ブックマーク / eikaiwa.dmm.com (2)
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海外の方と仲良くなると、よく出てくる話題のひとつが宗教に関すること。 ﹁君はどんな宗教を信じているの?﹂と聞かれたとき、日本人はよく﹁自分は無宗教。神様は信じてない。﹂と答えます。そうすると﹁えっ?何も信じてないの?﹂﹁本当に?﹂と、相手方から思わぬ反応が返ってきて、なんだか気まずい雰囲気になってしまうことも…。 宗教について聞かれたとき、我々日本人はどのように答えればいいのでしょうか。今回は、宗教が話題になった場合の対応について、考えてみたいと思います。 1.なぜ﹁無宗教﹂という答えはNGなのか 俗に﹁宗教の話はタブー﹂と言いますが、実際には外国の方と仲良くなると、宗教の話題は頻繁に出てきます。 例えば、﹁私、豚肉は食べられないんだ。﹂﹁あ、イスラム教だとそうだったね。﹂﹁うん。そういえばさ、●●はどんな宗教を信じているの?食べ物の制限ってないの?﹂・・・とまあ、こんな感じです。 そのよ
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皆さん、こんにちは。いきなりですが、問題です。 Q. “Did you hear about the guy whose whole left side was cut off? He’s all right now.” これを日本語に訳せますか? A.﹁左半身を切り取られた男のことを知ってますか。今ではもう大丈夫です。﹂ これでは何のことかわかりませんよね。これは "right" の﹁右﹂と﹁大丈夫﹂の意味を掛けたダジャレだからです。 このように、ダジャレを翻訳することは本質的には不可能です。けれど世の中には、かなりアクロバティックかつ強引な方法で、何とかダジャレ翻訳をしている例もあります。 今回はそうした強引すぎる、それでいて見事なダジャレ翻訳をご紹介していきます。 bear︵熊︶と bear︵我慢する︶ある映画でクマの絵が描かれたお菓子のパッケージに﹁unBEARablyGOOD
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