サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
www.stv.jp
オリンピック招致活動が停止したため、札幌市は市営地下鉄各駅で流れている電車の到着メロディーを3月末までに取りやめるということです。 2019年から市営地下鉄駅の各駅で電車が到着する際に流れている「虹と雪のバラード」です。 札幌市は2030年のオリンピック招致活動が停止したため、このメロディーの放送を3月末までに取りやめるということです。 現在3路線49駅のうち26駅で放送されていて、今のところ新たなメロディーの放送予定はありません。 メロデイーの停止作業は3月中旬から始まります。
自民党の所属派閥から2千万円余りのキックバックを受けていた堀井学衆議院議員。 経緯については、当時の秘書が退職しているとして具体的な説明を避けました。 27日に地元で初めて記者会見を開いた堀井学衆議院議員です。 (堀井学衆議院議員)「深くお詫びを申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」 所属する安倍派から過去5年間で2196万円のキックバックを受けたと認め、謝罪しました。 その使い道は、秘書を雇ったり事務所を運営するための「経費」のほか、支援者との交際費だといいます。 (堀井学衆議院議員)「集まってくるお金について、厳しい環境の中にあったことは間違いありません。カツカツで厳しい政治活動をせねばならない」 しかし、キックバックの詳しい経緯に質問が及ぶとー (堀井学衆議院議員)「該当する秘書が、それぞれ退職をされて次なる職場で次の人生を歩まれておりますので、その部分については差し控えさせて
羽田空港で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突し炎上した事故で、旅客機に搭乗していた札幌テレビ放送の社員が事故当時の緊迫した機内の様子を話しました。 (機内にいた札幌テレビ社員)「(Q異変は?)全くなかったです。全くなく普通のフライトと変わらない。(着陸した瞬間に)ゴツンという音がして、着陸してからそんなに時間をあけずに『あ、燃えている!』と思いました。 (Q熱を感じた?)いいえ、外で燃えている。自分からみて左後ろがちょうど翼のあたりなんですけど、そこからたぶん炎だと思います。エンジンあたりから炎が吹いていて、反対側の翼の乗客も声を上げだしたので見るとそちらでも炎が上がっていて。どこに何がぶつかって何が起こったのかはわからないんですけど、その時はそういうことが起きていました。 翼側の(座席の)人が『早く扉を開けてくれ』という言葉と、お子さんの泣き声、乗務員の皆さんの『落ちついてください』とい
いまから47年前の1976年、当時の冷戦下のソ連から北海道・函館空港にミグ25戦闘機で飛来したベレンコ元中尉が、亡命先のアメリカで死亡しました。 旧ソ連軍のベレンコ元中尉は1976年9月6日、函館空港に当時の最新鋭の戦闘機ミグ25で着陸しました。 スクランブル発進した自衛隊機は、超低空で侵入したミグ25に対応できなかったということです。 降り立ったベレンコ元中尉は亡命を希望し、アメリカに移りました。 死亡を報じたアメリカのニューヨークタイムズによりますと、アメリカでのベレンコ元中尉は航空宇宙企業や政府機関で働き、冷戦終結後は航空ショーにも出演するなどしていたということです。 かつてSTVの取材に対し、函館空港着陸時の様子を語っていました。 (ベレンコ元中尉)「最初は超低空で飛びソ連防空網から逃れ、日本に近づいたら高度を上げ自衛隊の迎撃機に見つけてもらう計画だった。しかし、自衛隊機は来なかっ
室蘭海上保安部は9日、北海道・鹿部町の本別漁港から約4キロメートルの海域で、 砂原漁協所属第二真和丸の漁師・池田和治さん59歳が行方不明で、捜索していると発表しました。 9日午前10時20分頃、漁協の関係者が海上で船を発見しましたが、 池田さんの姿はなく「無人で旋回している漁船がある」と室蘭海上保安部に通報しました。 船に損傷した様子はなかったということです。 鹿部町沖ではナマコ漁の時期を迎えていて、池田さんもナマコ漁に出ていたとみられています。 現在、巡視船やヘリコプターのほか、仲間の船などが捜索を続けています。 9日正午の現場海域は晴れていて、比較的、穏やかだったということです。
「バズってやる」 事件の前、男はそう話していたということです。 北海道・旭川市のコンビニエンスストアで、店員が男に包丁で刺された殺人未遂事件で、 逮捕された男がネット上でライブ配信をしながら犯行に及んでいたとみられることが分かりました。 (男)「強盗だ!強盗!」 レジカウンターの中にいる店員に向かい、脅すような言葉をかける男。 おととい未明、ネット上でライブ配信されたこちらの映像。 撮影しているのは、なんと男自身です。 (女性)「お客さんです。ここに毎回来ている人です」 通報する店員の背中には、男に刺されてできたとみられるけががー (男)「コメント止まっているよ!どんどんコメントして!もっと回してティックトックとかでも流して!みんな!」 ライブ配信の視聴者を煽るような言葉を発しながら店員にカメラを向け続ける男。 この後、駆け付けた警察官に取り押さえられました。 (山﨑記者)「相原容疑者が警
