究家として活動している、菅原佳己(すがわら・よしみ)です。 私は全国を巡りながら、ご当地スーパーとそこで売られているご当地食の魅力を掘り出し、さまざまなメディアを通してご当地スーパーの情報を発信しています。 例えば今回紹介するスーパーの一つ、ひまわり市場の名物「歴史的メンチカツ」 ある調査によると、「スーパーマーケットを選ぶポイント」のトップ3は、「安さ」「品ぞろえの良さ」そして、「家から近い」ということでした。納得できる結果だとは思いますが、私は「魅力をはかるスケールは他にもあるはず」と感じています。 旅先で出合うスーパーは、全部が「品ぞろえ抜群」だったり「驚きの安さ」だったりというわけではありません。そして買えるものは地元の人の日常食。ですが、エリア外から来た者にとってご当地スーパーはいつでも刺激的な場所なんです。 自分の住んでいる地域から離れれば離れる
こんにちは。ちょっとディープな日本全国の旅をお届けするツーリング雑誌『モトツーリング』の編集長、神田英俊です。 この雑誌は隔月で発刊中の旅雑誌ですが、日本全国の穴場的秘境や絶景ロードや郷土グルメといった旅情報をお届けしています。記事をつくるにあたっては、必ず現地で実走取材を行い、地域の知られざる郷土文化や道路史といった少々ニッチな部分も合わせてお伝えするべく、日本中を走り回っています。 本稿は、そんな僕が、ぜひ足を運んでいただきたい房総半島のオススメスポットの紹介です。今回は都内からもアクセスしやすく潮風を感じる爽やかな半島南部に焦点を絞り、内房(東京湾沿岸)と外房(太平洋沿岸)の2エリアに整理し、週末の日帰りドライブでも抜群の充実感を楽しめる、ちょっと穴場なポイントを厳選しました。 厳選ドライブスポットお品書き 海と山と断崖と! 絶景&観光スポット×6 鋸山は「地獄覗き」だけじゃない!
シートベルトにとって重要な部品「リトラクター」 こんにちは、ライターの井上マサキです。 車に乗るときは、すべての座席(運転席・助手席・後部座席)で必ず着用しなくてはならないシートベルト。シートベルトを着用するかしないかで、事故にあったときの致死率は大きく変わります。特に後部座席で非着用の場合、一般道で約3.6倍、高速道路では約15.4倍も致死率が高くなる※そうです。 ※ 「後部座席シートベルト着用・非着用別致死率」過去10年の合計。参考:警察庁「全ての座席でシートベルトを着用しましょう」 そんな大事なシートベルトですが、そもそも、あのベルトはどんな素材でできていて、どれくらい強いものなんでしょう。どういう進化を遂げてきて、どんな仕組みで私たちの体を守ってくれているのか……? 知らないことばかりです。 そこで今回は、シートベルトで世界2位のシェアを占めるZF Friedrichshafen
こんにちは、ほそいあやと申します。 Webサイト上でグルメやおでかけなどのレポートを書くことをなりわいとしていますが、最近は4才女児と6才男児の子育てに追われる日々を送っています。 皆さん、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)は好きですか? 好きですよね〜〜! 景観が素晴らしかったり、そこでしか食べられないグルメがあったり。ドライブの楽しみの一つでもあります。 近ごろはさらにレジャー施設化が進み、グルメやお土産はもちろん、観覧車やプラネタリウム、博物館などが併設されたスポットも登場し、サービスエリア・パーキングエリアそのものを目的地にするドライバーもいるほどです。 今回のレポートは「子連れで楽しめるサービスエリア・パーキングエリア」をテーマとし、4才と6才の子どもと一緒に遊び尽くしてきました。 「サービスエリア・パーキングエリア専門家」に子連れで楽しめるスポットを教えてもらった
イラストレーターのよこみねさやかです。 8才の長男と6才の娘、そして夫との4人で都内に暮らしています。 高校を卒業してすぐに教習所に通い、車の免許自体は早々に取得したものの、その後、ほとんど運転することなく生きてきてしまった私。その理由は自分のライフスタイルにおける移動がすべて公共の交通機関で事足りてしまい、運転する必要性が全くなかったことにありました。 しかし、子どもが生まれ、生活が変化していくなかで一念発起、再びハンドルを握るべく、悪戦苦闘を始めたのです。ペーパードライバー講習を受け、運転を楽しいと思えるようになった現在までの経緯をお伝えしたいと思います。 次女出産、子育てタスク2倍に……そうだ、車を持とう! 公道怖い!ペーパードライバー講習で覚悟の公道走行に挑む シミュレーションで少しずつ自信をつけていく。そして迎えたミッション達成の日 車の運転ができたから出会えた素敵な一言 次女出
高速道路でよく目にする大型トラック。長時間の長距離運転をするドライバーの皆さんは、遠方に荷物を届けるため安全運転に向き合い続けている「運転のプロ」です。 そんなトラックドライバーの方に安全運転の極意を聞いたら、休日のちょっと遠目のドライブ時に大いに参考になるのでは……? そこで今回は、この道一筋36年の大ベテラン、四国西濃運輸松山支店に勤務する松本幸弘さんにお話を伺いました。 出発前のコンディション調整、運転中の眠気対策、夜間や渋滞時の安全運転のコツ……。真似したいポイントがたくさんありました。 運転前に欠かせない“睡眠”と“道路の下調べ” 運転中の睡魔対策はラジオ、飴……最後の手段は長渕剛 夜間・渋滞はランプを注視、とにかく車間距離を維持 自動車教習所で教わる「基本」を忘れない 【お話を聞いた人】 松本幸弘さん:四国西濃運輸松山支店に勤務。トラックドライバーとしてのキャリアは35年を超え
