「白土三平が『忍者武芸帳』(だったかな?)で女性の生理を忌むべきものとして描いたのと対照的に、つげ義春は『紅い花』で生理をある種美化して描いていた」「その差異について考察するだけでひとつ論文書けるのに、学生があまり興味持たないので残念」という話からはじまった、漫画における生理(経血)表現の変遷についてのツイートまとめ。調査中です。 編集可能にしてありますのでご自由に追加してください。
西日本新聞の投書 先日(2010年12月9日付)の西日本新聞の投書欄に「過激な性表現 規制やむなし」という70歳の人の投書が載った。もちろん東京都の青少年条例の件だ。 投書は、表現の自由という主張に一定の理解を示しつつも、規制はある程度はやむを得ないとする。 私には最近の性に対する感覚は異常に映る。一昔前なら非難された「できちゃった婚」や「援助交際」という名の売春。言葉にも意識にもモラルや罪の意識が薄い。それらが規律を乱していないか。 性観念の紊乱や崩壊が起きている、という指摘である。この文章の後に、教師や知識人の性的頽廃を嘆くくだりが続く。社会の自浄作用として善導を期待されている人々がその体たらくだから、行政が乗り出すのもしょうがないじゃん、というロジック構成だ。 この種の年配者の発言には、条例の内容などを早とちりするものが多いが、この投書は立法の内容を基本的に正確におさえ、性的刺戟など
2010年09月11日21:58 by アキミ シンポジウム「やおい/BL(研究)の今を熱く語る」に行って来たよ カテゴリBL系・コラム Tweet シンポジウム「やおい/BL(研究)の今を熱く語る」に参加してきました。 主 催:大阪市立大学人権問題研究センター 共 催:NPO法人ウィメンズアクションネットワーク、大阪腐女子研究会 司 会: 古久保さくら(大阪市立大学大学院人権問題研究センター) シンポジスト: 東園子(大阪大学大学院人間科学研究科/文化社会学・ジェンダー論) 堀あきこ(団体職員/マンガ・ジェンダー・セクシュアリティ・社会学) 守如子(関西大学社会学部/ジェンダー研究・社会学) (五十音順) コメンテイター: 秦美香子(神戸大学大学院国際文化学研究科異文化研究交流センター/ジェンダー研究・マンガ研究) 増田聡(大阪市立大学大学院文学研究科/音楽学・メディア論) (五十音順)
2010年3月22日月曜日 ぶっちゃけすぎてる二人 マリオン・コティヤール当選、ケイティ・ホームズ落選。ケイトハドソン当選、アン・ハサウェイとシエナ・ミラー落選。ニコール・キッドマン当選、デミ・ムーアとジュリエット・ビノシュ落選。公開中のミュージカル映画『NINE』のオーディション結果である。そう、ハリウッド映画の配役決めではスターもオーディションを受けるのがごくごく普通。主演映画をお膳立てしてくれる所属事務所なんてものは無く、オーディション情報に精通するエージェントを自ら雇う形式だ。だからすべてが自己責任。逆に言えば実力さえあればあとは自由なわけで、ぶっちゃけトークをする女優がゴロゴロいるのもそんな理由からなのだ。 以下は、ドリュー・バリモアの初監督作『ローラーガールズ・ダイアリー』でヒロインとその親友役を演じたことでプライベートでも大親友になった(メキシコやオランダに二人旅をしたという
峰なゆかのNow You Can☆Now You Can→ナユカってことでひとつよろしくどうぞ
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