ブックマーク / asagei.biz (4)
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2025年の大阪・関西万博の開催をめぐり、能登半島地震の復興を優先すべきとの声が挙がっている。2月1日には国会でも、共産党の志位和夫議長が﹁万博に建設資材や重機、マンパワー、巨額の税金を使っている時か﹂と疑問を呈して、万博の中止を訴えた。それでも、岸田文雄総理は、﹁オールジャパンで着実に進めていく﹂との姿勢を崩さない。 そんな中、今も1万4000人が避難所で暮らす石川県の馳浩知事が2月2日の﹁プライムニュース﹂︵BSフジ︶にリモートで生出演。万博にGOサインを出して、多くの失望の声が寄せられている。番組では道路やインフラの復旧状況を説明し、3月に開始予定の観光支援﹁北陸応援割﹂について聞かれると、﹁時期を見て最終判断をしますが﹂と前置きして、﹁石川県の経済を回してほしいと思っています﹂﹁︵観光客には︶お金を落としていただいて、それが能登のみなさんを助けることにもつながります﹂と前向きな姿勢
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他人の声になりすますことができる﹁AI音声﹂が注目を集めている。TBS系情報番組﹁ひるおび﹂では、スタジオで岸田文雄総理に似せた声を再現したものの、あまりの悪ノリに︽不謹慎すぎる︾︽シャレになっていない︾などと批判の声が殺到している。5月24日の放送では、スタジオにAIスタートアップ創業者の安野貴博氏を招いて、AIによる音声の変換を実演。宇内梨沙アナウンサーが白いマイクを手に取って紹介すると、安野氏は﹁その機器はマイクなんですけど、向こうのノートパソコンの中で動くAIの学習をさせていただきました﹂と解説。マイクに音声を吹き込むと、ほぼリアルタイムで岸田総理そっくりの声に変換されていくという。 宇内アナがマイクに向かって声を吹き込むと、スタジオには﹁こんにちは。恵さん、どうですか﹂と総理そっくりの声が響く。司会の恵俊彰をはじめ、出演者からは驚きの声があがった。 司会の恵は﹁﹃G7サミット、
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