![アメリカと日本のアニメーションが混ざり合う――『スパイダーマン:スパイダーバース』アニメーター・Hiroya Sonoda氏インタビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c606d764570ce38d3235ef4b71e7ee675dbb38de/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsm.ign.com%2Ft%2Fign_jp%2Fscreenshot%2Fdefault%2Fblob_sgag.1200.jpg)
証券マンから転職した3Dモデラーはいかにしてミレニアム・ファルコンを作ることになったのか「今の仕事で一番役に立ったのは、プラモデル作り」2018.06.20 18:0047,595 傭兵ペンギン 「ハリウッドで働く人たちも自分と同じ人間なんだ」 海外でも公開が始まり大ヒットとなっている、『スター・ウォーズ・ストーリー』シリーズの最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。今回はその劇中に登場するミレニアム・ファルコンなどの3Dモデリングを担当した3Dモデラーの成田昌隆さんにインタビューしてきました。 気になる今作のミレニアム・ファルコンのことはもちろん、46歳で転職しプロの3Dモデラーになった経緯、そこから『スター・ウォーズ』に関わることになった経緯など、いろいろと語っていただきました。 ミレニアム・ファルコンには、戦艦大和の艦橋のパーツが貼り付けられているImage: © Luc
表情をデジタルデータ化 表現できなかった表情 「フォトリアル」の向こう側 2015年に発表され、実写と見分けがつかないリアルさで話題を呼んだ、CG女子高生「Saya」。講談社主催のオーディション「ミスiD」で、セミファイナリストに入り、さらに注目を集めています。「TELYUKA」の名前で、夫婦で制作してきたCGアーティスト・石川友香さんに舞台裏を聞くと、どうしても表現できなかった「ある表情」があったことを教えてくれました。 まるで「2.9次元の存在」 オーディション「ミスiD」で、7月に発表された132組のセミファイナリストの中に「Saya」の名前がありました。CGで表現された「バーチャルアイドル」ながら、その新しさや存在感が評価され、4000組超のエントリーの中から選ばれました。 その後、8月末にYouTubeなどで発表されたのが、次の選考に向けた約1分間の自己PR動画でした。 Saya
中学3年生が独力で自主制作したとして、ネットで話題となっているCG映像作品「2045」。驚異的なクオリティーと、脚本や演出まで一人で手がけた構成力の高さに、「すごい才能」「本当に中学生?」と大きな反響を呼んでいる。読売新聞はこの若き映像作家に、卒業式翌日の18日、単独インタビューした。驚異の才能の秘密と、その素顔とは? →映像作品「2045」はこちら →ユーチューブ動画はこちら 東京・文京区のお茶の水女子大学付属中学。前日の卒業式の余韻が残る校舎の中庭で、話題の映像の製作者「38912DIGITAL」こと、同中学3年生A君(15歳)は、卒業ドラマ制作の真っ最中だった。映像を安定させるスタビライザー付きビデオカメラを構え、「フライパンで光線を打ち返して!」と先生に演技指導する姿は、まさに若き映像作家。後で自分のPCで特殊加工して、完成させるという。 「作品への反響の大きさに驚いてます。もっと
インタビュー 『ベイマックス』の舞台サンフランソウキョウは"別府"をイメージしたもの!? - アニー賞を獲得したクリエイター上杉忠弘が明かす舞台裏 今の時代、多くの日本人クリエイターがハリウッド映画の制作において活躍しているが、世界的な賞を受賞しているクリエイターはまだまだ少ない。そんななか、イラストレーターの上杉忠弘氏は映画『コララインとボタンの魔女』(2009年)でコンセプト・アートを手掛け、第37回アニー賞最優秀美術賞を獲得し、このほど公開された映画『ベイマックス』でも、コンセプトアートを担当し、同作の舞台となる"サンフランソウキョウ"をゼロから作り上げた人物だ。ハリウッド作品に携わりながらも、日本を拠点として活動している上杉氏に、同作の舞台裏や"クリエイター"として持論を聞いた。 ――映画『コララインとボタンの魔女』でアニー賞を受賞したことでも知られている上杉さんですが、これまでど
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