武藤貴也に関するsync_syncのブックマーク (5)
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﹁週刊文春﹂が報じた“議員枠未公開株”にかかわる金銭トラブルで、自民党を離党した武藤貴也衆院議員︵36︶が、19歳の男性を“買春”していたことがわかった。 取材に応じた相手男性によれば、ゲイ向けの出会い系サイトで知り合い、昨年11月、武藤議員と1回2万円で性交渉を行った。会ったのは約20回に及び、議員宿舎でも関係を持ったという。 武藤議員は、﹁週刊文春﹂の取材に事実関係を否定し、相手男性との面識も否定した。しかし取材翌日、相手男性に武藤氏から、取材に応じないよう要求する電話が入り、LINEも送られた。 売買春が法律で禁止されているのは異性間のみであり、同性間は違法とならない。ただ、未成年の身体を金で買うという武藤氏の利己的な振る舞いに、国会議員としての資質を問う声がさらに高まりそうだ。
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安保関連法案反対のデモを行う学生集団を<﹁だって戦争に行きたくないじゃん﹂という自分中心、極端な利己的考えに基づく>と批判したことで知られる武藤貴也・自民党衆院議員︵36︶に金銭疑惑が発覚した。 武藤議員の学生時代からの知人が明かす。 ﹁昨年10月末、値上がり確実なソフトウェア会社の新規公開株を国会議員枠で買えるとLINEで持ちかけてきました。ただ資金がないので、私に資金を集めてくれと。上がった利益の半分を武藤さんに渡すという約束でした﹂ この知人が投資家を探したところ23人、合計4104万円が集まり、それぞれ武藤議員の政策秘書の口座に振り込んだ。しかし、結局、未公開株の購入はできず、出資者が返金を求めたが、約800万円を秘書が別の借金返済にあてていたことが発覚。いまだに約700万円が返済されていないという。 武藤議員は週刊文春の取材に、秘書の流用や未返済を認めた上で、発端は、自身の資産運
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自民党の武藤貴也衆院議員︵36︶=滋賀4区=が安保関連法案に反対する学生団体﹁SEALDs︵シールズ︶﹂について、自分中心で利己的な考えと非難する内容をツイッターに投稿していたことがわかった。武藤氏の秘書は朝日新聞の取材に対し、本人が投稿したことを認めた上で、﹁話すことは特にない﹂としている。 SEALDsは国会前で毎週、デモをしている学生たちの団体。武藤氏は7月末、SEALDsについて﹁国会前でマイクを持ち演説をしているが、彼ら彼女らの主張は﹃だって戦争に行きたくないじゃん﹄という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延︵まんえん︶したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ﹂とツイートした。 これに対し、﹁﹃戦争に行きたくない﹄という気持ちが﹃極端な利己的考え﹄と断罪される社会は、戦時中の日本そのもの﹂﹁戦争をしないための安保法案じゃないのですか﹂などのコ
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安保徹氏︵元新潟大学教授︶は﹁免疫学﹂を売りにした著作で知られている。﹁爪を揉むことで免疫力が上がってさまざまな病気が治る﹂﹁癌の痛みは治癒反応であり、癌性疼痛に対して痛み止めを使ってはならない﹂など、きわめてユニークな主張を行っている。安保徹氏による臨床に関するユニークな主張には医学的根拠はない。﹁専門家の間では議論がある﹂というレベルの話ではなく、一見しただけで明確に間違いだとわかるレベルの話である。 ところが、その安保徹氏による反ワクチン論を信じてしまった衆議院議員がいた。武藤貴也議員は、自身のオフィシャルブログにおいて、パンデミックに備えた抗インフルエンザ薬とワクチンを税金で購入することを懐疑的に論じた。その根拠が﹃﹁インフルエンザワクチン﹂の効果が殆ど無い﹄という安保徹氏の主張なのだ。 ■衆議院議員 むとう貴也 オフィシャルブログ﹁取り戻そう!日本!﹂(自民党滋賀4区) 白血球の
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自民党の武藤貴也・衆院議員︵36︶は7月30日、大学生らでつくる﹁自由と民主主義のための学生緊急行動﹂︵SEALDs︶についてTwitterで﹁自分中心、極端な利己的考え﹂と批判した。SEALDsが﹁戦争に行きたくないので反対﹂と主張することが利己的だという。 SEALDsは安全保障関連法案に反対するデモを毎週、国会前で開催している。安倍政権が憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使を容認したことや、武器輸出政策の緩和などに疑問を持ち、﹁戦争法案を絶対に止める﹂とデモへの参加を呼びかけており、なかには、﹁私も戦争に行きたくないし、弟にも、子どもにも孫にも友だちにも行ってほしくない﹂と話すメンバーもいる。
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