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yoshidashingo.hatenablog.com
吉田真吾(@yoshidashingo)です。 明日2023/10/18(水)に技術評論社から「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門」が発売されます。 中身の解説は、書評を何本かあげていただきましたので、そちらでぜひご確認ください。 ここでは簡単な概要と、執筆の経緯などの備忘だけ記載しておきます。 ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門 作者:吉田 真吾,大嶋 勇樹技術評論社Amazon どんな書籍か この書籍は、前半でOpenAI APIとLangChainをつかって、LLMアプリを構築する初心者に向けて、プロンプトエンジニアリングやOpenAI APIの基礎、LangChainの解説を丁寧にしています。 後半は実践編として、エージェントを使って外部知識を検索するWebアプリ、Chat Completions APIと
愚にもつかないドメインが手元に大量にあったので試してみました。 要件 独自ドメインでメールが使える おすすめは? 絶対に無料じゃなきゃイヤだという人は Zoho Mail Free プラン Apple製品をメインで利用してるなら iCloud+ ワークスイートが欲しくてOfficeはなくても平気なら Google Workspace 仕事でOffice使いたいなら Microsoft 365 のどれか 開発者なら Microsoft 365 E5 Developer AWSに忠誠を示すなら Amazon WorkMail 上記の順番で。長く使いたいドメインであれば、個人的にはメールだけならiCloud、ワークスイートも考えるなら Google Workspace (旧G Suite)、Officeまで必要なら Microsoft 365 て感じですね。 Amazon WorkMail は誰
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨年のServerlessconf Tokyo 2017 において、 Peter Sbarski が司会進行をした動画サイトをサーバーレスで構築するワークショップが非常に好評でした。 togetter.com そのワークショップ資料を元ネタとして書籍になった「Serverless Architectures on AWS」がこのたび日本語に翻訳されて翔泳社さんから出版されるということで監修を担当しました。 www.shoeisha.co.jp 原書と同じくすべてのソースコードはこちらにあるものを利用してください。 github.com おすすめポイント オンラインでAWS資格の勉強ができるA Cloud Guruの基礎となっている仕組みを自分で作れるようになります。題材が面白いです。 ワークショップのときよりも解説が盛り
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 今回のざっくりとした感想は、 1ヶ月半でアップデートが追いきれない量になるのでこまめにチェック&検証していこう。 EC2起動テンプレートはレガシーなデプロイパイプラインで効果的なものがありそうに思える。 機械学習系(DeepLearning AMIおよびSageMaker)のリリースが多い。 Bツリーで扱いやすいようにZ軸インデックスもたせるハックができたり、JSON列が使えるようになったり、Aurora MySQL (5.7版)が便利なのでどんどん使っていきたい。 リージョン間VPCはアプリケーション指定形式のリージョンまたぎバックアップや、複数リージョンの監視ソリューションなどに有効。 LexやComprehendの日本語対応が待ち遠しい。特にLex+ComprehendのNLUはどんな精度か気になる。使えるならAl
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 AWS公式 Amazon RDS for MySQLとMariaDBのログをAmazon CloudWatchで監視出来るようになりました General query log(発行されたSQLやクライアントの接続時間など)、Error log、スロークエリ、AuditログをCloudWatch Logsのロググループに自動的に収集することができる。 収集したログはS3にエクスポートしたり、LambdaやElasticsearch Serviceにサブスクライブさせて後続の処理(ESへの取り込みやLambdaで何かの処理を実装)することが可能 aws.amazon.com たとえば、定期的に監視サーバーから上記のログをさらってESに入れたり、エラー行を見つけたらアラートを送信していたような処理は管理系サーバーなしにリアクテ
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 実に1年以上空いてしまったのですが、細かいキャッチアップとして大事なので久しぶりに書いてみます。 AWS公式 Meltdown and Spectre 脆弱性対応 AWS Lambda および Tensorflow を使用してディープラーニングモデルをデプロイする方法 Amazon SageMaker でのご利用開始: より正確な時系列予測のための DeepAR アルゴリズム Amazon EMR での Spark にバックアップされた Amazon SageMaker ノートブックの構築 Building Connected Vehicle Solutions on the AWS Cloud Build a notes app with React Native, AWS AppSync, and AWS Ampli
