ブックマーク / www.mbs.jp (2)
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﹁トップクラスの優良信者﹂﹁次から次へと献金﹂伯父が語る山上徹也容疑者の母と家庭崩壊...知人らも母の信仰ぶりを証言7月8日、奈良市で安倍晋三元総理が銃撃され殺害された事件。逮捕された山上徹也容疑者の伯父が取材に応じました。 安倍元総理が殺害された事件から7月15日で1週間です。今も現場では献花の長い列が途絶えません。15日午前5時ごろには奈良県警のトップ・鬼塚友章本部長が現場を視察し、献花台で手を合わせました。 逮捕された山上徹也容疑者は、母親が旧統一教会、現在の世界平和統一家庭連合に入会し、1億円の献金をするなどして破産。旧統一教会への恨みを募らせていたとみられています。15日、山上容疑者の伯父が取材に応じ、母親の献金によって家庭が崩壊していく実態を証言しました。 ︵山上容疑者の伯父︶ ﹁︵母親が︶入会とほぼ同時に2000万円を献金、さらにすぐ3000万円、計1億円。保険金と不動
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2018年12月16日(日)放送 今春、科学技術研究費助成事業﹁科研費﹂を巡り、ある﹁バッシング﹂が広がった。ことの発端は、自民党衆議院議員の杉田水脈氏が2月26日の衆院予算委員会分科会で﹁研究者たちが韓国の人たちと手を組んで︵プロパガンダを︶やっている﹂と問題視する質疑を行ったことだった。その後インターネットでは﹁反日学者に科研費﹂という言葉で何人もの学者が名指しされてゆく。﹁先生は科研費を無駄遣いしているのですか?﹂と学生から問われた教授もいた。﹁大学にとって批判的精神は常に必要。決してその時々の権力の内に﹃日本﹄があるわけではない﹂と声明を発表する大学も。こうした事態について杉田氏に取材を申し入れたが、﹁科研費に詳しくないのでインタビューは受けられない﹂と回答した。 杉田氏と言えば、7月発売の月刊﹁新潮45﹂にLGBTに関する記事を寄稿し、事実上の廃刊のきっかけを作ったことで知られる
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