磁力線について 紙の上に砂鉄をばらまいて、その上に棒磁石を置くと、SとNの間に磁力線の縞模様のような絵が浮かび上がりますね。 なぜ縞模様になるのでしょうか。 縞の黒いところ(砂鉄が集まっているところ)は磁力線が通っていて、縞の白いところ(砂鉄のないところ)は磁力線が通っていないということでしょうか。 そんなはずないと思うのですが、実験結果がそんなことになるわけでして、理解に苦しんでいます。 >それにもかかわらず砂鉄が縞模様を描くのは、 > 砂鉄の粒ひとつひとつが磁化されて磁石になっているからです。 なんとなくそのあたりはわかるのですが、砂鉄の線幅や線の間隔はどのように決まるのでしょうか? 数式で表現は難しいでしょうか。 砂鉄の粒が小さいと線幅も線間も細くなる、とか、実験するたびに線の本数や位置が変わるというとらえ方でよいでしょうか?
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