musicとamazonに関するsugimo2のブックマーク (3)
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アップルのスマートスピーカー﹁HomePod﹂。2017年末に、アメリカ・イギリス・オーストラリアで販売開始。日本は来年以降。残念ながらハンズオンは展示のみで音質までは確かめられなかった。 アップルは6月5日から、米カリフォルニア州サンノゼで年次開発者会議﹁WWDC﹂を開催中だ。その基調講演ではさまざまなニュースが語られたが、中でも、年末に向け大きな注目を集める新製品の1つとなるのが﹁HomePod﹂︵349ドル=約3万8000円︶の発売だ。 現在、アメリカ市場を中心に﹁スマートスピーカー﹂というジャンルがヒットしている。メインプレイヤーはアマゾンとグーグルだが、そこにマイクロソフトも参入を決めている。そしてアップルも、HomePodで年内に参入することになる。日本ではLINEも今夏に製品投入を発表しており、国内でもホットな領域になりそうである。 同じ﹁スマートスピーカー﹂ではあるものの、
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このところ、アメリカではにわかに、﹁音楽﹂が旬である。 アマゾン、グーグル、アップルというビッグ3の﹁クラウド音楽サービス﹂が出そろったほか、ネットラジオの老舗であるパンドラが上場した。 これに続けと、ソニー・コンピュータエンタテインメントの音楽動画配信サービス﹁Qriocity︵キュリオシティ︶﹂や、英スポティファイ︵Spotify︶が提供するスウェーデン発のストリーミング型音楽配信サービスなど、新旧多くのサービスが入り乱れて﹁次﹂を目指し、ニュースをにぎわせている。 楽曲販売の長期低落傾向が世界的に続く中、アメリカの音楽業界はようやく﹁再建フェーズ﹂に入ったと言えるのだろうか。 ﹁半分超﹂が見えてきたアメリカのデジタル音楽 アメリカの音楽業界団体である﹁アメリカレコード協会︵RIAA︶﹂によると、2010年の音楽販売総額は68億5000万ドル︵約5480億円︶。前年比11%減と、市場全
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