ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (47)
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全日本を離脱した武藤敬司︵49︶らによる新団体﹁WRESTLE‐1﹂の旗揚げ戦︵9・8東京ドームシティホール︶全カードが9日、都内の事務所で発表された。 全8試合で、出場予定の28選手中、実に17人が当日まで名前が明かされない﹁X﹂という異例の事態。武藤がXと組み、X&X組と激突するなど、WRESTLE‐1所属選手とXの対戦が大半となる。 会見した武藤は﹁基本的にXは他団体中心。入場までXは分からないけど、みんなに喜んでもらえるようなカードを組んだつもり﹂と話すにとどまり、﹁Xに全日本プロレスの選手はいないかも﹂とブラックジョークを挟んだ。外国人選手も参戦予定という。 女子プロレスもシングル戦が1試合組まれており、武藤は﹁一つの華として上げたいと思っていた。それが実現に至った﹂と説明した。
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全日本プロレスを退団したプロレスラー・武藤敬司が10日、東京都内で会見を開き、新団体﹁WRESTLE-1﹂の旗揚げを発表した。同団体には武藤のほか、船木誠勝、カズ・ハヤシ、近藤修司、田中稔ら選手11名、練習生3名、所属リングスタッフ4名が参加。旗揚げ戦は9月8日︵日︶東京ドームシティホールで開催する。なお、団体の運営は武藤が社長を務める﹁株式会社GENエンターテインメント﹂が行う。 武藤は﹁このたびはご迷惑をおかけして、誠に申し訳ありませんでした﹂と、まずは全日本プロレス分裂に伴うゴタゴタ劇に対して深く頭を下げると、﹁来年でプロレス生活30周年。これまで闘魂やアメリカンプロレス、王道プロレスを学び、また経営に携わることもできたことで、失敗も多くありましたが、自信にもつながり、新団体を旗揚げすることに決めました﹂と経緯を説明した。 団体名の﹁WRESTLE-1﹂に関しては、2002年から
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涙をこらえながら、ノアへの移籍を発表する原田大輔︵左︶。右はブラックバファロー副社長、中央は阪上雄司会長=大阪・IMPホール ﹁大阪﹂︵29日、IMPホール︶ この日をもって大阪プロレスを退団する原田大輔が、ノアに入団することが明らかになった。大会のエンディングで、本人が直接発表した。5月2日に入団発表が行われる予定で、事実上の移籍となる。 大阪プロ所属ラストマッチとなった8人タッグ戦終了後、マイクを握った原田は人目をはばからず号泣。関係者やファンに謝辞を述べると﹁自分のプロレスがどこまで通用するのか挑戦してみたくて、新たな場所に行きます。新たな場所に選ばせていただいたのは、プロレスリング・ノアです﹂と、退団後の具体的な進路について初言及。激励の拍手が降り注ぐ中、﹁大阪プロレスで培った経験と自信をノアで生かして、必ずてっぺん取ってみせます!﹂と、新天地での活躍を約束した。1年前に退団し
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米大リーグ、ヤンキースからフリーエージェント︵FA︶となったイチロー外野手︵39︶=本名鈴木一朗=が19日、来年3月に行われる第3回ワールド・ベースボール・クラシック︵WBC︶の日本代表入りを辞退することを明らかにした。 イチロー外野手は﹁2009年の第2回大会を終えた時点で、3回目の出場は考えられませんでした。きょうまでその気持ちが変わることはなく、こういう形になりました﹂と話した。日本代表の山本浩二監督から代表入りの強い要請を受けたが、19日までに辞退を申し入れ、了承された。 過去2大会では代表の中心的存在として2連覇に貢献。06年大会では2次リーグの米国戦で先頭打者本塁打、09年大会では韓国との決勝で延長十回に勝ち越し適時打を放った。 [ 共同通信 2012年11月19日 15:25 ] 前後の記事 - [MLB] WBC辞退黒田﹁年齢的なことも含めMAXの状態難しい﹂ -
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横浜DeNAは5日、吉村裕基、江尻慎太郎、山本省吾と、福岡ソフトバンクの多村仁志、吉川輝昭、神内靖の、3対3の交換トレードが成立したと発表した。 多村は2006年まで横浜に所属しており6年ぶりの古巣復帰となる。吉川も3年ぶりに横浜に戻る。 DeNAに移籍する多村は今季79試合に出場し打率2割5分、4本塁打、20打点の成績。吉川は25試合で0勝1敗0S・防御率5.29、神内は20試合で0勝0敗0S・防御率5.47。 ソフトバンクに移籍する吉村は今季25試合に出場し打率2割9厘、2本塁打、7打点だった。江尻は2試合で0勝0敗0S・防御率13.50、山本は1勝4敗0S・防御率4.46。 ︻関連記事︼ ・ ︻大塚光二による日本シリーズ解説︼日本一に導いた巨人の徹底した仕掛け︵2012.11.03︶ ・ ︻第5戦︼責任感が強過ぎた、日本ハム・吉川の投球︵2012.11.02︶ ・ ︻第4戦︼日
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