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ドイツ南部ミュンヘンの街中に掲げられた、マスク着用義務についての標識︵2021年3月23日撮影、資料写真︶。(c)Christof STACHE / AFP ︻9月22日 AFP︼ドイツのガソリンスタンドで、ビールを買おうとした際にマスク着用を求められ逆上した客が、20歳の店員を拳銃で射殺する事件があり、国内で衝撃と憤りの声が広がっている。 事件は19日夜、西部イダーオーバーシュタイン︵Idar-Oberstein︶で発生。政府の新型コロナウイルス対策に関連した殺人事件は同国初とみられる。ドイツは総選挙を5日後に控えており、党を超えたさまざまな政治家が事件を非難し、反マスク運動の過激化に対する懸念を表明している。 発端は、レジ係として働いていた店員の学生が、国内の全商店で義務付けられているマスク着用を客の男に求めたことだった。短い口論の後、男はいったん店を去ったが、約1時間半後にマスクをし
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ホワイトハウスで、フロリダ州で起きた銃乱射事件の現場となった高校の生徒らと面会したドナルド・トランプ大統領︵2018年2月21日撮影︶。(c)AFP PHOTO / Mandel NGAN ︻2月22日 AFP︼︵更新︶ドナルド・トランプ︵Donald Trump︶米大統領は21日、フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件の現場に居合わせた生徒や犠牲者の遺族とホワイトハウス︵White House︶で面会した。トランプ氏は銃所有者に対する身元調査を強化すると約束したほか、教員による銃の携帯を認める案も披露。出席者らは銃規制の強化を涙ながらに訴えた。 トランプ大統領は﹁あなた方の話を聞きたいので、先に言っておきたい。われわれは今後、身元調査を非常に強力なものにする。精神衛生︵の確認︶に非常に力を入れる﹂と言明した。 さらに﹁銃が使えない場所は、狂気じみた人間にとっては﹃どうぞここへ来て攻撃してくだ
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