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しばらく更新が滞っておりました。すいません。 実は昨年の暮れに勤めていた会社から諸々の都合により退職することになりまして、色々と奔走してたのです。 タイミングもあり、方々から個人的なお仕事の話を頂いたり、色々な企業様よりお呼びを頂いたりと大変嬉しい出来事も多かったのですが、僕が最終的に選んだのは「就職」でした。 もちろん今回はフリーランスの道も考えたんですよね。 実務経験、実績、コネクションなど諸々から。 でも、自分のスタイルには合わないかな~と思ったんですね^^; 家で1人で黙々と仕事するっていうのが、耐えられないと思うんです。 いえ、会社でも結構ストイックに黙々と仕事はしますよ? なんでしょうか。たぶん、孤独に継続作業ができないというか。。 なので今回も就職を選びました。 結構、この業種の人たちって、最終目標がフリーという人って多いですよね。なので僕はちょっと特殊かもしれません。 でも
link rel="canonical" ってあるし、使うと思う。 そもそもcanonicalはURLの正規化としての役割を担うのだが、(参考:rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退)WordPressなら標準のテーマ内で自動的に生成してくれるけど、通常のサイトだとhtml内でいちいち指定しないといけない。まぁ、全てのページに必ず必須ってわけじゃないし、例え無視してもそこまで寛大な被害も無い気もする。 でも、これを自動的に取得してしまおうと思ったのがきっかけでした。 まず、前提としてphpが動作する環境でのみ使えます。 スタティックなhtml内で使用したい場合は、htmlでphpを動かせるようにする方法も併用すると良いかもしれません。 URL+(動的な場合も考え、URL引数がある場合には?と?の後に取り出した値(URLそのまま)を付けて呼び出す。引数が無い場合には何
Google Analyticsは使いまくるんだけど、最近ちょっと仕事で同じドメイン内で特定のディレクトリのみを解析する必要が出た。簡単だろうと思ってたが、正式なやり方を調べるとほとんど情報が無く、しかも何年か前にGoogle Analytics自体が変わってしまったため、ピンポイントのTipsが無かった。 でも数少ないTipsを見つけて設定して一安心、のはずだったが、トラッキングが何故か1日経ってもされず、時計マーク(完全なエラーではなく準備中のような感じ)が表示されたまま。しばらくそのままにしてれば直るだろ、と思ったけど、1ヶ月経っても変わらず。Googleのヘルプとかを見るも設定に間違いはなく、原因不明。 結局これは再設定し直して直ったんだけど、改めて解ったことがあったのでメモしておくことにした。 特定のディレクトリを解析するにあたって、それぞれ違うフィルタを適応させたプロファイルを
WordPressでWEBサイトを構築することは今や当たり前のように行われていますが、納品後に「誰が更新するか」によって、作りやフォロー具合も変わってきますよね。 WEB制作者にとってお客様が満足に更新を出来るまでサポートすることは、大変重要なことだと思います。 WordPressやblogに素人の人でも、よりスムーズに導入できるよう最初にフォローやサポートを行う時、マニュアルが必要になる場合があります。 WordPressは構築内容によってカスタマイズが出来るので、全てを網羅したマニュアルはどうしても都度作成となってしまうけど、基本的な概念や操作については、まとめてみたら何かと有益じゃないかと思って作りました。 WEB上でも公開されているものも幾つかありますが、より簡潔にやさしい内容にしました。 そしてついでなので、電子書籍でスマートフォンに入れておけるようにもできるかな? WordPr
IE6がエンディングを迎えようとしている昨今ですが、ふとこないだコーディングの最中に発見したバグ(?)をメモしておきます。 最近自分もクロスブラウザの最低ラインをIE7以上にしているんだけど、これはIE8でのみ起こった現象。 floatで問題なくレイアウト出来てるのに、IE8で表示を縮小するとカラム落ちするというマニアックなバグです。 縮小の落とし穴 まず、下のデモページをIE8で開き、縮小してみてください。 デモページ .box{ width:600px; background:#6D99C5; } .boxleft{ width:300px; background:#C8D79F; float:left; } .boxright{ width:298px; background:#D8B7DF; border:solid 1px #000; float:left; } .clear{c
Dreamweaverで制作していると普通はサイトの定義をしてコーディングを行うけど、PUTする時にあれっ?余計なフォルダが出来てる。 _notesというフォルダになにやらご丁寧に.mnoとかdwsync.xml(もしくは.xmlの別のもの)とかが生成されている。なんじゃこりゃ?そして手動で消すけど知らぬ間にまた出来てる。。 うがぁっ!ってなったら、こうしてしまおう。ってメモ。 大体この_notesの中のファイルは何なんだ?というと、Dreamweaverの設定ファイルが格納されてるフォルダ。 .mnoファイルについて Fireworksと連動する設定ファイル。Dreamweaverでコーディング中に画像をFireworksで開いて変更して保存、とか簡単に出来るものです。が、全然便利とは思えないので僕は使ったことがありません^^; サイトの定義>詳細設定>デザインノート の「デザインノート
WordPressでWEBサイトを構築していると、時折Basic認証を使いたくなる場面に遭遇します。 Basic認証は手軽に、ユーザー名とパスワードを知らなければ閲覧できない会員のみのページを設定することができるんだけど、通常ディレクトリごとの領域で設定する。 WordPressでオリジナルテーマを制作した人ならお解かりだろうけど、WordPressは固定ページ(下層ページにあたるページ)を生成する際にディレクトリ構造にならない。 パーマリンク設定でカスタム構造を使用している人がほとんど(当サイトもそう)ですが、ディレクトリに見えてもmod_rewriteでパーマリンクをカスタム構造に書き換えているだけなので、下層ディレクトリがありそうなあくまで擬似的なURIとなっている。擬似的なのでBasic認証をかけるってことは基本的に出来ないのです。 WordPressの構築サイト全体をロックかける
最近大量のページ数のサイトをコーディングすることになって、全てがCMSではないため、今後の更新とかを考え共通エリアを設けてメンテナンスをどうにか楽にできないか、と思ったんですよ。 20~30ページ位ならスタティックなhtmlで問題ないけど、さすがに200ページ強になるとまともに組んだのでは後々の修正とかがメンドイ。自身、こんなボリュームのサイトを1人でデザイン・コーディングするのは初めてだったので、メモを残そうと思った次第なのです。 さて手段ですが、色々調べました。 php includeする JavaScriptでincludeする Dreamweaverのテンプレートかライブラリ機能を使う ・・・予想通り。まぁ思いつくところでこれが代表的だと思う。 そこで最初に消したのが、JavaScript。 これはソースに出ないばかりか、SEO的にも疑問がありまくる。 次にDreamweaverの
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