政治とお前が言うなに関するsusahadeth52623のブックマーク (15)
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24日に開かれた自民党のスポーツ立国調査会の会合では、出席者から、日本大学側の対応をめぐり、﹁日大の上層部と監督が一体となっており、大学の自浄作用は期待できない﹂、﹁私学助成という公的資金が投入されている以上、ガバナンスが必要だ﹂といった批判や指摘が相次ぎました。 また、﹁国としてスポーツの問題を調査したり報告を受けたりする機関を作り、一本化して対応する必要がある﹂という意見も出されました。
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公明党の山口那津男代表は21日、憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使を認める閣議決定をしたことについて、﹁公明党が連立離脱していたらどうなったか。安倍晋三首相と︵日本維新の会の︶石原慎太郎共同代表が仲良くなり、国民が期待しない安全保障の方向性をとってしまったかもしれない﹂と語った。公明党が安倍政権にいることで、﹁限定容認﹂で済み、歯止めになった、との考えを強調した。熊本市内の講演で語った。 山口氏は1月下旬に﹁政策の違いで連立離脱はあり得ない﹂と明言。﹁連立離脱カード﹂を早期に手放したことで、集団的自衛権の行使を認めざるを得なくなったとの批判は支援者の間にもある。 こうした点について、山口氏は﹁離脱をしないと言ったから、政権にタガがはまり、公明党と合意をつくらないと、この議論は八方ふさがりになるとなった。だから公明の言うことをよく聞こうとなった﹂とも指摘。安倍政権の﹁ブレーキ役﹂を担っている
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﹁自分と考え方の違う人の存在を許さないという狭量な考え方は、極めて危険と言わざるを得ない﹂ 安倍晋三首相は12日の参院予算委員会で、NHK経営委員の適格性を執︵しつ︶拗︵よう︶に批判し続ける民主党の小西洋之氏をたしなめた。 小西氏は、経営委員の長谷川三千子氏が日本国憲法を批判していることなどを踏まえ、﹁こういう方がこの世にいるのかと驚いた﹂と指摘。興奮気味の小西氏を首相は﹁居丈高にならず落ち着いて聞いてほしい﹂と諭していた。 国益そっちのけ! ﹁安倍たたき﹂で終わらせようとする人々
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﹁当選すれば何でもあり﹂=民主党を批判−橋下大阪市長 ﹁当選すれば何でもあり﹂=民主党を批判−橋下大阪市長 大阪市の橋下徹市長は26日、消費増税法案が衆院で可決されたことについて﹁民主党は政権交代の前に﹃4年間は︵消費︶増税しない﹄とはっきり言った。︵選挙で︶通ってしまえば何でもありという政治を許してしまう﹂と述べ、民主党が選挙を経ずに増税を決めたことを改めて批判した。大阪府庁内で記者団の質問に答えた。 橋下市長は﹁こういう政治が許されるなら、次から選挙前の政策討論が成り立たない。国民は一体何を信じて投票するのか﹂と指摘。消費税の在り方については、道州制の実現のために地方税化するよう求め、﹁国の形の根本を変えるような議論を国会でしてほしい﹂と述べた。 造反者の処分に関しては、言及を避けた。一方、同時に取材に応じた松井一郎知事は﹁大阪維新の会だったら白黒はっきりさせる。それが政治集団﹂
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橋下市長が指摘﹁偏狭なナショナリズムが高まっている﹂ 大阪府市統合本部会議で、子どもに近現代史を学ばせる施設の構想について語る大阪市の橋下徹市長。左は大阪府の松井一郎知事 Photo By 共同 橋下徹大阪市長は29日、大阪府市統合本部会議で、子どもに近現代史を学ばせる施設を造る構想に関連し﹁僕と同世代、下の世代で偏狭なナショナリズムが高まっていて非常に危険だ。特に隣国との歴史を多面的に捉えなければならない﹂と指摘した。 市長は、中国が領有権を主張する尖閣諸島の問題などを念頭に﹁表層的な部分だけを捉えて、騒ぎだすようなところも出始めている﹂と国内の現状を分析。施設での展示内容は太平洋戦争や極東国際軍事裁判︵東京裁判︶を軸に、中国や韓国、北朝鮮など東アジア諸国と日本の間の歴史的経緯を重視する方針を明らかにした。 市長のブレーンで府市特別顧問の上山信一慶応大教授は教育委員会が所管する教
