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あっきぃです。昨日発売されたRaspberry Pi Camera Module 3のサンプルがおおたさんから送られてきましたので、レポートをしていきます。リリース情報の概要は昨日の記事を確認してください。 形状を見る 中央のケーブルがついたものがCamera Module 3です。左が初代、右が2代目、上は参考までにArduicamの16MPオートフォーカスカメラです。基板サイズは2代目と変わりありませんが、カメラセンサー自体は大きくなっているため、Raspberry Pi公式ブログのコメントでもやり取りがあるように、公式のPiZeroケースとは互換がないようです。 続いて裏面。まあ、こちらを見てもあまり面白みはないと言えばないのですが、Camera Module 3と2代目とで意外と回路デザインが変わっていないのは面白いですね。 最新のRaspberry Pi OSとlibcamera
実験内容 今回は、電池で駆動するPico W上にWebサーバーを立てて、RP2040のCPU温度と現在時刻をJSONで返すURLを作り、それを別の機材から毎秒GETでアクセスをして、アクセスができなくなるまでの時間を測りました。スクリプトは、前回のレポート記事で紹介したものからBME280を取り除いたようなイメージです。 Pico Wが起動したときの時刻が2021/01/01 00:00:00なので、GETできなくなった直前のJSONに含まれている時刻=電池で動かせた時間として見ることができそうです。 電池は、IKEAのニッケル水素充電池「LADDA」1.2V・2450mAhを2本使用しました。前回のレポートでは、ネットワーク通信時は5Vで0.06A==60mAくらいと計測できていたため、2.4Vでは60mA * 5V / 2.4V == 125mAとして、2450mAh/125mA==1
ハンズオンセッションは14時スタートの回、15:15スタートの回ともに同じ内容になります。時間の都合が良い方にお申し込みください。 開会の挨拶後〜16:00までの間、もくもく会と販売ブースが開設されます。 各セッションの申し込み 各セッション・もくもく会の申し込みはConnpassで募集中です。ご参加をお待ちしています! Sonic Pi ハンズオン(児童・生徒向け) GPIO ミュージックボックス ハンズオン(児童・生徒向け) ラズパイテルミン ハンズオン(児童・生徒向け) Pi STARTERを使ってラズパイでゲームを作ろう! もくもく会 codamaハンズオン(一般向け) (2/18追記)一般参加申し込み ハンズオンセッション・もくもく会には参加せず、セミナーだけを聴講したい方、展示・物販ブースを見て回りたい方はこちらより参加登録をお願いいたします。 https://raspberr
Raspberry Pi Compute Module 3+(CM3+)がリリースされました。CM3+はRaspberry Pi 3 Model B+をベースに作られた、Compute Module 3に続くCompute Moduleシリーズの最新モデルとなります。 Compute Module 3+ on sale now from $25 SoCがBCM2837A1 4-cores 1.2GHz(Model 3B相当)からBCM2837B0 4-cores 1.4GHz(Model 3B+相当)への変更されました。高負荷時の発熱が改善されたため、高温によるクロックダウンが始まるまでの時間をより先伸しできる可能性があります。メモリはModel 3B/3B+と同様1GB LPDDR2 SDRAMです。 また、eMMCストレージの容量バリエーションが増加し、用途に応じてCM3+/8GB(3
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