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 トピック 日本国内でのユーザーコミュニティ 仮想サーバー(ECS)のインスタンスの選びかた Alibaba Cloud という謎なクラウドサービス。 認定資格制度 Meltdown&Spectreについて クラウドの重要機能 MessageServiceを理解する MVPプログラム その他 IoT、コネクティッドカー分野での提携 IoTデバイス開発 最近日本でも勃興著しい印象のAlibaba Cloudに関するトピックを集めてみます。まず、グローバルのIaaS市場のシェアを見ると、AWSが40%以上の圧倒的なシェアを占め、その次にMicrosoft、そしてGCPやAlibaba Cloudが位置づいているという調査が多いです。最近はグローバルのカンファレンスでの登壇などが増えていて中国国内以外の露出も増えていますね。 w
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 2017/11/2-3の2日間にわたり今年もServerlessconf Tokyo 2017を開催したのですが、まとめた数字やフィードバックなどを共有してませんでしたので、簡単に共有して開催報告といたします。 イベントの"数字" 2017/11/2(Thu) Workshop 2017/11/3(Fri) Conference アンケート結果 Summary of Survey 2017/11/2(Thu) Workshop 2017/11/3(Fri) Conference その他フィードバック Feedback 写真 プレゼン資料 LT資料 イベントの"数字" チケット登録者数 Total Tickets: 463名 2017/11/2(Thu) Workshop 5つのオリジナル・ワークショップ Serverle
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨年に続き2回目の開催 昨年に引き続き Serverlessconf Tokyo を開催します。 tokyo.serverlessconf.io サーバーレスを取り巻く世界のイベント開催状況 現在、サーバーレスを主題にしたMeetupグループは世界で100近くあり、主要都市にはほぼある状態。一時期よりも増加傾向は緩やかになっている印象です。 グローバルカンファレンスは「Serverlessconf」「JeffConf」「emit」などが開催されています。Serverlessconfの主催はA Cloud Guru、JeffConfはNYCで初回のServerlessconfを主催した、元A Cloud GuruのAnt Stanleyが主催してロンドンで開催し、続いてミラノでの開催をCloud AcademyのAlexが
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Serverless Meetup Tokyo #5 を開催します。今回はリクルートさん(グラントウキョウサウスタワー)です。どしどしご応募ください。 serverless.connpass.com Meetupの商標について ところでこのイベント、Meetupという単語を用いてますが、実はMeetupという単語はmeetup.comを展開するMeetup社の商標であることをご存知でしょうか? The word “Meetup” and the other Meetup Marks, such as our Logos, designs, slogans and names are registered trademarks or trademarks of Meetup, Inc. in the U.S. and/or
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 SRE本の原書が出てから早1年半が経ちました。原書はすでにオンラインで無料で読めるようになっています。 Google - Site Reliability Engineering 前回このブログでSREについて書いたのが、原書の出る1ヶ月くらい前ですね。 yoshidashingo.hatenablog.com 国内でもSRE部署の設置が急速に進んでますが、運用部門をSREと看板を掛け替えただけの劣化コピーが大量生産されていることも否めなかったりなかったり。 そもそもSREは、従来のシスアドではなくソフトウェアエンジニアです。そして、開発/運用の分断による必然的な対立関係をインセンティブ設計で統合し、サービスの成長と運用コストが比例しないように切り離すための組織設計であり、そのための技術ノウハウです。 今日は今週末発売さ
