米Microsoftが7月29日にリリースした「Windows 10」は、スペック的に対応するPCのツールバーに表示される「Windows 10を入手する」を有効にしておくとインストールを予約したことになり、順次インストールに必要なファイルがダウンロードされ、完了すると以下のような通知が表示される。 予約をしなければこのような通知は表示されないが、実はインストールファイルのダウンロードまでは自動的にされることが分かった。 本稿筆者は仕事メインのPC(Windows 7)ではインストールの予約をしていないが、HDDに2つのインストール関連フォルダがダウンロードされていた。 この件について英THE INQUIRERがMicrosoftに問い合わせたところ、「Windows Updateで自動アップデートの設定にしている個人ユーザーには、アップグレードを思い立った段階で準備が完了しているように、
女子高生にとって「パソコンの死」はいつ? 未だ40%がパソコンをつかう理由と「授業中スマホいじり」の実態。 今回は「女子高生のスマホ事情」について研究すべく、「原宿の女子高生110人」にアンケートを実施しました。※女子高生全体を正確に調査したものではないため、あくまで参考までにご覧ください。 調査内容: 1.授業中にスマホをつかっていますか? 2.では、授業中にスマホで何をしていますか? 3.普段パソコンはつかいますか? 4.「新しいPC」と「新しいスマホ」もらえるならどっち? 結果1.50%の女子高生は「授業中にスマホをいじる」 「授業中にスマホをつかいますか?」というアンケートの結果は「使っている50%、使っていない50%」と、ちょうど半々に分かれました。 ただ、アンケートをとっていて「個人よりも、学校によるな」と感じたため(「スマホ禁止の学校」もある)、パーセンテージ自体に大きな意味
ウイルス対策ソフトは「どれも同じ?」「効果なし?」――その疑問に答えよう:萩原栄幸の情報セキュリティ相談室(1/3 ページ) セキュリティソフト会社幹部の「ウイルス対策ソフトは死んだ」という発言が話題になった。ウイルス対策ソフトに対する疑問を持つユーザーが多いので、専門家の立場から見解を述べてみたい。 先日、米Symantec上級副社長のブライアン・ダイ氏の発言が大きな話題になった。筆者も企業のコンサルタントをしていると、「ウイルス対策ソフトが重要らしいのは分かるが、必要なのか?」「最近のサイバー攻撃やフィッシング詐欺などには通用しないというのは本当なのか?」とよく尋ねられる。 筆者は、ウイルス対策ソフトメーカーと秘密保持契約を交わして、ウイルス対策ソフトの最新状況や現在の問題点を聞いている。契約に抵触しない範囲になるが、今回はウイルス対策ソフトに対する疑問について解説しよう。 ウイルス対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く