人口に関するskypenguinsのブックマーク (3)
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﹁3高﹂がモテる条件だった時代かつて、モテる男の要素として﹁3高﹂といわれていた時代があった。1980年代のバブル期である。[3高]とは、﹁高身長・高学歴・高収入の男﹂という意味だ。当時、その条件を巡って恋愛模様を繰り広げた男女はいまや55~64歳のアラカン︵還暦周り︶世代であろう。 テレビではトレンディドラマが流行り、ディスコブームが盛り上がり、まさにクリスマスデート文化が生み出された頃でもある。 クリスマスに男女がデートする文化の起源はこちら →﹁クリスマスはカップルで過ごすもの﹂という文化の起源とその隆盛、そして﹁クリぼっち﹂の復権 今から思えば、恋愛相手の男性の条件に高身長が求められた昔は、ずいぶんと牧歌的だった気がする。今ならさしずめ﹁身長なんかで飯が食えるか﹂と言われそうであるが、今回はそうしたモテる男の条件の話ではなく、日本人男性の身長についてお話したい。 男子の身長の伸びが
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母が生まれた時の世界の総人口は30億人に満たなかった。筆者が生まれた時は50億人に近かったが、娘が生まれた時は約77億人に増えていた。しかし、娘は生きている間に、世界人口が減少に転じるという新たな時代の始まりを目にするかもしれない。新型コロナウイルスのパンデミック︵世界的大流行︶により、一部の国では出生者数が歴史的な減少をみせている。スペインの2020年12月の出生者数は前年同月比20%減とな
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今の20歳が40歳の半分しかいないって本当にいい話だと思う。戦争でもあったのかな?— 🦀カニカニカーニバル🦀 (@yu1096) 2018年11月7日 たぶん、このツイートはブラックジョークのつもりで書かれたものだろうが、私には冗談にみえなかった。 ﹁今の20歳は40歳の半分しかいない。戦争でもあったのかな?﹂というツイート、ジョークのつもりかもだけど、これ、実際戦争に匹敵するようなカタストロフィがあったのに気付いている人があまりいない、ってグロい状況を反映しているなぁ、と思った。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年11月8日 乳児死亡率の低下によって起こる第一の少子化は、それほどカタストロフではないし、アメリカやヨーロッパのベビーブームが証明しているように劇的少子化とも限らない。しかし、東アジア諸国などで今起こっているような第二の少子化
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