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 サーバーレスなWordPressホスティングサービスであるShifterを、そのプロジェクトの立ち上がりからエージェンシーとして支え、最近正式にデジタルキューブのメンバーにジョインした Daniel Olson にShifterの開発裏話なんかを聞いたのでここに掲載します。 位置づけとしては、以下のエントリーに対するアンサー的な感じで読んでもらえればよいかなと思います。 yoshidashingo.hatenablog.com Shifterプロジェクト前夜 --- やぁダン。今日は小賀さんに誘われて参加した去年のWCEUの話から始めたいんだけど。 WordCamp Europe 2016 だね? --- うん。AMIMOTOブースで終日接客していたんだけど、AMIMOTOはAMIベースのセルフホスティングもあるし、シン
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 今月は Serverless Meetup が3都市で開催されるのでここで軽く告知しときます。 Serverless Meetup Tokyo #4 @ソニー すでにイベントの公開もしており、400人近く参加登録をいただいてるのですが、今から申し込んでも当日には繰り上がり参加可能になるんじゃないか(保証はできませんが)とか思っております。どうしてもという方はぜひぜひ。 2017/8/9(水)開催です。 今回はソニーさんと共催で開催します とはいえタイムラインの構成はいつもとあまり変わらずです。 serverless.connpass.com Serverless Meetup Osaka #3 @MOTEX 2017/8/25(金)開催です。 VUIあたりに関心の高い人たちが多い印象の大阪も今回で3回目です。 今回会場が
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 こちらでAWS SAMの話をしてきました。 http://www.awssummit.tokyo/devday/www.awssummit.tokyo AWS SAMで始めるサーバーレスアプリケーション開発 from 真吾 吉田 www.slideshare.net AWS上で開発している人なら必ずローカルにセットアップしてあるAWS CLIを利用するので、とても簡単に始めることができ、CloudFormationのスタックで管理するため、既存スタックとサーバーレスアプリケーションを一緒に管理したり、差分のみの安全に反映できたり、今後の流れを見てもかなり「押し」であるので触っておいて損はないと思います。アプリケーションの管理スコープなどを考えその他のツールと天秤にかけるのもOK。 ということで、ぜひ3分程度でお試しを。
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨今のサーバーレスアーキテクチャの実装パターンについて5つの分野でユースケースをまとめました。 実装方法はAWSがベースですが、クラウド各社のFaaSに大きな機能差はないので(そもそもシンプルなコンセプトなので)、FaaS単体よりも、連携可能な周辺サービスまで含めて自分のアプリケーションのユースケースに合っているかどうかが大事になってきます。また、そもそもいくつかの実装はPaaSのオプション機能として組み込まれている場合もあります。よって、この先連携先の機能強化などによってもっと多くのパターンが発見されることになると考えています。 【1】Webアプリケーション シングルページアプリケーション ex. Serverless Single Page Apps Web API REST API GraphQL 非同期Webジョ
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 サーバーレスを活用したシステムが普及していく中で、国内で知見がどう素早く大量に共有されるべきか考え、昨年からサーバーレスのコミュニティやイベント開催で場を作ってきました。その流れの1つとして本の執筆・翻訳・監訳もやりたいなと考えておりましたら、昨年読んで実践して非常に分かりやすかった「Serverless Single Page Apps」を監訳する機会をいただきました。 www.oreilly.co.jp 6/23に紙の本がオライリーやAmazon、また街の本屋さんで買えるようになる他、オライリー・ジャパンのEbook Storeで PDF販売 も開始されるそうです。 目次を見ていただくとおわかりのとおり、非常にシンプルな構成になっており、1章から8章まで順に読み進めながら手を動かすことでサーバーレスでSPAが一式出来
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 DB無停止移行は人類の夢 利用する特徴 手順 移行元データベース(MySQL) 中間データベース(Aurora Read Replica) 移行先データベース(暗号化済みAurora) DMS ソース/ターゲットデータベースに接続する タスクを作成して実行する 継続レプリされているか確認する アプリ切替 移行元にデータを書き込む まとめ 参考 DB無停止移行は人類の夢 暗号化していないRDS MySQLから暗号化済みのAuroraに移行したいけど、スナップショットの復元でもAurora Read Replicaのマスター昇格でも一発ではリソース暗号化ができませんが、そんなときに便利なのがDatabase Migration Service(DMS)です。 DMSを使えばどちらかがリソース暗号化されたデータベースであっても
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