ブックマーク / futureinsight.hatenadiary.jp (7)
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相変わらずバタバタとしているのですが、年末にすこしだけ時間を見つけて読みたかったこの本を読んでみた。 ︿インターネット﹀の次に来るもの 未来を決める12の法則 作者:ケヴィン・ケリーNHK出版Amazon この本は、社会がどのように変わっていくかを12のポイントでまとめているのだが、﹁COGNIFYING﹂の章で、テクノロジーの浸透に関して、そのステップにかんして以下のようなフローの記述があった。 ロボットやコンピュータに僕の仕事などできはしない。OK、かなりいろいろとできるようだけれど、僕なら何でもこなせる。OK、僕にできることは何でもできるようだけれど、故障したら僕が必要だし、しょっちゅうそうなる。OK、お決まりの仕事はミスなくやっているが、新しい仕事は教えてやらなきゃいけない。OKわかった、僕の退屈な仕事は全部やってくれ。そもそも最初から、人間がやるべき仕事じゃなかったんだ。
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私事ですが、友人のHarada Hitoshi(@umitanuki)の起業したAlpacaに参加することになりました(正式な参加はもう少し先になりますが)。 Home - AlpacaJapan - もともとDeep Learningに代表される機械学習に強みを持つチームを@umitanukiがCTOとして率いるということで、 このタイミングで人工知能関連に関連するプロダクト開発に参加して、これまでと異なるプロダクト開発の 経験を積みたいという思いもあり、僕もエンジニアとして参加することにしました。 今日からJPBlogも開始しておりますので、興味ありましたら、ぜひ閲覧いただければ、と思います。 http://blog-jp.alpaca.ai/blog-jp.alpaca.ai さてさて、どうして今機械学習系のスタートアップに参加することにしたかを簡単に説明したいと思います。 一番の
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以下のエントリーをみつつ、自分が一人暮らしするなら今どうするかを考えてみた。 僕が家電などを選ぶときの基本的な考えは﹁時間をお金で買う﹂なので、少々高くても、それが長期的に見てペイするなら買います。逆に安いものを買うとそのメンテナンスとか、やりくりにお金や時間を使うことも多いので、どちらかと言うとそれを避けたいというのがあります。 あとは、できるだけ買わないようにするということ。一人暮らしで重要なのはなによりスペースなので、モノをかってそれを置くために家賃を払うというのは馬鹿らしい。このあたりの場所効率も最大化したいところです。 なので、時間効率と場所効率と持たないことを重視してセレクトしたいと思います。 テレビ 早速テレビですが、どうなんでしょうね。一人暮らしなら最近だとnasne + torne mobileで良い気がします。nasneで見たい番組だけ予約して、必要に応じてタブレットで
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Kindle Voyageが発表されましたね。 アマゾン Kindle Voyage 正式発表、高解像度で歴代最薄・最軽量の高級モデル - Engadget 日本版 すでにAmazonでも予約受け付け中です。 Kindle Voyage―Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル Amazon Amazon.co.jpで詳細をチェック 楽天市場でこの商品を検索 スペックを見てみると、デザインの変更を抜きにすればPaperWhiteと比較してみると変更点は以下のとおり。 本体重量が180グラムに軽量化(35gの軽量化) 解像度が300ppiに変更(212ppiからの大幅グレードアップ) サイズが162 x 117 x 7.6mmに変更(縦横のサイズは変わらないが1.5mmの薄型化) という内容。たしかに解像度の変更はすごいですが、逆に言うと上の変更だけなのです。そして、値段は同一モデル(Wifi
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去年、Amazonプライムに加入したのですが、Amazonで夜に買い物すると次の日に荷物が到着することが普通の感覚になっていてやばいです。特に夜22時に注文しても、次の日に到着するスケジュールで配送されており、24時間体制で倉庫が稼働してるんだろうなーっと思う反面、12/31に注文したので、1/1に配送されたことがあって、いやいやそこまでやらなくてもと申し訳なくなりました。振り返ってみると、Amazonプライムの加入もそうですが、自分のネットショッピングの方法も変わってきたので、かるく紹介してみます。 基本はAmazon まずはAmazon。基本は送料無料、Amazonプライムで翌日配達なので、本などの定価販売しているもの、楽天と比較してそれほど価格差がないもの、急ぎでほしいものに活用しています。あと、Amazonファミリーのおむつの定期販売が大変便利、定期販売を利用すると表示価格からさら
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以下のページを読んでいて、サラリーマンにとって最低限必要な金融知識ってなんだろうな、と思った。 Facebook 短期と中長期で思いつくものを並べてみる︵一部アップデートしました︶。 短期︵数年︶ 短期にお金を増やすという方法はたいていそれ以上のリスクを備えているので、短期で定期的に決まった額が入ってくるサラリーマンの場合、手を出すべきではない。仮にあなたがとても有効とおもわれる金融的手法をあみだしてFXや株でお金を増やそうというならば、あなたの数千倍のお金をかけているファンドや証券会社がどうしてその手法にきづいていないのかをまず考えるべき。答えはおそらくそれ以上のリスクがあるから、になる。 輸出が稼ぎ頭の日本企業は円高、国内が稼ぎ頭の日本企業はデフレに苦しんでいるのだから日本株は当面投資するタイミングにない。インデックスでも同様だが、セレクト型のファンドはもっとだめ。たとえば国内株メイン
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終焉を迎えた勝間ブームの総括が熱いです。発端はこのブックファーストのエントリーです。 http://www.ikkojin.net/blog/blog6/post-2.html ﹁勝間バブル﹂ははじめの切れ味のいい論旨が、 出版点数を重ねるにつれて人生論や精神論のワールドに入り、 途中﹁結局、女はキレイが勝ち。﹂などどう売ったらいいか書店界が 困る迷走の末、対談のような企画ものが増え、 結果飽和状態になり、弾けました。 これに茂木氏、なぜか内田氏が続いたもののついにご本人がコメント。 書籍バブル論について~私も当事者の感想を入れます- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!実際、私もバブル、といわれるようなチャンスの中で1年間、﹁そこでしかできないチャレンジ﹂というのを繰り返してきました。これまでとは違った分野での執筆、テレビやラジオなど新しいメディアでの企画立案、さまざま
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