札幌市の中心部赤レンガ庁舎前で工事が進んでいた再開発ビルで数値の改ざんが発覚し、建て直すことになりました。 完成は2年以上遅れることになります。 現在NTT都市開発が手掛けている、札幌市中央区に開発中の仮称「札幌北1西5計画」の新築工事において、 施行会社である大成建設からの各種測定記録に虚偽があったことが判明したため、 28か月の工期延伸が必要になることがわかりました。 NTT都市開発によりますと、すでに工事は2割ほど進んでいますが、このままでは品質達成ができないとして、 一部撤去したうえで建て直す必要があるということです。 NTT都市開発は「多大なるご迷惑とご心配をおかけしまして誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
18日午後、北海道名寄市のコンビニエンスストアで建物の一部がつぶれました。 警察などは雪の重みが原因とみて調べています。 店の一部がつぶれたのは、名寄市のコンビニエンスストア「セブンイレブン名寄西1条店」です。 18日午後1時50分ごろ「店がつぶれた」と店から通報がありました。 警察によりますと店は当時営業中でしたが、客はおらず中にいた店員3人も逃げ無事でした。 店員は「建物がミシミシといったので逃げた」と話しているということです。 (目撃者)「考えられないですよね。けさ通ったばかり。何でもなかったですよ。どうしてこんなことになっちゃったんだろう」 当時、名寄市の積雪量は104センチで警察などは雪の重みでつぶれたとみて調べています。
18日午後1時50分ごろ、北海道・名寄市のコンビニエンスストア「セブンイレブン名寄西1条店」で「雪で店がつぶれた」と110番通報がありました。 警察によりますと、店は営業中でしたが中にいた従業員は逃げて無事でした。けが人などは出ていません。 従業員は「店がミシミシいったので外に逃げた」などと話しているといい、警察は雪の重みが原因とみています。
北海道・旭川中心部の商業施設「マルカツデパート」が、運営会社による電気料金の未払いで送電を停止され、 事実上営業を終了しました。 突然の閉店にテナントや客は困惑しています。 背景には何があったのでしょうか。 旭川中心部の買い物公園で100年にわたって営業を続けてきた「マルカツデパート」です。 建物の老朽化により今月末で閉店が決まっていました。 しかし、きょう店内はすでに閑散とした様子に・・・ 午前9時半すぎ、電力会社からの送電が停止。 事実上、営業を終了しました。 突然の営業終了は先月27日、マルカツの運営会社社長、 遠藤大介容疑者が道の新型コロナ協力支援金をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで逮捕されたためです。 社長逮捕の影響で会社の運営が行き詰まり、電気料金が未払いの状態で送電を停止されました。 予定より早い営業終了に、きのう店内では… (山﨑記者)「時刻は午後5時前と営業時間なんです
北海道・長万部町にある神社の敷地内で突然、巨大な水柱が出現して町の人を驚かせました。 この大量の水、どこから噴き出したのでしょうか? 長万部町の森の中から突如姿を現した謎の水柱ー その高さはおよそ30から40メートルとみられています。 水柱は激しい音を立てながら、周りの木々を押しのけて勢いよく噴き出しています。 (町民)「75年住んでて初めてみた」 水柱が見つかったのはきのう午後5時ごろ。 噴き出した場所は神社の敷地内です。 (飯生神社宮司 小野雄二さん)「たぶん温泉だと思う、硫黄の匂いがする」 役場によりますと、この場所は60年ほど前に温泉の掘削工事が行われた場所で、 この水柱は温泉が噴き出したものとみられています。 神社ではきょうから夏祭りが予定されています。 噴き出した温泉の温度は20度ほどで、付近への危険は今のところ無いとみられていて、 お祭りは予定通り行われるということです。
「生キャラメル」で知られる北海道十勝地方・中札内村の花畑牧場で、ベトナム人従業員がストライキの報復として不当な雇い止めをされたとして、処分の撤回を求めています。 しかし、会社は不当な雇い止めはしていないと主張していて、両者の主張は真っ向から対立しています。 (従業員)「私たちきょう帰ります」 (会社側)「帰る?」 (従業員)「はい」 (会社側)「明日は?」 (従業員)「明日もみんな休みです」 労働を拒否するベトナム人の声。 これは、ことし1月に録音された音声データです。 舞台となったのは、十勝・中札内村の花畑牧場。 タレントの田中義剛さんが社長を務め、「生キャラメル」で一躍有名になりました。 その工場で、ある騒動がおきました。 (札幌地域労組 三苫文靖さん)「花畑牧場が40人のベトナム人従業員に、雇い止め通告をしました」 工場で働くベトナム人従業員が不当な雇い止めをされたとして、会社側に団
