ブックマーク / ddnavi.com (4)
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トップニュース﹃この世界の片隅に﹄片渕監督に﹁もの凄い“嫉妬心”しかない﹂。﹃機動戦士ガンダム﹄富野監督は﹁すず﹂をどう捉えたのか?︻後編︼ キャラクターや舞台設定の巧みさ ――﹁すずさん﹂というキャラクターですが、原作での描かれ方と映画とで異なる部分に注目も集まりました。監督は、すずさんをどのように描こうとしたのでしょうか? 片渕須直監督︵以下、片渕︶‥ 本当ならば、こうの史代さんの原作はまるごと全部映画にしなければ意味がないと思っています。ただ、それは自ずと限界があり、1つは製作費の問題、もう1つは興行にかけられる約2時間という上限があるだろうなと考えました。そこで、残すべきだと思ったのは、すずさんが﹁なぜ日常生活を営んでいたはずだったのに、その中で何に追い詰められて、自分が戦争をする側という意識に至ってしまったのか﹂という部分だったのかなと思うんです。 それは一人で生きているなかでは
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2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画﹃この世界の片隅に﹄。3月3日︵金︶には、第40回日本アカデミー賞﹁最優秀賞アニメーション作品賞﹂の受賞が決まりますます注目が集まる本作。ダ・ヴィンチニュースは、﹃この世界の片隅に﹄監督の片渕須直さんと﹃機動戦士ガンダム﹄などを手掛けてきた日本を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス﹁AG-ON Premium﹂の収録現場に伺った。 富野監督﹃この世界の片隅に﹄から戦争と歴史を語る ――今回、映画﹃この世界の片隅に﹄をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。本日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督︵以下、富野︶‥ よろしくお願いいたします。﹃この世界の片隅に﹄を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります
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トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談﹁声優を目指すならばぜひ大学に行ってほしい﹂声優プロダクションの中の人に﹁声優になるためには?﹂を聞いてみた! 将来は声優になりたい!という夢をもつ若者が増えているそうだ。最近では声優業界の人々をコメディタッチで描いた職業モノ漫画﹃それが声優!﹄が2015年7~9月にかけてアニメ化されている。 アニメ好きならば一度は憧れる声優……。その一方、インターネット上では声優系専門学校の卒業後の就職先が厳しいと話題になり、さらには国内で声優を目指しているのは30万人、実際に声の仕事で食べていけるのは300人程度といった非常にシビアな情報ばかりが溢れている。 どうすれば﹁声優﹂になれるのか、今回は声優プロダクションの中の人に匿名を条件に突っ込んだ話を聞いてきたので、ぜひ参考にしてほしい。 ──現状、声優プロダクションや声優系の専門学校の数は増えていますよね。
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トップニュースフィギュア、マンガ、CD、DVD…にあふれた部屋を片付けたい! オタクでも断捨離は可能なのか?︻準備編︼ ︻オタクでも断捨離できるの?︼ 年末の大掃除に追われるこの時期。毎年のことながら、やっぱり物が片付かない。そんな悩みを持っている人も多いのではないだろうか。特に物を収集してしまうタイプの“オタク”と称される類の人間にとっては﹁捨てられるものがない!﹂﹁収納スペースがない!﹂と、悩みが尽きない。 今や定着している﹁断捨離﹂という言葉。やましたひでこさんの本が話題になってからというもの、近藤麻理恵さんの﹃人生がときめく片づけの魔法﹄等、“捨てる”ということに注目した本が多く出版されている。 オタクにとってコレクションは宝である。それらに囲まれて生活することで幸せな気分になり、毎日、気分を上げて過ごせるというものだ。綺麗に片付いた、物が少ないシンプルな部屋。そんな部屋にも、もち
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