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【ここから全部ネタバレしかしていない】 7/29のレイトで1回目見て、8/1の品川IMAXで2回目、8/3のチネチッタliveサウンドで3回目。金→月→水。そして金(予定) いま思うのは「なぜ自宅で好きなだけ見ることができないんだ」ですが、自宅に劇場サイズのスクリーンはないからな…… 私がRTした情報はすべて前提としてあるけど、「RTした記事を読んだ私である」というだけの意味で、RTした記事を踏まえてどうこうという話はないです。ないけど「読んだ=既出の情報」として飛ばしてる、という部分はあると思う。3回見て人の感想めっちゃ見て今更「無人在来線爆弾!!!最高では!?!?!?」とかは言ってない(無人在来線爆弾は最高だけど)、みたいな。 というか「作品全体」の話ができていない。細部しかない。(なぜなら作品全体の話はもう散々読んだので……) 前半の会議シーンの人々 ・基本的に大臣A、B、みたいなモ
陸軍中野学校の勝利と敗北を体現した男 人間が怖かった 残置諜者の任務を全うした男 小野田寛郎 『F機関 アジア解放を夢みた特務機関長の手記』藤原岩市 『洞窟オジさん』加村一馬 1972年(昭和47年)1月24日、横井庄一がグアム島で発見された(画像)。帰国した横井は「恥ずかしながら帰って参りました」と語った。 それから2年後の1974年3月10日、今度はフィリピンのルバング島で小野田寛郎がフィリピン軍に投降する。戦後29年目のことであった。 実はこの二人には大きな相違があった。横井は川でエビを採っていたところを地元の猟師に発見され、住んでいた洞窟から救出された。これに対して小野田は戦争が続いているものと確信し、所期の任務を遂行していたのだ。戦後、幾度となく捜索が行われたにもかかわらず、小野田は米軍による偽装行為であると思い込んでいた。接触に成功した鈴木青年のことも小野田は全く信用していなか
とにかく、テンポがいい。洒落ているとさえ思った。特にトップシーンが秀逸だ。漂ってくるのは紅茶の香り。優雅にティータイムを楽しむ、見慣れた赤い制服。しかしカメラを引くと、砲声鳴り響く戦場のど真ん中という状況。いったい、何が起こっているんだと観客もその中に放り込まれる。説明をしないのがまたいい。描写を重ねるうちに少しずつ全容をみせていき、成る程、これはエキシビジョンマッチで大洗と知波単学園が組んだ混成チーム、相手は聖グロリアーナと――え? なんて風に、状況をひとつ明かしていくと同時にサプライズをひとつ提供し、好奇心をくすぐっていくわけだ。その上、伏線の張り方も気がきいている。たとえば、一時帰省しみほを待っていた普段着のまほ。貴重なオフショットにグッときてしまうが、そんな普段着の姉の姿が実は伏線なのだ。まほの秘めたる想い、姉妹の絆、ドラマの縦糸はそこからするすると伸びていく。そして最終決戦、みほ
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