札幌市の秋元市長は、2030年の冬季オリンピック招致について計画を一部修正する考えを示しました。 修正のきっかけとなったのは今回の東京オリンピックですが、秋元市長は「持続可能な大会運営を目指したい」と話しています 17日間の熱戦が繰り広げられた東京オリンピック。 (バッハ会長)「すべてのアスリートを代表して言います。ありがとう東京。ありがとう、日本」 閉会式でIOC・国際オリンピック委員会のバッハ会長が伝えたのは、開催国・日本に対する感謝の言葉でした。 6日、新千歳空港。 バッハ会長は女子マラソンの開催にあわせ札幌を訪れました。 (バッハ会長)「札幌はオリンピックを開催された都市のひとつです。オリンピックの精神が発揮されるのを楽しみに待ちたいと思います」 その足で向かったのは大倉山ジャンプ競技場。 オリンピック経験者ともに、札幌オリンピックミュージアムを視察しました。 (7日女子マラソンマ
札幌市職員3人が新型コロナに感染したことが分かりました。 3人はマスクをしていない市民団体との接触があったということです。 感染が分かったのは新型コロナの対応業務にあたっている2人と、保健関係の業務に携わる1人の合わせて3人の札幌市職員です。 感染経路は特定出来ていませんが、3人は発症前の14日間に本庁舎内の窓のない会議室で、マスクをしていない市民団体との対応をしていたということです。 (市職員)「マスク着用をお願いしたにもかかわらず聞かず従わない人には退去をお願いすることがある」 庁舎内ではあらためて職員全員のマスクの着用の呼びかけと、定期的な消毒を徹底しています。 札幌市では6月19日から2日にかけて市役所に来庁し体調に不安のある人は、相談窓口まで連絡するよう話しています。
東京オリンピックの開幕まであと50日を切りましたが、新型コロナウイルスの「第4波」の収束が見通せないなか、北海道の労働団体が、北海道にオリンピック中止を求める要請書を提出しました。 「東京オリンピックの中止」を求める要請書を鈴木知事宛に提出したのは、北海道労働組合総連合です。 団体では新型コロナの感染拡大で医療体制のひっ迫が続いているとして北海道が国に対して、オリンピック中止を求めるよう要請しています。 (北海道労働組合総連合 三上友衛議長)「現場ではどの方を入院させるか命の選別が始まっている。さらなる負荷を強いる五輪を今はやれる状況にないと」 鈴木知事は通常開催について国民の理解を得られないとの見方を示しつつも、感染対策を徹底して準備を進めるとしています。
放送時間【北海道・STVラジオ】日曜 9:30〜10:00 ★全国各地で放送中! 青森放送、秋田放送、東北放送、北日本放送、ABCラジオ、西日本放送、高知放送、四国放送 ※放送時間は各放送局のホームページでご確認ください パーソナリティ 加藤浩次 (極楽とんぼ) 山口一郎 (サカナクション) 番組へのメッセージ・リクエストメール: バラエティにドラマ、情報番組まで幅広く活躍するお笑い界の風雲児、「極楽とんぼ」加藤浩次と、独自の世界観とライブパフォーマンスで音楽業界を席巻する「サカナクション」山口一郎。 異なるジャンルでそれぞれ活躍の2人、実は北海道小樽市出身、生粋の道産子。「よく聴いて育った」という、STVラジオで北海道愛に溢れたトーク番組です。 今は東京で暮らす2人ですが収録はスタジオを飛び出して、都内某所のお気に入りの場所からお送りします。番組では道産子ならではのローカルネタが満載。
札幌市中央区の歩道で妊婦の腹を蹴ったとして、51歳の男が逮捕されました。男は「どけろと言ったら生意気なことを言い返されたので蹴った」と容疑を認めているということです。 逮捕されたのは、札幌市中央区の金子芳幸容疑者51歳です。金子容疑者はことし4月、札幌市中央区の歩道で7歳と5歳の子どもと手をつないで歩いていた20代女性に対し、道をふさいでいるとして声をかけ、その後女性の腹を蹴ったということです。当時女性は妊娠7か月でしたが、けがはありませんでした。警察によりますと、金子容疑者は「どけろと言ったら生意気なことを言い返されたので蹴った」と容疑を認めているということです。金子容疑者は犯行後逃走していましたが、防犯カメラの映像などから23日逮捕に至ったということです。
札幌では今月にはいって昼にカラオケができる喫茶店で、高齢者の新型コロナウイルス感染が広がっています。第2波の拡大期のあとになぜ感染は拡がったのか。クラスターが発生した店を知る女性への取材などから、複数の要因が浮かび上がってきました。 昼から気持ちよくカラオケに興じる「昼カラ」。札幌市東区にあるカラオケ喫茶です。こちらで行っている新型コロナウイルス対策は。 (磯貝記者リポート) 「検温していただいて、さらに消毒をして店内に入りますと、このようにお客様の間には仕切り壁が設置されていて、密接しないよう対策がとられています」 この店ではマイクの除菌はもちろん、歌う際は1人で専用の仕切りの中に入るなど、新型コロナウイルスの対策を徹底しています。 (けんちゃんリズムダンス・カラオケ 阿部けんじマスター) 「年寄りになるとみんな行くところがない。みんな楽しみにしているので、伝統を伸ばそうと思う。そうして
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『STV 札幌テレビ放送(北海道)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く