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印刷 関連トピックス菅直人参議院選挙原子力発電所野田佳彦 自民党の溝手顕正参院幹事長は28日の記者会見で、原発事故対応にあたった菅直人前首相を﹁後進国なら死刑﹂と切り捨てる一方、自民党幹部も﹁歯がゆい﹂などと激しく批判した。 溝手氏は民間の﹁福島原発事故独立検証委員会﹂が菅氏を批判する報告書をまとめたことに触れ、﹁後進国だったら裁判にかけ、死刑という話になりかねない大変な話﹂と指摘。29日に野田佳彦首相との党首討論に臨む谷垣禎一総裁については﹁︵首相と︶ディベート技術の差はかなりある。谷垣さんは純情。歯がゆいが、そういう男﹂。テレビ番組で﹁話し合い解散﹂に言及した安倍晋三元首相も﹁過去の人。一生懸命リハビリ中で、主導権を取ろうと発言するのだろう﹂と酷評した。︵今野忍︶ 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら国民視点見失った党首討論野田首相、初の党首討論 T
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大阪府の橋下徹知事が7月、サッカー・ワールドカップ︵W杯︶で日本代表選手として活躍した遠藤保仁選手︵ガンバ大阪︶に﹁感動大阪大賞﹂を贈った際、府庁内の知事室で自分の子供3人を遠藤選手に引き合わせていたことがわかった。 子供たちは一緒に記念写真に収まったり、サインをもらったりしたという。橋下知事は﹁知事になると、子供を自由に連れていけない。これぐらいは府民に理解してもらえる﹂﹁知事ファミリー︵家族︶として祝福するのは当然﹂とするが、識者からは﹁公私混同だ﹂との批判も出ている。 橋下知事が8月25日の定例記者会見で明らかにした。知事の説明によると、7月14日の贈呈式直前、遠藤選手を知事室に招き入れ、小学生と幼稚園児の子供3人に会わせた。3人ともサッカーファンで、知事自ら誘ったという。 府によると、子供たちは府庁会議室での贈呈式も見学。学校や幼稚園を休ませたわけではないという。 この日の記者会見
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自民党の安倍晋三元首相は15日、参院選で落選した千葉景子法相が閣僚を続けていることを﹁国民がノーを突き付けたのに閣僚として残るのは問題だ﹂と批判し、参院に問責決議案を提出すべきだとの考えを表明した。自民党を中心とする保守系議員の勉強会﹁創生日本﹂︵会長・安倍氏︶の会合で述べた。 安倍氏は、千葉氏が選択的夫婦別姓制度導入などを推進していたことも批判し、﹁選挙区である神奈川県民の良識が示された﹂と主張した。
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菅内閣が発足した8日、自民党の安倍晋三、麻生太郎両元首相から﹁左翼政権﹂との攻撃が相次いだ。自民党は民主党を﹁労組依存﹂と批判してきたが、市民運動出身の菅直人氏の首相就任で﹁左﹂批判をエスカレートさせた。ただ、自民党内からは﹁そんな論争に国民は関心がない﹂︵中堅︶と冷めた声も出ている。 急先鋒︵きゅうせんぽう︶は安倍氏だ。8日の講演で、北朝鮮による拉致事件の実行犯とされる辛光洙︵シン・グァンス︶容疑者の釈放運動に菅氏が携わったとして﹁史上まれに見る陰湿な左翼政権﹂と主張。1999年の国旗国歌法成立に反対したことを取り上げ、﹁君が代、日の丸をおとしめてきた人物が首相になりおおせた﹂と述べた。 麻生氏も自民党の参院選候補予定者の事務所開きで﹁市民運動と言えば聞こえはいいが、これだけの左翼政権は初めてだ。︵自民党との︶対立軸がはっきりした﹂と述べた。二人の元首相らには保守層を固めることで、自
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知事会議開催はナンセンス=﹁沖縄は我慢を﹂−普天間問題で石原都知事 知事会議開催はナンセンス=﹁沖縄は我慢を﹂−普天間問題で石原都知事 東京都の石原慎太郎知事は14日の記者会見で、鳩山由紀夫首相の要請を受けて、米軍普天間飛行場︵沖縄県宜野湾市︶の移設問題を話し合う全国知事会議が27日に開かれることについて、﹁何のためにやるのか分からない。知事会を開いて﹃どこか受け手はないか﹄と聞くのはナンセンス﹂と疑問を呈した。 また沖縄の基地問題に関して、同知事は﹁アメリカとの合議の上でしか︵移設先を︶選択できない。︵戦後の占領など︶経過を眺めれば、沖縄の人には気の毒だが、もう一回我慢してください︵と言うしかない︶﹂と発言。その上で、﹁過去の歴史を知らず、︵県外移設を︶思い付きで言っても事態が混乱するだけだ﹂と語り、鳩山政権の対応を批判した。 ︵2010/05/14-17:09︶
