![SPF include数の制限に引っかかったときにやること|スクショはつらいよ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0896b11bf4d6227abd992f2585af96e7d9481ee6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fchariosan.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F10%2F97a7396e63e27c2acfc298cccce0efc9.png)
岡山大学 山井成良 2011年4月 1. はじめに 2. 典型的な誤りと正しい書き方 2.1 SPFレコードが複数行存在する 2.2 機構(メカニズム)の記述に誤りがある 2.3 参照方法に誤りがある 2.4 必要な空白文字がない 2.5 その他の間違い 3. チェック方法 1. はじめに 迷惑メールは、現在のところ、送信元アドレスが詐称された状態で送られるものが大多数を占めます。これにより、迷惑メールの送信源追跡を困難にしたり、フィッシング詐欺に利用されたりします。そこで、送信元アドレスの詐称を防止する送信ドメイン認証技術が開発されました。 現在までに実用化されている送信ドメイン認証技術はいくつか存在しますが、そのうち最も普及しているものがSPF(Sender Policy Framework)です。平成22年6月時点におけるjpドメインでの普及率はドメイン数ベースで約40パーセントであ
--------------------------------------------------------------------- ■qmail/netqmailにおける512バイトを超えるDNS応答の不適切な取り扱いについて 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 2011/03/03(Thu) --------------------------------------------------------------------- ▼背景 伝統的なDNSの仕様では、通信プロトコルとしてUDPを用いる場合のDNS応答 のサイズを512バイト以下に制限しています。DNSにおいて512バイトを超え る応答を取り扱う必要がある場合、通信プロトコルとしてTCPを使用するか、 RFC 2671で定められた拡張機能であるEDNS0を使用します。 そのうち、TCPの使用は従来からあるDNS
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