ちょっと足を伸ばしてお出かけするとき、皆さんならどこへ行くでしょうか。大きな公園、絶景スポット、水族館、ショッピングモールなどなど……定番のお出かけ先はたくさんありますが、今週末はいつもと違うお出かけ先を選んでみるのはどうでしょう? 今回は「何かに熱量を注ぐ人」の熱烈なイチオシスポットを紹介! 確かに定番の観光地ではないかもしれない。けれど自分的にはここが一大観光地だ! というスポットを、「偏愛」を込めてたっぷりと語っていただきました。 【グルメ】 カレー 食べ歩き 和菓子 【アクティビティ】 温泉 釣り という5ジャンルにわたって、その道の達人たちが「ぜひ訪れてみてほしい」と激推しするスポットをセレクト。周辺のドライブ情報もあわせて紹介してもらいました。今週末のドライブの参考にどうぞ! 【カレーの達人推薦】アーヴェント(山梨県富士吉田市):カレーのために通う富士山麓のケーキ屋さん 【食べ
こんにちは。『モトツーリング』編集長の神田英俊です。 僕の作っている雑誌は、隔月刊にて発行中のオートバイツーリング雑誌情報誌。日本全国の知られざる絶景や秘境、地域独自のグルメスポットや観光地といった、魅惑の旅先情報をモリモリお届けしていますが、とりわけ力を注いでいるのは、「穴場の情報」です。僕自身が現地に足を運んで得た廃道や道路史・地域の知られざる郷土文化といった、ちょっとマニアックな情報も盛り込みつつ、一般的なツーリング / ドライブ雑誌とは若干違った視点で誌面づくりを行っています。 本稿は、そんな僕がお勧めする伊豆半島全域の穴場スポットを「絶景」「走って気持ちいい道」「グルメ」「温泉」の4ジャンルに分け、厳選してお届けしたいと思います。「穴場」と聞いて身構えることなかれ。今回は運転初心者でも比較的アクセスしやすいライト級のスポットを紹介しますので、ご安心を! 【旅に出る前に】伊豆ドライ
こんにちは。まつもとりーです。 わたしは、インターネットやWebサービスの基盤技術に関するエンジニアを経て、現在はインターネット基盤技術について研究をしている研究者です。また、複数の企業において技術顧問として仕事をしています(これまでの実績は、松本 亮介(まつもと りょうすけ)の研究・開発業績ページに書いています)。 プライベートでは、妻と3人の息子との5人暮らし。以前は大阪に住んでいましたが、2015年からは福岡市に住まいを移しました。 福岡市の中心部は地下鉄やバスなどの公共交通機関が発達しており、車がなくても生活自体はしていける街といえるでしょう。しかし、それでも私は車を2台所有しており、車のある生活を送っています(後述しますが、プライベート用と仕事用で分けています)。 大阪時代も含め、子どもが生まれてからずっと車のある生活を送ってきていますが、今のところ、家族との暮らしに車は妥当な投
DEENのボーカリスト・池森秀一さんは、大のそば好きとしても知られています。15年前から毎日そばを食べ続け、全国ツアーの折には地方の名店を巡るのがライフワークになっているのだとか。また、2022年には東京・赤坂に自身のお店「SOBA CAFE IKEMORI」もオープンさせています。 乾麺もプロデュースしている 今回はそんな池森さんに「車でないとアクセスしづらい」けど「一度はぜひ訪れてほしい」全国の名店10軒を教えてもらいました。中には山道をひたすら登るお店もありますが、「それでも絶対に後悔しないはず」と池森さんは激推し! 「山あいの行列店」「峠を越えた先の“そばの神”」など、感動必至の味を求めて、そば旅に出かけてみては? 【お話を聞いた人】 池森秀一さん:DEENのボーカリスト。音源制作、ライブツアー開催と精力的な活動を続けている中、昨今ではさまざまなメディア出演により「そば好きミュージ
こんにちは。イラストレーターで防災士のアベナオミです。宮城県多賀城市出身で、現在は杜の都・仙台で3人の子育てに奮闘しています。現在はイラストレーターとしての執筆活動の傍ら、子育て中のパパ・ママに向けて防災対策の大切さを伝えるのがライフワークとなっています。 最近の我が家の食器棚。一番下は空ペットボトルに入れた水道水です。飲料水ではなく「生活用水」の備蓄です。食器棚の一番下ってあんまり使わないですよね😊水を置いておけば重心も下がるので、食器棚の転倒防止にもなります。先月の地震でも、この食器棚はダメージゼロでした✨✨#1日1防災 pic.twitter.com/YGCliFNJ9b— Illustratorアベナオミ★防災士 (@abe_naomi_) 2021年3月9日 防災士の資格を取ったのは、2011年の東日本大震災での被災経験がきっかけです。当時も宮城県にいて、長男は1歳7ヵ月。幸い
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