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今朝の産経は政治面で、﹁民主 参院比例に谷亮子氏﹂﹁頼みの綱は著名人﹂と大きく報じ、民主党も自民党もその他も﹁政策や理念を置き去りにした人選﹂に躍起となり、機能不全に陥っていると書いています。確かに、民主党は谷氏のほかに池谷幸雄氏、岡崎友紀氏、桂きん枝氏、庄野真代氏、岡部まり氏らを出馬させますし、自民党も石井浩郎氏、田島みわ氏、堀内恒夫氏、三原じゅん子氏…と同様です。そこで本日は、この件で私が感じたことを述べたいと考えました。 私は、芸能人だろうとスポーツ選手だろうと、政治家向きの人も、優れた見識と能力を持つ人はいるのだろうと思います。ですから、志がある著名人が政治家になろうとすること自体は、別に問題でも何でもないのでしょう。 ただ、とにかく著名人を擁立しようとする政党側の思惑はどこにあるかもまた、明々白々ですね。彼ら個人の政治家としての資質ではなく、人寄せパンダ、広告塔としての役割に期待
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先日、ある出版社の社長がこう言っていた。 ﹁最近は民主党の批判本が売れなくなった。鳩山由紀夫首相がいかにいい加減な男で、いかにどうしようもない政権なのか、世間にバレちゃったんで批判しても誰も驚かないんだな…﹂ そう言われて気づいたが、自分自身もそうだった。米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、首相が先の衆院選で﹁最低でも県外﹂と訴えてきたことを﹁党の公約ではない﹂と言い出しても別に驚かない。米海兵隊の抑止力について﹁学べば学ぶにつけ、沖縄に存在する米軍がすべて連携して抑止力が維持できるという思いに至った。それを浅かったといわれれば、その通りかもしれません﹂と言っても腹も立たない。この難局に直面する中、屋外イベントで鳩の物まねをしても呆れない。﹁確かに私は愚かな総理かもしれません﹂と認めても﹁そうですね﹂と思うだけだ。 小沢一郎幹事長が絶対権力者として君臨し、批判を許さない民主党の体質もそれほど
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野党転落後、離党する議員が後を絶たない自民党で﹁政党法﹂制定論がにわかに浮上してきた。比例代表で当選した議員が新党に移るのを禁じるのが狙いで、与謝野馨元財務相や舛添要一前厚生労働相への当てつけの面が強く、党内の引き締めに苦しむ執行部の焦りの裏返しともいえる。 自民党の党紀委員会は27日、与謝野、舛添両氏の除名処分を決定したが、全会一致にはならなかった。委員の一人は﹁党則は離党して新党に移ることを想定していない。ルールを作るべきだ﹂と指摘。大島理森幹事長は記者会見で、政党法制定も視野に﹁法改正も含めて議論しなければならない﹂と述べた。 公職選挙法や国会法には、比例代表で既成政党から当選した議員がその後結成された新党に移ることを防ぐ規定がない。大島氏らは政党法でこうした﹁抜け穴﹂をふさぎたい考えだが、憲法が保障する﹁結社の自由﹂の壁が立ちはだかる。自社さ連立政権時代の94年、政党交付金の創設に
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﹁自民党も年寄りをバカにする風潮が出ている。お年寄りは頭に来て自民党には︵票を︶入れないよ、となる﹂ 自民党の森喜朗元首相は12日、北海道岩見沢市での対話集会で、党内に広がる世代交代論に反論した。 72歳の森氏は、派閥会長らを﹁古い自民党﹂などと批判する河野太郎幹事長代理を名指しし、﹁世代交代を進めればいいってもんじゃない。会社だって、昨年、一昨年入ったような人を専務にしても伸びるわけじゃない﹂。 平沼赳夫氏らの新党﹁たちあがれ日本﹂にも触れ、﹁民主党も年寄りを大事にしない。平沼君たちはシルバー党を名乗った方がいい。︵応援団長の︶石原慎太郎東京都知事にも﹃オレも入っていいよ﹄と言っている﹂。 対話集会は下野した自民党が有権者の声を聞くため全国各地で開いているが、この日は、さながら森氏の独演会となった。︵蔭西晴子︶
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﹁政治とカネ﹂や、米軍普天間基地移設問題などを抱え、鳩山由紀夫内閣の支持率下落が止まらない。米国でのトヨタ・バッシングの背景として、日米両政府間の信頼崩壊を指摘する向きもある。こうした中、自民党の安倍晋三元首相は夕刊フジのインタビューに応じ、﹁鳩山内閣には統治能力がない。一日一日、国益が損なわれている﹂と指摘した。 まず、軒並み30%台に突入した内閣支持率。安倍氏は﹁鳩山首相の秘書2人が起訴され、小沢一郎幹事長の秘書ら3人が逮捕された。日米関係も最悪で、経済の成長戦略もない。自民党時代ならば支持率は1ケタだろう。国民も﹃我慢も限界だ﹄と感じているのでは﹂と分析した。 政府・与党は今月中に普天間基地の移設先を決める方針という。 安倍氏は﹁北朝鮮は核武装を進め、中国は軍事費を毎年大幅に増加させている。米海兵隊は日本の安全とともに、朝鮮半島や中台海峡での危機に備えて沖縄に駐留している。鳩山
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