![2013-11-30 - こら!たまには研究しろ!!:[economics]福島第一原発観光地化計画の経済的側面(は無視しろな話)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/285b2f0130516c8910804e042dde9ebc89221fbc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61lGlm53HvL._SL160_.jpg)
「昨今の『三丁目の夕日』ブームというのは、それを持ち上げてるメディア側が年を取った証拠。今、メディアで発言する側にいる人って、当時、生活水準が真ん中より上だった人たちですよ。そりゃ、あの時代に大学に行けた人たちにとっては、良い時代ですよ。貧乏人は人間扱いされない時代ですしね」 そう語るのは、昭和を懐かしむ風潮を「三丁目の夕日症候群」と名付けたエコノミスト、飯田泰之氏。ただし、『三丁目~』の時代は高度成長期だけに、貧富の度合いを差し引いても、主観的に幸せだった人は多かったはずだという。 「貧しいけど心が豊かだったワケじゃなくて、貧しくても経済が伸びているから、幸福度は高かった。あと彼らは、この時代若かったから幸福だった。僕も若い頃は笑えるくらいカネがなかったけど、やっぱり楽しかった」 しかし、『三丁目~』の時代の貧しさと、現在の不況では意味合いが全然違う。それを現在の経済不況に重ねて無理やり
もしも「カレー無料法」ができたら - モジログ あまりの馬鹿馬鹿しさにソーシャルブックマークでコメントしてしまったが、さらに驚くのはこの劣悪きわまる比喩をわかりやすいだの素晴らしいだのと手放しで賞賛している人がけっこういることだ。 そりゃ、穴だらけの比喩だろうけれど、それにみんなが感嘆するのは「あるあるwww」って思うからだよ。そして、システムを運用するコストに対する意識とか、国民に欠落していることが書かれている。(bizarre_sprout) というコメントが端的にそのナイーブさを告白している。 「規制や補助金や監督官庁の存在が甚大な非効率と無駄を生む」というロジックだけとりだせば、それに共感する人がいるのは何も不思議なことではない。問題はカレーの比喩がそのロジックを浮かび上がらせるのに役立っているのか、マイナスになっているのか、ということだ。 ここで起きていることは、「規制や補助金や
最近アジテーション色がとみに増している藤沢数希さんの「今後は普通のサラリーマンが一番増税される : 金融日記」から。 曰く、今後、政府債務の埋め合わせのために、増税が高い確率で予想され、その結果、 国際的にみると日本は年収500万円とかそれ以下の人たちの負担が極めて軽いのです。 そして人数の上でも圧倒的に多いのがこれらの人たちです。 高額所得者に対する課税は、日本は国際的に見てもかなり高い部類に入っています。 (引用略) 天然記念物のような高額所得者にさらに増税するよりも、石を投げれば当たるこういう普通の大量の人たちに増税した方がはるかに税収があがるのは当然です。 とのこと。したがって、「今後は普通のサラリーマンが一番増税される」という結論のようです。 では、実際、どういうサラリーマンが税金の負担をしているか、見てみましょう。国税庁調べによる民間給与の実態調査結果より、平成20年の給与階級
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